HO キハ40系を楽しむ! | キハでGo!

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こんばんは!

先週と違って朝夕だけでなく、日中も過ごしやすくなり、ようやく秋の兆しが見えてきたような気がしますw

 

日曜日の朝はいつもの「スポーツ御意見番」!

本日はメインの御意見番よりも人気があるのではと思う「オチ・ナカ」コンビでした!

先週のセリーグでの阪神タイガースの優勝に続き、パリーグもオリックスバファローズが優勝を決め、今年はセ・パともに関西のチームがリーグ優勝を決めました!

CSでどうなるか分かりませんが、関西チーム同士の日本シリーズに期待したいですねw(正直、リーグ優勝をしているので、2,3位のチームにラストチャンスを与え、1位のチームには何のメリットもないCSなんて要らないとおもうんですけどね・・・でも贔屓のチームが2,3位だと、「CSで頑張れ!」と言ってしまうアンビバレントなキハすきすきですw)

 

本日はメジャーリーグの大谷選手が膝の手術を行った話題があり、唐橋アナによるディスプレイ解説がありました!

 

膝の手術といえば、「トミー・ジョン手術」が有名ですが、大谷選手はすでに一度、損傷した靱帯を取り換えており、2度目は70%の確率で復帰と、すこしリスクのある状態でした。

今回は具体的な術式は公表されていませんが、すでに交換した靱帯で損傷してしまった部分を修復し、健康な靱帯で補強する方法ではないかと憶測されています。

結果的には問題なければ来シーズンは打者として復帰でき、安定すれば2025年から投手としても復帰できるとのことです。

現代医療がスゴイw

 

他にはレスリングで霊長類最強と言われた吉田さんの連勝記録を超えて、記録更新中の藤波朱理選手は世界選手権で優勝し、連勝記録を127連勝に更新しました!

さらにやり投げの北口選手も世界選手権で金メダルを獲り、ますますの活躍でした。

共に目標はオリンピックでの金メダルと思われますが、パリ・オリンピックが楽しみですねw

 

大相撲では開始早々に幕下7名による優勝決定トーナメント戦の途中からでしたw

結果は2枚目の通り、日翔志が見事に3勝して幕下優勝し、他は十両で元幕内の一山本が優勝し、来場所の復帰が期待され、今年に部屋を興した元安美錦の安治川親方が指導する安大翔が先場所の序ノ口に続いて序二段でも優勝し、今後に期待が掛かります!

 

幕内は千秋楽まで混戦し、3敗の熱海富士が一歩でていましたが、本割d元大関の朝乃山に敗れてしまい、残った4敗勢にもチャンスが巡ってきました。

 

結果的には4敗勢は貴景勝のみ勝利し、優勝決定戦となりましたが・・・大関がちょっと左側に変化して前から当たりにいった熱海富士をはたき込んで4場所ぶり4度目の優勝を決めました。

ちょっと残念な取り組みですが、ここは経験の差なんでしょうね・・・来場所の熱海富士に期待したいと思いますw

 

本日は先日のお出かけで某所へ行き、その翌日である今日は無性にHOのキハ40系を楽しみたくなり、取り出してきました!

 

まずはトラムウェイのキハ40・47です!

3年前にHOで初のキハ40系であり、キハ40-2000(M)とキハ47-0(M)、キハ47-1000(T)を購入しています。(詳しくはコチラ

色々と粗さの目立つ車両ですが、それでもキハ40系をHOで発売してくれた功績は大きく感じています!

 

そして後追いで3年程してからTOMIXからキハ40-2000が発売され、トラムウェイのキハ40系を所有していましたが、この1年前にTOMIXがJR北海道のキハ40-1700を発売しており、そのクオリティに感動していたので、迷わずにM車のみ購入しました。(詳しくはコチラ

 

最後は1年前に発売されたTOMIXのキハ40-1700です。何故か原型のキハ40系ではなく、JR北海道の1700番台(タイフォン撤去車)がTOMIXの初HOサイズのキハ40に選ばれました。

出来れば国鉄型かJR西日本仕様のキハ40が欲しかったのですが、もしこの1700番台のみでキハ40系のHOを出さなくなっては困るので、一つ買ってみましたw

結果的にはNゲージのハイグレードをそのままHOにした品質に感動し、買ってよかった逸品となりました!

 

こちらはトラムウェイのキハ47-1000+キハ40-2000ですが、国鉄時代はこの2両編成はよく見られており、妻面に運転台が連結される気動車特有の編成で、キハすきすきも好きな編成です。

 

お次はキハ40-2000同士の2両編成でこちらは現在のJRでもよく見られる編成です。

キハすきすき線区ではトラムウェイとTOMIXのM車しかないのですが、トラムウェイのカプラーをKATO製に交換(詳しくはコチラ)したことで、ちょっと無理くりですが2枚目の様に連結できており、走行させても解結することはありません。

ただモーターが違うので、あまり長時間の走行はどちらかのモーターに負荷を掛けてしまう可能性があるので、素直にTOMIXのT車を買った方がいいのかもしれません。

 

と、先ほどはモーターに負荷‥といっていましたが・・・・

TOMIXのキハ40(M)-トラムウェイのキハ40(M)-キハ47(T)-キハ47(M)の4連3M編成をやってしまいましたw

しかし特に押され、引かれもなく普通に走行してくれましたw

やはりキハ40系もちょっと長くなると迫力が違ってきますねw

でもさすがに国鉄時代に関西でも編成されていた8~10両をHOで再現する気はありませんがw

 

後は適当に入れ替えて、走行を楽しみました。

写真はトラムウェイのキハ47で、連結面はKATOのカプラーに交換していますが、連結感覚はちょっと広めです。おそらく幌を付けても隙間は目立つかもしれません。

しかしあまりタイトにするとR550のカーブでは妻面の角がお互いに当たりそうなので、これくらいはクリアランスが必要かと思います。

 

キハ40系だけで満足するかと思いきや、同じ箱に収納してる他の車両も気になり、キハ181(詳しくはコチラ)も久しぶりに楽しみました。キハ181は食堂車も含めて10両近くで楽しむべきかもしれませんが、こちらは元々、JR時代の特急「おき」の末期で3両となった姿を楽しもうと購入したので、基本セットのみの購入となりました。(それと値段もエライことになるので増結や単品の購入を見合わせたこともw)

 

他にも1枚目の南部縦貫鉄道キハ10(詳しくはコチラ)とBachmannのGandyDancer(詳しくはコチラ)も楽しみました。

 

久しぶりにTOMIX系(一部、海外メーカーw)のHOを楽しみましたが、やはりHOは迫力がありますw

こうなるとKATOのHOも楽しみたくなりましたが、さすがに出すのは面倒と思ってしまい、本日は以上w

TOMIXからはキハ40系のカラーバリエーションとして更新前のJR西日本仕様のキハ40(広島色)と国鉄時代のキハ47(0,1000)が発売予定となっており、こちらは購入しておきたいと思います。(本当は広島色は馴染みのある西日本更新車が欲しいのですが・・・)

ちょっとHO走行から離れていましたが、改めて迫力と面白さを痛感し、HOも適度に楽しいたいと思いました。でも深みにハマって色々と増やさないように気を付けたいと思います。増やさないと言っていますが、蒸気は欲しい、キハ181のはまかぜ色は欲しい等々・・・言ってることと思いが一致していませんw

でわでわ

 

TOMIXも今後は本腰を入れてHOサイズのキハ40系を続けてくれるのでしょうか?

期待したいですねw