相撲協会限定ナノブロック「不知火型」とアサヒビールの生ジョッキ缶を楽しむ!?(ちょっと鉄道もw) | キハでGo!

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こんにちは、今日は雨で肌寒い一日でした。

おかげで石油ファンヒーターを付ける機会があり、微妙に残った灯油が消費できそうですw

 

まずはいつものアレからw

先週は張さんがゲストに登場し、盛り上がりました。本日はいつもの上原さんが自身のグリーンカード(米国の永住権)を更新するためにアメリカに滞在中とのことで本日は代打として元中日の落合さんと元巨人の中畑さんの二人がご出演!

同じ年齢なのですが、なんとなく落合さんのほうがかなり年上に見てしまうのは私だけでしょうか?しかし出演者情報には「無類のガンダム好き」と紹介されてしまうあたりは、中畑さんと違って、若い感じがするw(ちなみに中畑さんは「絶好調男」とありましたw)

 

大相撲3月場所で優勝した若隆景が紹介されており、スタジオでは同じ福島県出身の中畑氏と唐橋アナウンサーはガッツポーズで喜びを表現していました。

 

そして唐橋アナウンサーは関口さんにコメントを求められると「天晴っ!」を入れつつ、「土俵際でも押し負けない足腰の強さで・・・」と好角家ならではのコメントをされておりました。意外と知られていないのですが、唐橋アナウンサーは大の相撲好きですw

関口さんは「若隆景はアナウンサー泣かせなんだよな~」とコメントされていましたが、確かに「か」が連チャンするので言いにくさはありますが、唐橋アナウンサーはちゃんとキレイに発声できていましたw

 

そして午後からは忘れかけていた大相撲3月場所観戦で購入した土産物を改めて楽しむことにしました。

今回は1枚目の場所後の土俵の土を使って作られたストラップと2枚目の横綱不知火型のナノブロックを購入しています。

土俵の土はストラップで使用しても崩れたり、欠けないようにしっかりと押し固められており、「必勝祈願」のストラップとなっています。いろんな力士がありますが、ケガで序二段まで転落しても、自身の努力で横綱まで這いあがってきた横綱照ノ富士が一番、御利益がありそうなので、照ノ富士を選びました。大阪場所だったので貴景勝や宇良が人気だったようですが、照ノ富士はそれ以上だったようで、公式ショップの方に聞くと、9日目まで品切れで私が観戦した10日目に何とか再入荷できたとのことでした。(ラッキーw)

それとナノブロックは品番が「JSA-003」となっていますが、JSAは恐らく「日本相撲協会(JAPAN SUMO ASSOCIATION)」と思われます。そして数字は1が両国国技館、2が横綱雲竜型、3が今回の横綱不知火型となっています。

 

本日はこの横綱不知火型のナノブロックを組んでいきます。難易度は170ピースで5段階中の2とのことです。

そんなに難しくないのかと思ったのですが、2枚目のようにパーツがものすごく小さい!私の指も一緒に写していますが、パーツが如何に小さいかがお判りいただけるかと思います。

今回は小さいパーツがふんだんに使われており、組むことも大変ですが、パーツ入れから一つずつ取り出すのも大変でしたorz

 

説明書を見ながら、まずはパーツを並べます。そこからブロックの結合位置を確認しつつ、組み込んでいくのですが、レゴの説明書と違ってあっさりとしているので、気を付けないとズレてしまうこともあります。間違って組むと外すのが一苦労で、慣れるまでやや四苦八苦の状態でしたw

 

途中経過で上半身が組みあがったところです。頭の上には大銀杏も再現されており、後は足や化粧まわしを組んでいきます。

ここからパーツが2枚目のようにひたすら最小パーツのオンパレードでしたw

しかもパーツや説明図を見ていると・・・なんとなく暴走族車両の「竹やりパイプ」っぽく見えてしまいますw

 

作業時間は20分くらいでしょうか、何とか完成!

正面は化粧まわしが赤、黄色、白で表現されており、雲竜型の低いせり上がりが上手く表現されています。

そして後ろ側は先ほどの「竹やりパイプ」っぽく見えたのは注連縄でピンと上に向いてきれいに締められているのが同じく再現されています。お尻の廻しもよくできていますw

 

組み立て完成後に余ったパーツがこんなにありましたw 説明書にも「多少、多めに入っています」とありましたが・・・ちょっと多くない?と思いますw

でもよく見ると全てのパーツが1~3個ずつ余る様に入っており、小さいだけに紛失した時のことを考えて、全種のスペアを入れてくれています!カワダさんに感謝ですねw

完成した横綱と土俵の土ストラップはいつも大相撲観戦をしている寝室TVのそばに立てている「竜電のぼり」と一緒に設置しておきました。これで毎朝、起床時に横綱の御利益を得ながら1日をスタートできそうですw

 

小さなナノブロックを組み終わったので、いっぱい楽しみながら鉄道模型でも走らせようと思い、お酒とつまみを用意!

お酒はちと寒いのですが、以前から気になっていたものをチョイス!

アサヒビールの「生ジョッキ缶」です!こちらは年明けに職場の同僚からいただいたものですが、人気がありすぎて入手困難であったため、なかなか飲もうと思わず、冷蔵庫に入れっぱなしになっていました。すると嫁からついに「場所ふさぎ」と通告されてしまい、飲むことにしました!

パッと見は普通のスーパードライなのですが、缶の上部に「泡が出る ゴクゴク飲める」とあります。一体・・・・

 

動画の通り、缶ビールですが、飲み口は普通の飲料缶ではなく、缶詰に近い形状となっています。

開けるとじわじわと泡が発生し、動画は途中で止めましたが、缶の縁から垂れそうになるぐらいまで泡が上ってきました!

 

泡も缶ビールの泡と違って、飲んでみると居酒屋などで飲むジョッキビールにほぼ近い泡質でした。

しかも開口部が大きいので、キャッチフレーズの通りに「ゴクゴク」と飲め、さらに唇周りにちゃんと泡が付着します!

飲んでもちゃんと泡がジョッキグラスのように出てくるので、最後の方まで泡の載ったビールを楽しむことができました。

こちらの生ジョッキ缶は昨年夏ごろから登場していますが、缶の形状が特殊で生産が追い付かず、現在も数量限定のスポット生産でなかなか店舗で見かけることはありません。

たまにネットで予約していることもありますが、ほとんどは転売目的の高値販売となっているので注意が必要です。

機会があればまた飲んでみたいと思えるほどの面白さと味わいでした。

 

最後は本日の鉄模タイムを少しだけ・・・

昨日の就寝時、無性に「はと」「つばめ」が頭をよぎったので、鉄模置き場から1枚目の通りに出してきました。

KATOのスハ44系「特急はと」(詳しくはコチラ)と「特急つばめ(青大将)」(詳しくはコチラ)です。

まずはセオリー通りにそれぞれの最大編成をEF58で楽しみました。

 

しばらくしてから「特急はと」の方はけん引機関車をEF58から当時の非電化区間(米原ー大阪)を担当していたC62(詳しくはコチラ)へ変更!やっぱり蒸気機関車のロッド部分は寝そべって楽しむにはうってつけです!

「特急つばめ」の方も2枚目の通り、つばめでも運用された外国人観光客専用の「マイ38」(詳しくはコチラ)を連結!こちらは最後尾の展望車マイテ39と同じく3軸台車を採用した客車であり、中も豪華シートとなっています。

共に機関車や編成を変えることでまた寝そべっての鉄道模型走行を新たに楽しむことができました。

 

さらに最後は片付け前にネットで発見した珍編成を再現!

写真がちょっと遠目でわかりにくいのですが、EF58の後ろに本来は半分荷物車のスハニ35が来るのですが、こちらはナロ10-オシ17-ナロ10が連結され、その後ろにいつものスハニ35が連結される編成です。

ネットでは昭和34年10月に運用されたとのことで、説明も「外国人観光客かVIP向けの特別組成だったようです」とのこと。

スハニ以降はスハ44が4両、ナロ10が2両、マシ35、ナロ10が3両、マイテ58が連結され、最大編成の15両となっていました。

なかなかマニアックな編成であり、今後も「特急はと・つばめ」を楽しむ時は組成したいと思います。

 

こうして「茶色のはと」と「青大将色のつばめ」を楽しんでいると、以前に発売されていた「青大将色のはと」と「茶色のつばめ」も気になりだしましたw

色違いだけかと思いきや、「青大将色のはと」にはスロ54やマイテ58が入っており、「茶色のつばめ」にはマイテ39の茶色が入っています。茶色のつばめはマイテ39だけなのでAssyでもいいのですが、「青大将色のはと」はスロ54、マイテ58が入るので、Assyよりもセットが買った方がいいと思える・・・そしてなんだかんだ考えると、「ええい!茶色のつばめも一緒に買ってしまえ!」という気分になってきました(笑)

まぁいくら考えたところでKATOに再販してもらわないとどうしようもないので、「青大将色のはと」と「茶色のつばめ」は気長に待つことにしましょうw(ついでにヒサシ有の青大将色EF58やC62-18の下りつばめもお願いします!)

でわでわ

 

なんと、Amazonに生ジョッキ缶がありました!値段も普通の市場価格です!欲しい方はお早めに!(私も1ケース買いましたw)

それとKATOの青大将つばめ、茶色はとは機関車も含めてまだネットでは在庫がありそうですw