トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

【インド文化紹介】
南インドのチティライ祭 5日目
 

 

 

 

南インドの有名なシュチンドラ寺院のマルガジー(ダヌル月)の祭(Margazhi Festival) が5月8日から始まりました。私のアーユルヴェーダの先生であり、この寺院の住職でもあるシヴァプラサード(Shiva Prasad)先生より届きました。 

 

 

シュチンドラム寺院は、ヒンドゥー教の重要な寺院で、タミールナードゥ州のカンヤクマリ地区に位置しています。この寺院は、シヴァ派とヴァイシュナヴァ派の両方の信者にとって重要で、その名前のStanumalayaはトリムルティ(三位一体)を示しています。"Stanu"はシヴァを意味し、"Mal"はヴィシュヌを意味し、"Ayan"はブラフマーを意味します。
この祭りは、タミル暦のチトライ月(4月から5月)にマドゥライ市で行われる年間のタミル・ヒンドゥーの祭りです。祭りは、女神メーナクシ(パールヴァティの形)と彼女の配偶者スンダレーシュヴァラ(シヴァの形)に捧げられたメーナクシ寺院と関連しています¹。祭りは1ヶ月続き、最初の15日間はメーナクシの神聖な支配者としての戴冠と彼女とスンダレーシュヴァラとの結婚の祝賀を示します。

 

 

 

祭り4日目- 2024年5月12日 夜

 

インドラ・ヴァーハナ(帝釈天神輿)

インドラは帝釈天(たいしゃくてん)と漢訳され日本でも知られています。

 

インドラは、インドの神話、特にヴェーダ神話に登場する神で、雷神として知られています。アーリア人の英雄的戦士の姿が投影されました。仏教に入ると帝釈天となり、薬師十二神将の一つともされます。

インドラは、雷霆神、天候神、軍神、英雄神として描かれます。『リグ・ヴェーダ』においては、最も中心的な神です。

また、しかし、ヒンドゥー教の時代になると、影響力は薄れ、ヴィシュヌやシヴァにその地位を奪われていきました。
 

 

 

 

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