桔梗信玄餅 工場テーマパークでみたらし団子
花桃と桜の八代ふるさと公園(前編、後編)から車で15分くらい移動。
桔梗屋の工場テーマパークにやって来ました(*1)。
☆
前回、9時過ぎに来たら見る見る間に格安品が売れてました。
今回は11時半を過ぎてたので、もう大したものは残ってないと思ったら、、、
通常1,075円の桔梗信玄餅5個入りが、アウトレット価格税込み535円。
あと2日で賞味期限なので、今日は1人一袋の制限もなし!
カミさんの眼がらんらんと光ります。
店員さんが運んできたばかりの花チーズは335円が100円。
これは夕方ホテルでビールのつまみとなり消えました。
私は1個だけ残っていたみたらし団子129円を確保。
揚半生カレーせんべいが299円、激辛せんべい6枚入り410円、梅ザラメ7枚入り410円など。
甘党のカミさんは見向きもせず。
はちみつ、紅茶など各種カステラは1本350円。
カミさん選定のきなこと、私が選んだ抹茶を購入。
自社農園や山梨県産のやさい類もいろいろ。
野菜やくだものは翌日買う予定なので見るだけ。
多少出遅れ気味ではありましたが、満足行く買い物ができました(*3)。
観光バスも立ち寄る所なので、期待を裏切らないよう品出ししているようです。
せっかく来たので工場見学もします(*2)。
ここは確か桔梗信玄生プリンの行程。
メインの信玄餅は昼休みでした。
桔梗信玄飴の製造工程。
しぼる君、はこぶ君など機械に名前をつけるのは日本の伝統。
工場を抜けるとショップ東治郎の裏手に出てきます。
桔梗信玄餅の御当地ベア。
私はおっさんの成れの果ての絞りカスなので、ぬいぐるみなんか大好きです。
ただし、1匹でも買ったら沼に落ちるので絶対に買わないようにしています。
ベンチで一休み。
桜を眺めながら、みたらし団子でコーヒータイム。
これから南アルプス市の「憩いの桜並木通り」まで移動します。
桜並木の先に富士山が撮れるスポットです。
追記: 今回の花見ドライブの総集編を公開しました。
☆
(*1) 前回は混雑していて裏手の駐車場に誘導されたけど、今回は工場前のスペース。
(*2) 工場見学ルートは階段のアップダウンを繰り返すので元気なうちに見ておく。
(*3) 大人気の信玄餅詰め放題は早朝に整理券が配られるので、地元か近所のホテル宿泊者でないと無理。この日は50枚を7:40に配布終了したそうで。