こんばんは、どうやらコロナの緊急事態宣言は関西は明日で解除されるとのことです。
しかし今回はあまり緊急事態感があまり感じられず、解除されてもそんなに生活が変わるような気がしませんw
たしかに職場での会議はZoomを使ったオンライン会議でしたw
そして来月3日予定の会議は・・・・解除されるので実地で開催とのことですw
コロナ禍も長かったせいか、世間はコロナ慣れしてしまったようにも感じています。
そんな中・・・・
午前中にお届け物が・・・・
嫁が受け取ってくれましたが、その時はPS4のアンチャーテッド「黄金刀と失われた船団」をプロ級で進めており、最後のボスを必死で攻略しているところだったので、いつもはピンポンが鳴ると・・・
私:「わしが出るっ!!」
とダッシュで階段を駆け下りるのですが、さすがにプロ級・・・一筋縄ではいかず、ピンポンがなっていることも気が付かず、昼食時に届いていることを知り、午後から開封と楽しむことになりましたw(いつもは届き次第、開封!)
通販の「ごわす屋」を利用しており、30%引きの送料込みでお得に利用しておりますw
包装は私好みの簡易包装で、開封後の片付けも楽ですw
中身は先日、リニューアル発売されたKATOのC62(東海道形)です。
今までも東海道形のC62は発売されていましたが、コアレスモーター化や細かい部分を変更してリニューアル販売されました。
これだけだと購入はしなかったのですが、同時にスハ44系「特急はと」(詳しくはコチラ)も発売されたので、牽引機としてEF58(茶)(詳しくはコチラ)と共に注文していました。
この3種は同時期に発売がアナウンスされましたが、キハすきすき線区にはEF58⇒特急はと⇒C62の順番に2ヶ月かけて到着しましたw
今回は茶色の「特急はと」で一部区間をこのC62が牽引していたこともあり、メインはC62+「特急はと」でしたが、「肝心のメインがあとから発売(届く)」をくらってしまい、本日のご紹介となりましたw
今回のC62はスハ44系の「特急はと」、「特急つばめ」の牽引機として発売されているので、付属品にはそれぞれのヘッドマークも入っていますw
サイドを見ていると・・・・
あれ?運転席側のランボード手すりが助士側は全部ついていますが運転手側は途中から無い・・・・まさかの破損品?と思いましたが、原型はこれが正解だそうです。
そしてキャビンをみると、窓が開いている仕様ですw
これは個人的には閉まっている方が好きなのですが・・・・
機関車そのものは黒ベースですが、ランボード上の白線やボイラ側面の管が金色でワンポイントアクセントとなっています。
これに付属の赤色ナンバーを付ければ、もう少し明るくなるかもしれませんw
キハすきすき線区に所属するC62を出してきましたw
左と上からKATOの超旧製品(ナンバーは紙シール)、KATOの旧製品(ツバメのインレタ入り)、マイクロエースのC62(北海道転属)と今回のKATOのリニューアルC62です。
上と右がマイクロエースですが、同じC62でも東海道形と北海道転属なので、細かいところに差があります。
例えば除煙板(デフ板)も北海道転属は整備用に四角穴が開けられています。そして煙突も火の粉飛散防止のカバーが付き、ボイラー側面の管も増えています。先ほどの運転手側のランボード手すりもキャビンまで延長されています。
そして後ろを見ると、北海道転属はテンダー車にもヘッドライトがついています。
ネットで調べていると、C62の原型は東海道、山陽本殿で活躍し、電化に伴い、北海道、東北などに転属していますが、その際に地区に合わせて改造されているようです。
なのでひとまずは4両のC62となりましたが、違いがあり、無駄使いではないと自身に言い聞かせておきましたw
さっそく、お座敷レイアウトで走行させてみました!!
今回はコアレスモーター化されているとのことで、スローからの立ち上がりを確認!!
すごい!動輪とロッドの動きがとても良い!!
古いモデルはややラピッドスタート傾向にあり、ロッドのゆっくりとした動きは楽しみにくかったのが、今回のC62は静かで超スローもばっちりです!
マイクロのC62もスローが気持ちよかったのですが、それをさらに上回った印象です
今回は一番最後に届いたKATOのC62 東海道形をご紹介しましたが、これだけ高性能であれば、Nの蒸気機関車が他にも欲しくなってしまいますw
他にもTOMIXのC57やKATOやマイクロのD51等々あるのですが、集めてしまいそうですw
ちなみに夏にはTOMIXの大井川鐡道のC11トーマスが発売され、予約していますが、こちらは動力が気持ちよく走行するか心配ですが、楽しみです。(詳しくはコチラ)
でわでわ
おっと、せっかく本編でメインの編成はC62(東海道形)とスハ44系「特急はと」(茶色)と言ってるのに・・・・
と、いうことで引っ張り出してきましたw
スローでC62とスハ44系の客車を楽しみました。
増車仕様の「特急はと」なので13両となりますが、模型のC62も実車同様に力強くスローから牽引してくれました!
ゆっくりと荷物車(スハニ35)からスハ44、スロ60の客車、そして食堂車(マシ35)、展望車(マイテ58-2)を目の前で走らせます。
実車も駅を出てから、スピードが上がるまで、こんな感じだったのではと思われます。
最後は以前にバラ売りされていたBトレイン版の「特急はと・つばめ」についていたはとガールと一緒に記念撮影!
動画にはつばめガールも写っていますが、制服は全く同じであり、帽子のマークで何とか区別できています。
今回は興味本位で購入した「特急つばめ」とEF58の青大将(詳しくはコチラ)から波及して、気が付くと「特急はと」の茶色とEF58の初期型、C62(東海道形)まで買ってしまいました。
どちらも実車は見たことがないのですが、最近はやや長大編成に興味を持ち始め、そして電気機関車の中ではEF58がデザイン的に好きになってしまったことからEF58の牽引する客車に関心が寄っているのかもしれませんw
さすがにもう「特急はと」の青大将色や「特急つばめ」の茶色を買う気力はありませんがw
まぁ、Assyでマシ35の青大将やマイテ39の茶色ぐらいは・・・・w
でわでわ