こんばんは!
昨日はKATOから久しぶりに盛りだくさんの発表がありました。
本日は先週初めに届いていたお届け物を開封しました。
ヤフーショッピングのamiamiからのお届け物ですが、ここも段ボールはワンサイズなのか100サイズの箱で届きました。
開封し、商品を取り出してから廃品回収に出せるように畳もうとすると、底の蓋部分に2枚目の絵がw
なかなか気づきにくいところに・・・
中身は発表当初は購入するかちょっと迷ってしまいましたが、マイクロエースの発表をきっかけ(詳しくはコチラ)に購入を決断したTOMIXの485系「北近畿」+キハ65系「エーデル丹後」セットです。
ケースの車両イラストは485系の「北近畿」になっていますが、私的にはメインはキハ65系の「エーデル丹後」なので、イケてないケース・・・
でも2枚目の通り、商品眼の上にかろうじて「エーデル丹後」のイラストがあり、そして485系が繋がっているようなデザインに何とかケースの不満度も下がりましたw
中身は485系の「北近畿」が6両とキハ65系の「エーデル丹後」が2両の計8両セットです。
説明書に大量の後付けパーツはいつものことですが、編成は2枚目の通り、併結時は常に「エーデル丹後」を牽引するので、進行方向に合わせて2パターンの併結が図示されていました。
本来であればセットの上から紹介していくのですが、あくまでも私のメインは「キハ」なので「エーデル丹後」からw
実車は1989年に福知山から宮福鉄道の宮福線に乗り入れる臨時特急として製造された編成であり、福知山線を走行していた特急「北近畿」と併結運転できるようにキハ65系から改造されました。
左と上がキハ65-601、右と下がキハ65-1601です。ともにキハ65系からの改造車両ですが、後方妻面の客室ドア、屋根上のAU13Aエアコン以外、ほどんと面影はありませんw
前面展望の構造になっているので、見通しの良い大きな運転窓、丸みを帯びた先頭部分や丸目ライトが愛嬌のある車両を演出しています。そしてトレインマークもきれいに点灯しており、パッと見ただけでもかなりの出来と感じました。
屋根上部分とTOMIXのキハ65を並べてパチリ。
側面は後方客室ドアの位置を合わせて並べると屋根上のAU13Aのエアコン機器と床下機器の位置が一致します。かろうじてエンジン(DML30HSD)が同じことから、同じキハ65系であることが分かります。
それ以外は窓や先頭部分など、大幅に改造しており、知らない人がキハ65と「エーデル丹後」が並んでいるのを見ても、同じ車両とは思えないでしょうw
そして興味本位のパカリストが出てきて、パカカっとボディを開けて、気になるところも分解してみましたw
展望分はちゃんと座席が高くなっており、また室内灯をセットした際、ライトの位置が上がる展望部分にもちゃんと導光用のパーツが入っているのには感心しました。(ただ室内灯を入れないと意味のないパーツになってしまいますがw)
上のキハ65-601がトイレあり、下の1601がトイレ無しですが、座席パーツは共通部品であり、トイレ枠や便器の再現はありませんでした。
そして2枚目の運転席部分は分かりにくいかもしれませんが運転台が再現されていました。今回は大きな運転席の窓から運転台がみえるので、モールド再現されていると効果の高い演出となります。
トレインマークについては銀色のヘッドライトリムカバーを引くと簡単に外れ、ヘッドライトレンズを慎重に外すと、トレインマークも外せます。ただ今回のセットは「エーデル丹後」が車両にセットされているのみで、交換用のトレインマークは付属していません。(カニかにや他のエーデル用のトレインマークがあればよかったのですが・・・)
今後、オプションパーツ扱いで発売されないか期待したいですねw
そして私にとっては「抱き合わせ販売」感の強い485系「北近畿」も見ていきましょうw
左と上はクロハ481-214で右と下はクハ481-802です。こちらもトレインマークは「北近畿」のイラスト版ですが、他のブログを見ていると今回、初めて「北近畿」のイラストトレインマークが製品化されたようです。北近畿の大地からコウノトリが飛び立っているのが表現されています。
クロハ841の方は形式名の通り、半室グリーン車となっており、運転席側の1/3がグリーン車となっています。
そしてクハ481の方は貫通扉付きの先頭車となっており、よく見るとトレインマークが少し大きめになっています。
ネットでの情報ですが、クロハ481-214は元々、クハ481-802と同じく貫通扉のあった先頭車だったのですが、トラックとの衝突事故後の復旧時に貫通扉は埋められ、非貫通となった車両のようで、唯一の貫通型の特徴を残した非貫通型となっているようです。(見た感じ、どこに貫通型の名残があるのか私にはわからないのですがw)
上がクロハ481、下がクハ481ですが、同じ先頭車に見えますが、屋根上を見るとエアコンの位置などが違っています。
そして2枚目のパカリストがパカカっと開けた車両もクロハ481はちゃんと前方はグリーン席となっており、シートピッチが広くなっています。
見えにくいのですが、この485系の運転席もちゃんと運転台が再現されていました。(こちらは運転席の窓からのぞいてもほとんど運転台は見えないのですが、再現してくれています)
お次は中間車で上がモハ484-614で下がモハ485-255でこの2両で1ニットとなっており、モハ484の屋根上は50・60Hz共用の交直流電車の特徴である「機器でゴチャゴチャした屋根」が再現されています。
このユニットは後期型のようです。
お次も中間車で上がモハ484-89、下がモハ485-89と同一車番でのユニットになっています。
こちらは先ほどの後期型と違って、初期型のユニットになっており、エアコンはAU12形をキノコ型のケースに収納しており、モハ485は1ケースに2台の計6台、モハ484はパンタや交直流の機器によって2+1の計3台が搭載されています。同じ大きさの車両でエアコンが半分になってしまうモハ484は車内の機器室に床隠岐型のAU51形を3台搭載していたことで屋根上で不足する冷房力を補っていたようです。
比較用に1枚目がモハ484,2枚目がモハ485です。
エアコン機器は後期型はモハ484はAU71A形の中央分散冷房1台となり、モハ485はAU13E形の分散冷房が5台となっています。
なのでこの485系の北近畿は中間車に初期型と後期型を一緒にした編成であり、いわゆる「寄せ集め編成」となっています。
凸凹編成好きの私としては先頭車の非貫通・貫通、中間車の初期型、後期型の凸凹で、当初は「抱き合わせ」の電車と思っていましたが、今では「なかなか面白い編成を手に入れた」と思っていますw
セットの車両を確認したところで、以前に入手したマイクロエースの「エーデル鳥取」(詳しくはコチラ)を引っ張り出してきました。
こちらは「エーデル丹後」と同時期にキハ65から改造された「エーデル鳥取」であり、こちらは「エーデル丹後」と違って電車との併結はなく、単独運用の設定となり、併結改造はされていません。
「エーデル丹後」と並べてみました。
1枚目は左がキハ65-601、右がキハ65-701です。前面の形状は色違いのみであり、ほとんど形は一緒です。模型的にはスカート周りやトレインマークの点灯具合などの差はありますが、マイクロエースの方は2007年と15年以上も前の製品なので、比べるのは酷かとw
2枚目は上がキハ65-1601,中がキハ65-1701、下がキハ65です。側面は違いが著明にでており、「エーデル鳥取」は形状は「エーデル丹後」と同じですが、窓は大型化されず、キハ65の配列のままはめ込み式に変更されているのみです。
エアコンも「エーデル鳥取」の方はAU13Eが4台と一台多くなっています。(後ろの1台は少し前に位置変更されています)
このように同じ「エーデル」ですが、違いがみられています。
屋根上と運転席を斜め上から撮影しています。
運転台は分かりにくいのですが、運転台はどちらも再現されています。
いつものお座敷レイアウトに入線させました。
「エーデル丹後」は新大阪から城崎行きの特急「北近畿」と併結して途中の福知山まで牽引され、福知山で切り離されてから宮福線を2両で天橋立まで走行し、「エーデル鳥取」は大阪から鳥取の方へ走行していました。
なのでこのように2編成が実際に並んだかどうかは不明ですが、並べてみましたw
「エーデル丹後」の方は485系「北近畿」と併結していますが、併結時は走行エンジンは止められニュートラル状態で牽引され、「エーデル丹後」と「北近畿」の間は行き来ができません。(なので改造時にキハ65-601の方にトイレが増設されています。)
同時に走行させましたが、どちらもスムーズに走行してくれました。
「エーデル丹後」と「北近畿」の併結組は485系電車に牽かれるキハ65の改造車は趣きがあり、楽しめました。
ネットでエーデル・シリーズの編成をググっていると写真ように「エーデル鳥取」用に改造、塗装変更された中間車のキハ65を「エーデル丹後」が挟んでいる写真があり、説明によると「エーデル鳥取」の代走とのことでした。
後日、マイクロエースからリニューアル再販されるキハ65系シュプール&リゾートの黄色(詳しくはコチラ)、緑色(詳しくはコチラ)以外との連結を楽しめるようです。
ただ・・・
1枚目のように左の「エーデル鳥取」はアーノルドカプラー、右の「エーデル丹後」は密連形のTNカプラーなので連結は出来ません。
これが2枚目のキハ65のように密自連だと、アーノルドカプラーアダプターを使用することで車間は恐ろしく空きますが、何とか連結は出来るのですが・・・
調べてみますと「エーデル丹後」は電車との連結を目的に連結器は密連形に変更され、「エーデル鳥取」は電車との併結は想定されていませんでしたが、「エーデル丹後」や「リゾート&シュプール」との併結ができるように、同じく密連形に変更されているとのことでした。
なので今回の「エーデル丹後」や今後、購入予定の「リゾート&シュプール」はTOMIXの密連形TNカプラーへ変更することで、色んな編成が楽しめるようです。
Joshinからの召集令状が届いたらまとめて買っておこうと思いますw
あとは福知山駅での分離後を想定して「エーデル丹後」と「北近畿」を並べてみました。(分離しても写真のように並列は市内のですがw)
この後、「北近畿」は山陰本線を城崎方面へ、「エーデル丹後」は「北近畿」の発車後に宮福線を天橋立方面へそれぞれ出発していきます。
戻りは「北近畿」が先に福知山へ到着し、その後から「エーデル丹後」が到着し、併結後に大阪へ向かいます。
気動車と電車のパターンは国鉄時代は485系「雷鳥」とキハ65系「ゆぅトピア和倉」、民営化後は「エーデル丹後」、近年では183系「はしだて」とKTR8000「タンゴディスカバリー」といった編成がありますが、今後はもう出てこないでしょうね・・
なのでキハすきすき線区では、初となった気動車と電車の併結編成を今後も楽しみたいと思います。
今回の485系「北近畿」・キハ65系「エーデル丹後」のセットは値段的にもプレ値化したマイクロエースの「エーデル丹後」と同じような値段で迷いましたが、マイクロエースからの「リゾート&シュプール」の再販によって購入しました。
この選択はかなり正解であり、特にTOMIX製のエーデル車両はよくできいました。それとあまり興味の無かった485系も「エーデル丹後」と併結することで今までのキハすきすき線区にはない、珍しい編成を楽しめる存在であることから、「抱き合わせ」ではなく「必要な編成」に気持ちが変わってしまいました。
今回のセットは決してTOMIXの回し者ではありませんが、「買い」です!そしてさらにマイクロエースの回し者ではありませんが、キハ58系や気動車が大好きなお方は、今後、発売される「リゾート&シュプール」の黄色と緑色はぜひとも「買って」おきましょうw
でわでわ
市場には定価が高かったことから、まだ十分に在庫はありますので、気になる方はお早い目にw
マイクロエースの「エーデル丹後」は珍しく安めに出ていますが、よく見るとタバコ臭や改造などもあり・・・





































