こんばんは!
今週、一週間は春並みの暖かい日と今冬一番寒い日があり、大変でした・・・
職場ではコロナ感染する方も出てきており、重症化などはないにしても、5日間の出勤停止になるなど、まだまだ世間はインフルエンザの蔓延や小さい地震の頻発などと落ち着いていないようです。
本日は実家の用事があったので、出かけた際に実家近くにあるリサイクルショップものぞいておきました。
こちらは以前にキハ183のオホーツク(詳しくはコチラ)を格安で入手していることもあり、実家に顔を出す際は何回かに一回は除くようにしています。
結果的には1枚目の通り、めぼしいものはなかったのですが、2枚目の吊り下げ品を見つけたときはテンションアップw
TOMIXの485系1000番台の旧製品(超古い!)でクハ481-1023です!
そうです!以前にリサイクルショップでM車欠品で330円で入手し、ヤフオクでM車を格安で手に入れた485系1000番台(詳しくはコチラ)ですが、6両目のクハ481-1023は2枚目の通り、塗装がケースと反応して剥げてしまっていました。
今回はそのクハ481が同じ車番で手に入ったので、交換しておこうと思います!
右と上が今回の購入品ですが・・・なんか違う???
なんと今回の吊り下げ品は同じ金型ですが、屋根上のヘッドライトが点灯化され、先頭部分の特急シンボルも別パーツ化されているようです・・・・(しかもシンボルが付いていないw)
さらに側面を見ると運転窓下の「JNR」マークが入っていません・・・
同じ時代の製品かと思いきや、発売時期が今回の吊り下げ品の方が新しいようです・・・特急シンボルも付け替えればと思いましたが、所持品(左と下)のシンボルは別パーツではなく、モールド表現で、取り外しは出来ず・・・
こうなると「JNRマークなし」+「特急シンボルなしで穴あき」のクハ481を編成にいれるか、「側面の一部が剝げている」クハ481をそのまま運用するかの選択肢に迫られましたw
結果は、やはり特急シンボルが無いのはカッコ悪いので、今回の吊り下げ品はそのままジャンク車両ボックスで保管となりましたw
少額とは言え、無駄使いをしてしまいました・・・このところ、続いています・・・w(詳しくはコチラ)
先日、鉄道模型愛好会が開催され、それぞれが色んな車両を持ちこんで、鉄道の話題に花を咲かせながら、フライデーナイトを堪能していましたが、ほんの少しだけ、KATOの「Rail-Navi」の話題も・・・
これはKATOが新たに開始した「鉄道趣味」のSNSアプリであり、PC-WEB版とスマホ・タブレット用のアプリ版が用意されています。
出来ることが5つ挙げられており、無料会員登録をすると4つ(青部分)を楽しむことができ、年3300円を払うとKATOのカタログの電子版が無料で閲覧でき、さらに新製品が出るとカタログもアップデートされるようです。他には有料向け「KATO NEWS」の配信や・・・・
KATOが主催している鉄道模型コンテストのフリーパスポートやスペシャルイベントの参加権などがあるようですが・・・
関西在住の私には恐らく③,④に付いては恩恵を受けられる可能性は低い為・・・年3300円も払って電子版カタログを閲覧したり、ニュースも新製品や発売日の発表以外は関心ないので・・・有料会員は要りませんねw(愛好会でも同じような論調でしたw)
鉄道趣味の総合SNSであり、鉄道模型以外に写真や乗車記録なども記録し、希望時は公開することもできるようであり、これらは無料会員でも参加できるようです。
なので・・・・
登録してみましたw
IDを決め、メールアドレスとパスワードを登録するだけで簡単に利用開始ができました!
カテゴリーは上の様に色々とありますが、「鉄道模型コレクション」が気になったので、試してみました!
検索キーワードか商品のバーコードを入力すると、ちゃんと商品名、品番、写真まで表示され、決定するとさらに購入時期や購入店舗、所有車両数(貨物ではありがたいですね)などが登録できるようになっています。
そして決定時に公開・非公開を決めることができ、製品の所有状況を簡単に作ることができるようです!
気を良くした私は・・・
「どんだけ古い商品でも検索にかかるのか?」
と思い、1枚目の様に3桁の超旧製品を棚から引っ張り出してきました!
「さぁ!バーコードをっ!!」
と2枚目の様にひっくり返すと・・・・
バーコードがありませんでしたw
バーコードが無いほど古い商品は「検索キーワード」に品番の「808」を入れると4桁商品の近い番号は出ますが、タキ3000では該当商品が無く、商品名の「タキ3000」を入れると品番「8008」の4桁化されたタキ3000がヒットします。
なので基本的には3桁商品は対象外のようです。
ちなみに1枚目のTOMIXの商品のバーコードを入れますと2枚目の通り、いくつか候補が出てきました。
なぜ3,4つも出てくるのか不思議に感じましたが、バーコードを入れても検索に掛からなかった場合は各自で商品名などを登録し、その登録情報を「共有する」にすると、後から当該のバーコードで検索した人は、その恩恵を受けることができるようになる仕組みになっていました。
なのでよく見るとメーカーが「TOMIX」や「トミー」になっていたり、商品名も箱に記載の内容を忠実に入れている人もいれば、少し省略している方もいるようで、いくつも候補が出るようです。
なのでその場合は自分で好きな表記を選べるようになっています。
因みにマイクロースの製品もいくつか試してみましたが、ちゃんとヒットし、大宮テックステーション限定のヨ8000(グリーン)(詳しくはコチラ)を入れた際は私が初めてだったのか、共有情報の登録画面がでましたので、しっかりと入力しておきましたw
さらにアプリ版を使用するとカメラでバーコードが読めるので、もっと楽に所有車両登録がしやすくなります!
私にとっても有効なアプリ・SNSサービスですが、ふと思ったのが、5千両以上も所持している鉄模愛好会のAさんは「持っているかどうか分からない」や「Joshinから同じのを買っておられますが、買いますか?と聞かれた」や「喜んで買ってきたら、家にあった・・・」などと言われているので、Aさんにとっても非常に良いのではと思ってしまいました。ただスマホアプリならバーコードで簡単に読み取れるとはいえ、5千両以上も登録するのはかなりの労力とは思いますがw
他にも改造記や鉄道写真などを自由に上げられるようですが、どれだけの会員数になるかは不明ですが、これだけの情報量を共有するとなるとKATOもそれなりのサーバーを用意する必要があるのではと・・・・有料会員が多ければ十分に賄えそうですが・・・ちゃんと続けらればよいのですが、途中で「維持、管理コストが・・・」なんかでやめますにならないように仕手欲しいものです。(所有している車両を全部登録して、やめますで消えてるとなると・・・・w)
KATOの回し者ではありませんが、無料会員で出来ることは案外、多いのでお勧めしたいと思いますw
でわでわ