[20141006 社説横断サマリー]

 

みなさんおはようございます!

 

日本初・あなたの専属の銀行員、ホームバンカー正田です。


 

今日は1889年にエジソンが初めて映画の事件をした日。


社説は各紙で思い思いの話題を取り上げています。


社労士としては毎日の「年功賃金」の話題に注目です。_#社説


 

それでは本日の社説横断サマリーをご覧ください。

 

 

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●日本経済新聞

・「社会的インパクト投資」を育てよう

障害者や低所得者への支援など国内外には解決が望まれる数多くの社会的な課題がある。通常、これらの問題解決は政府の仕事だ。ところが問題解決と収益の両立を目指す社会的インパクト投資が注目されている。同投資の活性化へ向けた知恵と工夫が求められる。

 

・アップル電子決済への備えは

 

 

●読売新聞

・ダイエー消滅 新たな流通革命につながるか

「ダイエー」の名前が消えることになった。2018年をめどにイオンブランドに切り替えるという。価格決定権を勝ち取り、「流通革命」を遂げたダイエーの功績は大きい。コンビニの全盛やインターネット販売の勢いに対する、新たな「流通革命」に期待したい。

 

・「イスラム国」 テロ戦闘員の流入を阻止せよ

 

 

●朝日新聞

・英語教育―アジアトップ級って?

「アジアでトップクラスの英語力を目指すべきだ」。文科省の有識者会議の提言最も肝心なのは国のランクではない。英語教育の目的とは何か。子どもたちが異なる文化に触れ、さまざまな価値観の人々と出会い、その世界を広げることだろう。

 

・テロリスト―生まない土壌つくろう

 

 

●毎日新聞

・年功賃金見直し 政府が口を出すことか

安倍首相は「年功序列の賃金体系を見直し、労働生産性に見合った賃金体系に移行することが大切」と訴えた。政府が口を出すことなのだろうか。年功賃金を廃止するのであれば、同一労働・同一賃金の実現に向けた制度改革も行わなければならない。

 

・地方創生の針路 競争に走り過ぎるな

 

 

●産経新聞

・政党交付金 安易な「収入源」を見直せ

政党助成法の成立から20年が経過し支払額は約6千億円に上る。これほど楽な収入の手段はない。受け取りを拒んでいる共産党を除く各党は交付金への依存度を高めた。「身を切る改革」としての交付金減額はもとより、上限の設定や繰り越しの是非、返還命令の強化など再吟味すべき課題は多い。

 

・うなぎの保護 回復へ日本も覚悟持とう

 

 

●中日・東京新聞

・調査捕鯨 消費は伸びず見直しを

 

・原発再稼働 御嶽噴火は新たな教訓

 

 

 

★UP時経済指標

[日経平均: 15,855円]

[円/ドル: 109.66円]

[長期金利: 0.515%]

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