KATOの新製品発表ですが・・・ | キハでGo!

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こんばんは!

今週は連日の猛暑日で40代後半のキハすきすきは体が慣れないのか、しんどい一週間でした・・・歳ですねぇw

 

今週、KATOから新製品の発表がありました!

今回の目玉商品は北海道の釧網本線で運用されている観光列車の「SL冬の湿原号」が製品化されるとのことです。

こちらは「SLやまぐち号」(詳しくはコチラ)や「SL人吉号」(詳しくはコチラ)と同じくSLを同梱した特別企画品とSLと客車を別々にした通常セットで展開されます。(ただどちらを買っても値段は同じなので、同梱版で特別ケースを手にした方がお得かもしれませんw)

最近、KATOはお金を出す世代を意識しているようで、今回もSL世代や40~50代の観光列車ファンを目標にライナップした感が・・・・

ただ残念なのが、どうせならC11を207号機にすれば、確実に売れたと思うのは私だけでしょうか?

「SL冬の湿原号」と言えば、カニ目のC11

と思うんですけどね・・・私も過去に・・・・(詳しくはコチラ

ただカニ目のC11となると特別企画品よりも単品でC11しか売れないような気もするので、あえてのカニ目外しも仕方ないのでしょうかw

 

2枚目は電車のみで、今年の6月に273系と入れ替わりで引退した381系「スーパーやくも」のパノラマ編成とJR東海の211系、313系が発売されるようです。

私は完全に興味は無いのでオールスルーですが、鉄模愛好会では「今更・・・」や「やっとか・・」といった感じで、もっと早く出せば良かったのにと言った印象のようです。

381系は・・・個人的には国鉄特急色が一番いいと思うのですが・・・この色は「顔色悪い」と感じてしまう・・w

 

3枚目はKATOが最近始めたTOMIXのファーストカーミュージアムのパクリ企画「旅するNゲージ」の新製品としてN700S「のぞみ」が追加され、それに合わせてフル編成も再販されるようです。

それとHOの24系北斗星の単品と夢空間が一緒に再生産されるようです。そしてその車内に載せることができるHOサイズの客のフィギュアが新発売されるようですが、夢空間の8両(カニ除く)すべてに客を載せようと思うと・・・恐ろしい金額にw

キハすきす線区にはHOの20系寝台客車(詳しくはコチラ)が所属していますが、常に「空車」ですw

 

ということで、KATOから新製品発表がありましたが、「NOキハ、NOライフ」な結果になってしまいましたorz

また来月に期待ですっ!

KATOからはIRいしかわ鉄道の521系でTOMIX、KATOから唯一出ていない、2次車の草色を出して欲しいのですが・・・(でも動力ユニットを考えると・・・TOMIXの方がいいのかもw(詳しくはコチラコチラ))

でわでわ