こんにちは!しんごです!
このブログは絶対に
最後まで読みましょう!
読んであなたが必ず得をする
内容になっています!
なぜなら今日のブログは、
今話題の最年少プロ棋士である
藤井聡太四段
のメンタルを生み出す
『マインドセット』にフォーカスし、
ソフトテニス部に活かす方法を
お教えしています!
今日のブログを読めば、
あなたは藤井聡太四段の
恐るべき強さの秘訣を知ることで
あなた自身のメンタル強化ができ、
さらにはあなたのチームを
終盤に強く逆境に打ち勝つチームに
育て上げることができます!
そうなれば、
どんなに強いチームが相手でも、
どんなにポイントを離されていようとも、
諦めずに攻め続けることができます!
藤井聡太四段がどうして
勝ち続けることができたのか。
・相手が弱いから?
・相手の調子が悪かったから?
・たまたま得意な展開に持ち込めたから?
全て違います。
ならばどうして強い相手や
苦しい場面でも勝てるのか。
それを知ることであなたのチームを
さらに強くできます!
さらに!
藤井聡太四段は、最多29連勝で
ストップしてしまいましたが、
その負けてしまった理由まで
すべてを分析し、解説しています!
どこにも載っていない超最新の
藤井聡太四段徹底バイブルを
あなたの頭に叩き込みます!
しかし、
今日のブログを読まなければ、
藤井聡太四段の強さがわからない
ことはもちろん、
今すぐあなたのチームに活かせる
最新で画期的な方法もわからないままです。
「メンタルを強化したい!」
「ピンチを乗り越える方法が知りたい!」
「最後に決め切る強気が欲しい!」
毎日そういった想いで
質問や相談をしてくださる方は
本当にたくさんいます!
実はあなたも同じ想いを持っているのでは?
それらすべてが
今日のブログに詰まっています。
今日のブログを読んで確実に
あなたとあなたのチームの糧にしてください!
それでは本題に入っていきます。
あなたは「将棋」
を指したことはありますか?
少し将棋に関する具体的な話もありますが、
将棋の経験がない人にもわかるように
詳しく簡潔に解説していますので、
安心して読み進めてください!
藤井聡太四段が話題になった大きな要因は
大きく分けて3つあります。
まず一つ目は、
「史上最年少プロ棋士」
です。
これは既にご存知の方も多いと思います。
これまでは加藤一二三九段の14歳7ヶ月
が最年少記録でしたが、
この記録を62年ぶりに更新する
14歳2ヶ月という驚異の速さで
プロの世界へ足を踏み入れました。
しかしこれだけでは、
日本中が注目するほどの話題には
なり得なかったはずです。
二つ目は、
「炎の七番勝負」
です。
これは藤井聡太四段が
将棋界のトップたちと
連戦するという
非公式戦だったのですが、
ここで藤井聡太四段は、
史上最強と呼ばれる
羽生善治三冠に勝利します。
羽生三冠は、将棋界でのタイトルが
6冠だった時代(現在は7冠)に、
6冠すべてを一度に手にしていた
こともある正真正銘の最強棋士です。
その羽生三冠に勝つということは、
ソフトテニスで言えば、
中学生が
「篠原・小林」ペアや
「水澤・長江」ペアに
勝利することと同じことです。
これだけでどれだけすごいことか
もうおわかりですよね。
さらに三つ目は、
「最多連勝記録」
です。
藤井聡太四段は、
これまでの28連勝という記録を破る
29連勝という結果を残しました。
さらにプロデビュー後
公式戦一切負けなしの
29連勝です。
これら3要素が揃えば
日本中が釘付けになるのも
頷けますよね。
これら3つに共通していることは、
藤井聡太四段の強さです。
では、将棋を指す上で何が
そんなに周りよりも強いのか。
僕なりに分析した結果が、
「終盤の強さ」
と
「リスクを冒す勇気」
です!
この二つを同時に見せた
驚きの一局があります。
それは、6月18日に行われた対局です。
この対局の終盤、藤井聡太四段は
相手に攻められる危険な場面で、
誰もが指さないような一手を指しました。
この一手はあまりに危険で
リスクが大きすぎたため、
ネット上でかなり議論が起こり、
「やはり良くない一手だった。」
という結論に至るほどの一手でした。
それほど危険で守りに入った方が良い、
と思われる場面でリスクを顧みず、
攻め続け勝利を掴んだのです。
しかし、先日ついにその連勝が
ストップしてしまいました。
この敗北の原因は
かなり意外なところにあります。
まず、今回の対局の相手となった
佐々木勇気五段ですが、
これまで幾度となく
藤井聡太四段と対局し、
勝利を挙げています。
そして今回も、
藤井聡太四段のことをかなり研究し、
対策を練って臨みました。
対局内容を見てもわかるのですが、
今回の連勝ストップは、
完全な実力によって勝敗がついたのです。
これまで圧倒的な強さを見せつけてきた
藤井聡太四段が負けたことに関して、
様々なことが言われていますが、
どちらも実力を出し切り、
純粋に勝敗が決しているのです。
つまりこの敗北は、
確実に次に繋がる負けであり、
マイナスのイメージを持つ必要は
全くありません。
藤井聡太四段自身は、
このことを理解している様子でしたので、
必ずこの先変わらず
活躍してくれることでしょう!
ソフトテニスにおいては、
ピンチな時ほど強気のボールや、
リスクを恐れない心が大切です。
ここで、
上記のような一手を生み出す、
並外れた終盤力と桁外れのメンタルを
身につける練習法をお教えします!
これは少しの工夫で誰にでも
身につけることができるものです。
そして
これを身につけたあなたのチームは
最強レベルと言えます!
この終盤力とメンタルを
身につける練習法とは、
『ゲーム展開』
です!
ゲーム展開とは、
試合中のある一つの場面に注目し、
その場面を集中して練習することです。
<例えば>
対戦する2つのペアをA.Bとすると、
試合の1ポイント目
A後衛サーブ
→B後衛レシーブ
→A前衛ポーチ
→B前衛フォロー
この一連の流れをひたすら練習することで、
その場面に直面した時に、落ち着いて
冷静に思考が働き、
ポイントを確実に取ることができます!
藤井聡太四段はこれと同じ、
「詰将棋」を何度もやってきました。
それにより、
終盤での厳しい展開や
リスキーな場面でも、
冷静に対応ができるのです。
そこで、ゲーム展開練習をするために、
今すぐやってほしいことがあります!
そんな今すぐやってほしいことは、
「動画で同じシーンを繰り返し見る」
ことです!
これをやることで、ゲーム展開自体に
いろんな場面の条件を負荷でき、
より試合の一場面を
イメージできるようになります。
しっかり同じシーンをイメージして、
ゲーム展開練習に活かしてください!
今すぐ!今!
Youtubeを開いて、
どの試合でも構わないので
1ポイントだけ繰り返し見てください!
そこから情報をたくさん得られるよう、
じっくり観察することが大切です!
藤井聡太四段から学んだたくさんのことを
ぜひあなた自身とあなたのチームに
活かしてください!
ではまた。