仙台暮らし
思い起こせば😌
2013年4月
夫の仕事に伴って仙台にやって来ました
初めての東北暮らしの春は
83年ぶりの大雪となり極寒の洗礼を受けただけでなく3.11の爪痕が生々しい当時
私はママチャリの日々が始まり
暑い夏も寒い冬もママチャリで広瀬川を渡り
広瀬の対岸の青葉城や県立美術館
坂道に苦しみながら美しい四季を堪能
秋の広瀬川風物詩「鮭の遡上」に感動
愚妻っぷり益々
2019年に
広瀬川サイドから現住まいの東照宮へ引っ越し
私が海外渡航中だったので🛩️
全て夫ひとりで荷造り
愚妻を持つ夫は気の毒です
帰国した愚妻が仙台へ到着して乾杯
現住まいにリアル初潜入
現住まいでの生活が続く中で
まもなく
コロナ禍突入
親友死去
父急逝
どうにもならないあれこれ
それでも重い腰と痛い頭を持ち上げて
地震でストップしていた東北新幹線開通に
何とか仙台に向かおうとした前日に
翌々月…リハビリに向かう途中で事故
翌年…病院の駐車場で事故
長い長い眠りに着いたけれど
ずっと走り回っていた私の人生で小休止
きっと必要な時間だったのかもしれない
そして2024年3月
夫に転勤の辞令
転勤先は
東京本社(麹町)なので
本宅(自宅)から新幹線通勤と言う選択肢が
あったけれど
部署移動になり現在より出張や
夜の席も増える為に
最終便に間に合わなければ
都内ホテル泊になる
…リスキーな選択に成りかねないので
結局
仙台から東京へ引っ越しとなりました
今回、4年2ヵ月ぶりの仙台は
引っ越しの支度の為に
鉛の様に重い腰を上げた私です
引っ越し片付け故
キッチン終いの為に料理出来ず
夫は長い仙台勤務だったので
有難い事に送別ゴルフや
連日の「送別会」
そういった訳で独りの夜も多く
ほぼ毎日が外食になりました
人生の中でまさかの東北暮らしでは
沢山の美味しい食を記憶に留めて。
仙台での11年
(私は実質8年)
食を含めた東北文化に触れる事が出来た事は
人生の宝になりました。
寒さに泣いた日
これだけは切実でした(笑)
🍀
2013月4月~2024年4月
夫へ
長い間の仙台勤務お疲れ様でした
縁とは不思議です
夫は父親の転勤で小学校高学年から高校までを
仙台(泉区)で暮らしました
そして
今回の転勤先である東京本社
夫は仙台生活の後に
学生時代を都内(池袋)で独り暮らし。
47都道府県
会社の支店も全国に散らばっている中で
まるで
夫が自身の過去に暮らした場所に戻るという
何とも不思議なご縁続きです
夫は様々な手続きがあるのでこの後
数日仙台のホテル住まいで
引っ越し荷物まとめ~
業者荷物引き出し~部屋の引き渡し
引っ越し前日に都内に移動してホテル泊
当日朝に夫は都内新居で引っ越し業者待ち
私はこれから本宅に戻り
父のお墓参りや所用を済ませて
引っ越し当日に新居に向かい夫と合流
新しい生活のスタートになります
コロナ禍以前同様に今度は別宅が仙台から東京に移り再びのダブル生活が始まります
ちなみに私…
結婚してから5回目の引っ越しです😅
さて
夫が仙台駅まで送ってくれると言うので
これで仙台宅とバイバイです
最後の仙台ご飯を食べてから仙台を去ります。
Amazon取り扱い期限が終了しましたので
メッセージ欄からご連絡下さいませ。
Thank you for having interest in my activity❣️