日本とケルトの面白い一致
ケルト人って何千年も前から世界を旅していた民族と言われています。
その彼らの子孫と文化が残る「アイルランド」
ここでは、日本の八百万の神と同じような考え方があります。
日本と同じで、多様なスピリットや神様がいるんですよね。
たとえば、昨日書いたブログの遺跡の周りを流れている川は女神様として祀られています。
女神様の名前はボーン
遺跡はこの女神様が守ってくれていたと考えているんですよ。
瀬織津姫を思い出す構造です。
ムラの生活が今でも生きている
アイルランドに行くとなると、ダブリンを考える人が多いと思います。
でもアイルランド人に言わせると、ダブリンはアイルランドではない!
今回は、ご縁あるファミリーを訪れることができ、田舎にも足を伸ばしましたが、本当にそう!!
アイルランドの人たちは、今でもケルト人のままだと思う。
料理が得意な人はお料理で..
大工工事が得意な人は大工工事で...
手先が器用な人は、裁縫で..
現代に社会においても、自分の得意なことを「淡々をやる」
持っているすべての技をお金にかえよう、というような感覚でないんだよね。
お互いのことを良く覚えている
お天気は終始、半分雨模様。
日が出ているのも9時から16時ぐらいまで
ともかく、じめっとしているんです。
でも、毎日、同じことを淡々繰り返す。
だれも、焦ってない。。
そして、お互いがお互いの存在をよく「認識」している。
どこの誰さんの娘が、どこの誰さんの息子と一緒になった。
みたいな話が限りなく展開されるので、微笑ましくなりました。
というか、私、そんな昔のご近所さんの動向なんて全く覚えていない。
こういうムラ社会は、きっと日本も同じだったんだよね。
日本では失われた「美徳」みたいなものを感じました。
こんな記事も書いてます
⭐️本当の覚醒シリーズ
⭐️桁あげビジネスのお話し
優等生コンプレックスをやめたらビジネスが上手くいくようになったお話
ビジネスって思っている以上にスピリチュアルな世界だっていうお話
⭐️プライベートのお話し