こんばんは!
本日も30℃近い気温で、外に出ると汗ばむ一日でした。
まだ残暑を感じる10月です・・・
日曜日はいつもの「スポーツ御意見番」からです。
本日のゲスト御意見番は元車いすテニス選手の国枝さんで、先日の大会で小田選手が優勝したことで出席されました。
合わせて唐橋アナによるディスプレイ解説もありました。
最後の方で少し前に話題に上がっていたメジャーリーグのワールドチャンピオンチームの選手に配られるチャンピオン・リングを元レッドソックスで2013年にワールドシリーズを制覇した上原さんが持参され、披露されました。
午後からは久しぶりにTOMIXのトーマス・シリーズを引っ張り出してきました。
幼少期にオーストラリアで生活していた際、鉄道模型版のトーマスを視聴しており、鉄道模型で発売されていることを知った私は少しずつ集め、気が付くとほぼコンプリートしていましたw
なので久しぶりにトーマス・ザ・タンクエンジンをキハすきすき線区で堪能したいと思います。
簡単にご紹介します。
まずは左から主人公のトーマスとトーマスが自身の支線で牽引する客車のアニーとクララベルです。
アニーとクララベルは姉妹ですが、どちらが姉で妹なのか・・・それと同じように見えますが、クララベルは車掌室が付いており、2枚目の側面を見ていただくと後方妻面の窓が一つ埋められています。
物語ではトーマスが色々としでかすのですが、このアニーとクララベルが時折、トーマスにアドバイスや注意喚起をして、トラブルを回避しようとするのですが、牽かれるだけでトーマスを止めることはほとんどできずに巻き込まれていますw
お次はトーマスの親友であるパーシーと荷物支線でいつも引いている郵便貨車です。
この郵便貨車にはアニーとクララベルのように顔はなく、劇中でも特にしゃべったりすることなく、単なる貨車として登場していました。写真には1両のみですが、大抵、2両ほど引いており、そこそこ大きな貨車ですが、パーシーは難なく牽引していました。
ジェームスはソドー島(トーマスの活躍する島)で唯一の赤色カラーの機関車であり、見栄っ張りな性格です。
劇中ではアニーとクララベルを牽くこともあれば、写真にある貨物を牽くこともあり、オールラウンダーな存在です。
ちなみにこの2軸貨車には顔が付いており、表情からもいじわるそうな感じがw
名前は付いていませんが、総じて「いじわる貨車」「いたずら貨車」と呼ばれています。
最後はヘンリーです。大型の機関車ですが、劇中では雨が降るとトンネル内で停車してしまい、勝手に運休してしまう困ったさんな一面も・・・
急行客車とセットになっていますが、劇中では早朝に「フライング・キッパー」という鮮魚列車を牽引しています。そして時折、急行列車でも運用されています。
急行客車は1両しかなく、こちらは最後列の車両であり、別売りで急行客車があるのですが、プレ値化が強くて手に入りませんw
なので急行列車ですが、1両のみのアニーとクララベルの普通列車よりも短い、急行編成ですw
こちらは貨車シリーズの黄色のタンク貨車セットに入っている黄色いタンクと無蓋貨車です。
タンクには顔が付いていないので、劇中でも特にいたずらやいじわるはしてきませんw
黄色いタンクはなかなか細かい部分まで作り込まれており、よくできています。お気に入りの1両です。
こちらは元模型店をされていた方を鉄模愛好会のAさんにご紹介いただいた際、デッドストック品として2セットを格安(半値以下)で2セット譲っていただきました。
こちらも貨車シリーズのスクラフィ―貨車セットに入っている有蓋貨車とスクラフィーという無蓋貨車です。
このスクラフィーは唯一、名前の付いた「いたずら・いじわる」貨車であり、側面に「S.C.RUFFEY」(スクラフィー)と書かれており、バラスト・コンストラクター会社の私有貨車であり、おそらく線路の保線事業者と思われます。
このスクラフィーは「いたずら・いじわる貨車」のリーダーらしく、「腐った木に錆びた骨組み」と表現されており、言葉の通り、鉄枠部分は茶色に錆びているのが模型でも再現されています。劇中では牽引中に木が粉々になって横板が破損しますが、修復された際に改心しますw
ただそれ以外の「いたずら・いじわる貨車」はソドー島に大量にいるため、彼らが原因の事故は減っていませんw
最後は緩急車のトードです。こちらはカプセルプラトーイの改造品(詳しくはコチラ)でN化しています。
劇中では車掌室付きの2軸貨車であり、実編成と同様に貨物編成の最後尾にいつも連結されています。そしてこのトードは唯一、「いたずら・いじわる貨車」を制御できる存在であり、トードが編成に入っていると「いたずら・いじわる貨車」はおとなしくなってしまい、無事故で目的に到着することができます。
なら、常にトードを編成にと思うのですが、緩急車はソドー島にトード1両のみであり、劇中でもあまり登場しないため、やはりソドー島における貨物編成の事故はゼロにはなりませんw
あとはストラクチャーシリーズですが、1枚目は風車、2枚目は水車小屋です。
ともにオープニングで毎回登場しています。(水車小屋は初期は出てきませんが、途中から追加されます。)
そして駅ですが、一見、プラレールの駅っぽい感じですが、同じくオープニングに出てくるファーカー駅( Ffarquhar )です。ただ駅名は入っておらず、特にステッカーもないので、自分で白字で書く必要がありますw
2枚目は単品でリサイクルショップにて半値以下で発見した箱付きの郵便貨車と、同じくリサイクルショップの吊り下げ等で購入したジャンクの「いたずら・いじわる貨車」です。
走行させました。
なんせ古い商品で仕組みも単純ですが、調整しないとバッチリと走行しないため、時間を要しますw
今回はちょっと調子の悪いジェームスが単行ではしんどいので・・・・
全部、繋げちゃいましたw
日本でもC62の3重連があったので、ソドー島でも4重連があってもいいのではとw
最後尾に緩急車のトードも付いているので、事故の心配もなさそうですしw
キハすきすき線区では旧製品のトーマスシリーズはほぼコンプしており、写真のように勢ぞろいさせると、トーマスの1シーンっぽくなります。
これらは全て青箱の旧製品であり、現在はCG版のトーマスにそって数年前にリニューアル再販されていますが、トーマス、パーシー、ジェームスのみで、ヘンリーは発売されず、付属車両もトーマスにアニーとクララベル、パーシーにスクラフィー、ジェームスに「いたずら・いじわる貨車」が2両のみです。旧製品にあった黄色いタンクやパーシーのマストアイテムである郵便貨車はありません。
本来であれば旧製品のシリーズでジェームスと同じ中型のエドワード、ヘンリーと同じ大型のゴードンは最低でも出して欲しかったのですが、リニューアル再販でも発売されませんでしたorz
現在のトーマスはCG版からアニメになってしまい、絵柄的に鉄道模型化するのは難しいと思われ、TOMIXのトーマスシリーズはそのまま廃盤になってしまうかもしれませんね・・・このトーマスシリーズは今後も大切にしたいと思います。
でわでわ
本日のおやつに写真の東京拉麺製の「mini cup ペペロンチーノ」を食べました。
こちらはスーパーやコンビニで80円ほどで売られている駄菓子扱いの商品ですが、実際はお湯を入れて調理するインスタント麺です。東京拉麺は他にも「ぶためん」なども発売しており、子ども達の見方ですw
今回のペペロンチーノはパッケージを見るとペペロンチーノ風のラーメンとパスタの二通りの調理法があるようです。ラーメンは「ぶためん」で堪能しているので、今回はパスタ風をチョイス!
お湯を注いで3分後にお湯を切り、粉末スープを半分ほどかけてかき混ぜるだけ。(残った半分はお湯でスープとして楽しむそうですw)
2枚目の通り、とても小さなカップパスタの完成です。とても単純ですが、味はしっかりと辛みのあり、美味しい!
こりゃ病みつきになってしまいそうですw
でわでわ
どれもこれもドエライ値段ですね・・・