こんばんは、連投しますw
気が付かないうちにマイクロエースの新製品発表があったようですが・・・新規製作の無い、全て金型流用製品でしたw
安定のオールスルーです・・・
金型流用で欲しいのは南海のめでたいでんしゃの「カシラ」なんですが・・・お願いします!マイクロエース様w
本日は先週に届いていたヤフオクの落札品を整理しました。
中身はTOMIXの南部縦貫鉄道キハ10です!!
って、以前にもご紹介しており・・・・
キハ10が3両あります!!
そうです、以前に手に入れたキハ10は「キハ10-2」であり、最初は車体のみの「キハ10-2」をヤフオクで入手!(詳しくはコチラ)そして、お次は同じく、ヤフオクでキハ10が1両とケース付きを入手しました。この時は勝手に「キハ10-1」が入っていると思い込んで落札しましたが、「キハ10-2」でしたw(詳しくはコチラ)
そんなことでキハすきすき線区には2号車が2両在籍している状態であり、1号車が気になっていたのですが、2両セットを買うのも・・・と1号車のバラし売りを待っていました。
今回はちゃんと「キハ10-1」だったので、ようやく1と2号車が揃いましたw
もともと一番最初に購入したキハ10は赤丸の通り、スノープロウの折れ、屋根上の傷と排煙管の損傷があるジャンク品でした。
遠目からは車番もこれらの傷などは気にならないと思い、1号車のばら売りが出ても無視していたのですが・・・
やっぱり気になりますよねぇw
ということで今回は偶然、安くで1号車の美品が手に入り、2番目に入手したケース付きの2号車の美品を合わせることで、ようやくスッキリしましたw
そして2枚目の初めて手に入れたちょっとジャンクな2号車は部品取りなどにしたいと思います。(といっても2枚目の写真を見る限りでは全く分からないですよね・・・でも気になってしまうんですよw)
改めてキハすきすき線区に南部縦貫鉄道の車両が揃いました。(と言っても製品化されていない「キハ10-3」や貨物用の機関車(2種)、除雪車などはありませんがw)
2枚目の手前から3両目は国鉄から譲渡されて南部縦貫鉄道で使用されたキハ10-4(詳しくはコチラ)で、一番奥の貨車は南部縦貫鉄道の貨物で使われたワムとワフです。(詳しくはコチラ)
これなら後は元筑波鉄道キハ302の「キハ10-3」も製品化して欲しいですねw
色んな重連、併結を楽しみました。
実際、南部縦貫鉄道は利用者が少なかったので、キハ10-1と2の単行で十分に運用できたのですが・・・
2枚目のキハ10-4と2の併結に至っては意味が無いですね・・・でも凸凹感があって、面白いですw
それとキハすきすき線区には南部縦貫鉄道のディーゼル機関車がないので、当線区では貨客対応となります。
そこで南部縦貫鉄道の貨車(ワフ1とワム11)を客輸送用のキハ10に併結しました。
キハ10-4の方はパワーがあると思うので2両を繋いでもよさそうですが、キハ10-1や2は貨車よりも背が低く、エンジンも日野のバス用エンジンなので1両でも厳しいのではと思いますが、平坦であれば何とか行けるかと思い、再現しておきましたw
今まで車番やちょっとした不具合もパッと見は分からないからと強がっていましたが、やはりちゃんとあると「スッキリ」しますね・・・・
なので今後はバラでは買わずにちゃんとセットで買うようにしないといけませんわw
でわでわ
少し前にキハ10-1と2はモーターを換装してリニューアル再販されているので、市場にはキハ10-4や貨車も含めて残っているようですねw(HOサイズのキハ10-1と2もw)