GW旅打ち日記(6)
5/4(水)晴天・・「大垣競輪でビールの誘惑に負けるの巻」
朝9;15起床。シャワーを浴びて10:00にチェックアウト。無料朝食は9:30までなのでナシ。歩いて10分程で新岐阜百貨店着。コイン売場で雑銭を少々購入。
今日は岐阜(稲葉山)城を見物してから大垣記念競輪を観戦する予定なのだ。路線バスに乗り稲葉山へ。ウトウの他にも観光客がチラホラ乗車。大きなリュックを背負った若い西洋人観光客一群も乗り込んできた。ジャパンまで来て岐阜城見学(普通は犬山城でしょう・・それとも城マニアなのか?!)とは、かなりマニアックなガイジンさんだ。バスに乗ってからも岐阜城行きなのか不安らしく、前に乗っていたジイサマに英語で尋ねるガイジンさん。ジイサンは相手がガイジンなのも構わずに「岐阜城行きたいんか?このバスでいいんや。大丈夫大丈夫。」とまるで動じずに受け答え。ナゼか通じてしまうのだから凄い。
バスを降りると目の前に金華山で頂上に天守が見える。むかし、「金華山」という名作AVがあったような・・・あ!あれは「金閣寺」か・・などと思いながら歩く。ちなみに、残念ながら岐阜城も名古屋城同様に戦後の再建(岐阜城は封建時代に廃城。名古屋城は先の戦争による空襲で消失。)山麓には公園が整備されており歴史博物館もある。
ロープウェー乗り場へ向かいチケットを購入(往復\1050)。乗り場には50~60人の行列が出来ている。函館山や旭岳ロープウェーをイメージし「すぐに乗れるだろう」と考えたのだが、そうはイカの金隠し(?!)。やって来たのは30人程度で一杯になってしまうような可愛らしいロープウェー。結局、20分待たされ乗車。眼下には濃尾平野と蛇行して流下する長良川が一望。野球場が見えたのだが、あれが悪名高き「長良川球場」だったのだろうか??
山頂に到着。ロープウェーを降りるとナゼか「リス村」なる動物施設を発見。子連れの観光客が次々と吸い込まれていく。ウトウもちょっと興味があったのだが何となく恥ずかしいのでパス。また、あちこちの小さな広場で地元客がお弁当を広げてピクニック。さすがは地元密着のB級観光地!
ここで歴代城主についての展示あり。ここに織田信孝という人物も紹介されていた。織田信長の3男で本能寺の変後の覇権争いに敗れた人物である。
辞世の句・・
「むかしより 主をばうつみの うらなれば むくいをまてや 羽柴筑前(=豊臣秀吉)」
これほど怨念の籠もった句はなかなか無いと思います。思わず鳥肌が立ちました。ブルブル・・
そして、天守閣には戦国由来の展示品が陳列されていたが「複写」が多く、サラリと流して見物終了。ロープウェー乗場に急ぐ。戻りも同様に20分程度待って乗車。
岐阜駅に戻り大垣行の電車を待つ間に食堂でかけ蕎麦を食う。
大垣までは※分ほどで到着。思ったよりも小さな街との印象(弘前くらいかと思ってました)。駅前から無料バスに乗り競輪場へ。やはりバスは年寄りだらけだ。
到着すると何と競輪場の隣は学校!!打鐘の音が教室まで聞こえてくること間違いなし。英才教育!!というよりも我々客が反面教師なのか・・・・。
場内はホームにもバックにもスタンドがあり客の入りはまずまず(推定4000人)。予想屋も結構生き残っているのだから普段もソコソコお客がいるのかな。ホーム側はガラス張り特観で、一般席はバック。バンクの中は池になっていて、アヒル(だったと記憶)が泳ぎ回っておりました。毎レース打鐘になるとビックリしているのがちょっと笑えた。慣れろよ!!
この日は合志絡みの中穴車券を1本ゲット。漸く競輪初的中ナリ。そして、この日は結構暑くてウトウは思わずビールを2杯も呑んでしまった。ツマミとして買った牛スジ串が美味しかったと記憶。
ホロ酔い気分で人気の少ない1センタースタンド内を歩いていると、向こう側から妙に内股で歩くピンクのフリフリ衣装にミニスカ短髪の気持ち悪いババアがマークシートをコシコシしながら歩いてくるのだ。ウトウ的には怖いもの見たさで、最接近時にババアの顔を見てみると・・・・・オヤジだったぁぁぁ!!!!さすがは人間の掃き溜め・競輪場と思いました。
最終レースまでキッチリ観戦してウトウは帰りのバスに乗り大垣駅へ。
大垣からは京都行きの普通電車に揺られてノンビリと車窓を眺める。と・・痩せ細った麻原尊師(本名:松本ちつお)登場!!!ウトウの斜め前方のボックス席に一人で座る。紐で結んだ相当に古そうな書類(本?)を食い入るように読んでいるのだが、ブツブツ独り言を放ち明らかに挙動不審。おまけに革靴にも関わらず素足。非常に危険です!
とある無人駅で尊師は下車。漸く変なヤツが居なくなったと思っていると、後方からノソノソと再登場!お前は山手線のスリか!!今度はあちこちを歩き回って窓を開け始めた。オイオイ。結局その後、ウトウは暫く船を漕いでいたのだが、起きて気が付いたら彼は居なくなっていた。そして、尊師の座っていた席も、尊師の汚い素足が放り出されていた席も、可愛い女子高生によって占められていました。
京都駅で一旦下車して、駅前の百貨店のコイン売場を物色するも収穫ゼロ。駅ホームの立ち食いでカレーと素うどんを食し、普通電車で大阪へ向かう。
大阪の宿は船場にある東横イン。すぐ近くには日本料理の「吉兆」。ウトウがあそこで座椅子に座りながら会食できる日は来るのだろうかと思いながら通過しチェックイン。ホテルに到着したのは既に21:00をまわった時間。普通ならここで本日終了なのだが、大阪の友人・ピンク氏(!?)に「是非乗ってみて呉れ(?!?!)」と薦められていた飛行機があったのだ。早速電話するとお目当ての便を予約出来た。ササッと身支度して京橋へGO!!!!
2人の福沢諭吉とサヨナラして、ウトウはファーストクラスでフライト。才色兼備の客室乗務員に導かれ・・・素晴らしいフライトを楽しむ事ができました。あぁぁぁ・・あてんしょんプリーズ。
スッキリ爽快三ツ矢サイダーバナナ味のウトウは、意気揚々とホテルに戻り1:00就寝。ムフフフフ。
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GW旅打ち日記(5)
5/3(火)晴天・・「名古屋競輪に行こうかな・・の巻」
朝8:45起床。入浴してからホテルのロビーで無料朝食。オニギリと漬物・味噌汁を食し、そのままチェックアウト。京急で品川に向かう。名古屋行きの「のぞみ」を既に予約しているのだが喫煙席しか取れなかったので、「みどりの窓口」に行くが全て満席との事。諦めて改札を通り新幹線ホームへ。今晩は岐阜に泊まり、各務ヶ原の友人バイオレンス氏と会う予定なので、岐阜の旅行ガイド小冊子を購入し読んでみる。あまり見るトコは無いらしい。
10:27に4年振りの新幹線に乗車する。飛行機からしか富士山を拝んだ事がないので、見られるかなと期待するが、あいにく海側の座席。でも、微妙に曇っていたせいかチラチラと反対側の車窓を見ていたのだが確認出来なかった。残念!途中、海の中を新幹線が走っているような景色となり「???」と思っていると、競艇場が見えた。「ああ、ここは浜名湖か。」と納得。
11:58名古屋着。駅ビルは人・人・人でごった返しており、東京の比ではない程の混雑。万博の影響であると思うが、これほどとは・・。衣類を詰め込んだ鞄をコインロッカーに預けたいと思っていたが空いている訳もない。仕方なく、背負って地下鉄に乗り名古屋市中心部「栄」方面に向かう。当然、地下鉄も酷い混み具合でウトウげんなり。栄の地下街を歩き回ってもコインロッカーが見当たらず、コンビニから明日の宿泊ホテル(大阪)に宅急便で送る事にする。こんな事なら青物横丁から大阪に送ってしまえば良かったと深く反省。
そしてウトウ第1の目的地、テレビ塔そばの古銭屋に到着。中には先客がチラホラ。色々と品定めしながら店主などと喋っていると、常連客の一人(50歳くらいのオヤジ)と仲良くなって開催中の骨董市に誘われた。まあ、いいか。という訳で名古屋競輪は捨てて地下鉄を乗り継ぎ骨董市へ。特にめぼしい物もなかったが、近くの喫茶店で17:00まで古銭談義。色々と勉強になりました。
オヤジと別れて名古屋駅に戻る。結局、名古屋名物「ひつまびし」も「みそかつ」も食べれなかったぞ。「これでは後悔してしまう」と思ったウトウは駅の立ち食いで「きしめん」を早食い。美味しくもなかったが、とりあえず名古屋名物を食べたと言う事で納得し、快速電車で岐阜へ向かう。岐阜は駅前が再開発中らしくガランとしていた。何だか岐阜って・・・ヤンキー多そうで怖いな。と思ったが街中の様子は普通だ。品川で買ったガイドブックには路面電車の路線図が記してあったが、走っていない。どうやら最近廃止になったようだが、勿体無いなぁ。
歩いて15分ちょっとで今日の宿・東横イン名鉄岐阜。部屋のキーを渡されて見ると105号室??ロビーからエレベーターで降りて半地下の部屋。景色は最初から期待していなかったが、何だか微妙にカビ臭い部屋。うーむ・・・。シャワーを浴びてから、バイオレンス氏との待ち合わせ場所へ向かう。ロビーで「岐阜の郷土料理を食べさせて呉れる店とか無いんですか?」と聞いてみたが、要領を得ない返答。まあ、待ち合わせまでに時間もあるので自分で探してみるか。ホテルで教えて貰った「繁華街」に行ってみたものの、「これが??」と思われるほど、飲み屋は閑散としていて真っ暗な道。一通り歩いてみたが、美味しそうなホルモン屋を1軒見つけたのみ。みんな名古屋に遊びに行っちゃうのだろうか??(※あとで判明したのだが、本当の繁華街は駅の反対側にあるらしい。岐阜と言えばソープ!!との事。名古屋からもソープ遊びにわざわざ来るという話を聞いた。ホテルのおネエちゃんは気が利かないな・・)
名鉄岐阜駅でバイオレンス氏と4年振りの再開。ホルモン屋を薦めたが、この男は肉類を食うと腹を下してしまう性質の体だったと言う事を忘れていた・・。しかも最近、車を廃車にしてしまうアクシデントにも見舞われたため金が無いと言う。仕方なく居酒屋チェーン「村さ来」で呑む事に。
店内は学生だらけ。というか我々以外は全て学生っぽい。「岐阜大の学生だな」とバイオレンス氏。うーむ、うら若き女子学生のエキス(脳天の下痢ツボからつま先の白癬まで)を肺一杯に吸い込んでおこう!!
ウトウバイオレンス氏が並んで座った向かいの席には「武田豊樹」そっくりのハリネズミ風学生が一人で晩酌している。お前のエキスは要らんぞ。
バイオレンス氏は学生時代の友人でかなりの変人。実は国民健康保険に加入していないツワモノ(ビョーキになったらどうするんだ!)。そして、学生時代には弘前でストーブ無し越冬を試みた信じられない男。しかし極寒のある日、とうとう耐えきれなくなったバイオレンス氏は部屋にあった紙に火を付けて暖をとることを画策。ところが、隣部屋に居た下宿のオバサンが異変に気付き・・・滅茶苦茶怒られたそうな(そりゃそうだ)。以後、家を丸焼けにされたらヤバいと思ったオバサンからストーブを貸して貰って生活していたとか。そして3月に、「おばさんも歳だから下宿屋を廃業することにしたの。」と通告されて引っ越す事になったのだが・・・引っ越した後も下宿屋は普通通り続けられていた。
また、卒業真近の冬には「家賃が勿体無い」との理由でアパートを引き払いホームレスに・・。とは言え、外で生活していたのではなく大学の研究室で1カ月以上生活しておりました。しかも、アパートに居ついたドラネコを勝手に連れ込んで学内で飼い始める始末・・。恐ろしい行動力。かと言って金が無いわけではなく、バイト生活で数十万はいつも貯金していたのである。理解不能。
明日も朝から仕事という事で22:00に散会。ウトウはコンビニで雑誌を購入しホテルに戻る。24:00就寝。
GW旅打ち日記(4)
5/2(日)曇天・・「平塚競輪で起死回生を図らんとす」の巻
昨晩はハードスケジュールだったので、この日は9:15に起床。シャワーを浴びて10:00に東横イン・青物横丁を出発。平塚競輪に行く前に知人に紹介してもらった西日暮里の古銭店に寄ってみる。あまり愛想の良い店では無かったので大して買わずに退散。キヨスクで赤競を見つけ購入。車内で検討しよう。
新宿まで戻って湘南新宿快速電車で平塚へ!ホームに行くとグリーン車があるらしいことが判明。幾らなのか駅員に聞いてみると¥950との事。だったらグリーン車で行ってみようかな。どうせ今日は本業の競輪だから帰りはウハウハなハズだし・・・・。車内で買うより駅で買った方が安いとの事なので有人改札で事情を説明して一旦外に出て券売機でグリーン券を購入。ところが指定席番号が書いてない。駅員に聞くと「グリーンの自由席です」との事。ならば座れない事もあるのか?!電車が来たが幸い座席はガラガラで、2階の窓側席に座ることが出来た。しばらくして車掌が現れ検札。ついでに「満席ならば払い戻して貰えるの?」と聞いてみると、「払い戻し出来ます。」との回答。だったら帰りも使おうかな。席も広いしサスペンションが良いのだろう、殆ど揺れない快適な車内。自由席でも流石はグリーン車だ。競輪新聞を読みながら睡眠・・。
平塚着。駅前にバス乗場を示したプラカードを持ったジイサマが居り、導かれてバス停に向かう。バス停には15人程度が行列を作っており暫くするとバスが到着。次のバスに廻された客も居たので結構な賑わい。でも年寄りばかりだ。
競輪場着。場内はかなり混雑しており当日の入場者は9000人弱との事。予想屋も結構居りダミ声で口上を述べている。買ってみようかなとも思ったが、競輪は本職だし・・自分で推理した方が楽しいので買わず。
さてさて6R発売中だ。出走表を見てみると・・に8番車・上田浩(山梨・54期)が出ている!今日は南関3番手追走らしい。こりゃ捲り一発狙おうかな。中部勢番手の1番車・田島高志(三重・79期)を対抗にして3連複・2車単を計\900購入。場内を一周してみた。2センター付近の施設は最近新調した様子。函館や青森と違ってバックにも立派なスタンドがある。流石は10,000人超の入場者を見込む首都圏の競輪場だ。だって、青森はバック杉林だし・・。噂に聞いていた寿司バーを発見したが、基本的に北海道で食べた方が美味しいのだろうと考え、食さず素通り。
そして、けたたましく音楽が鳴り響き選手入場し6R発走。ここはレースが始まってもアナウンス実況が場内で流れる。これでは粋なヤジが聞けないじゃないかとちょっと不満。レースは南関勢が主導権を握るがホームから中部勢が反撃。「うぉ!切り替えて上田行けぇぇ!!!」と叫んだが・・・ちょっと格が違ったか。結局、田島は3着で上田は流れ込み4着。少し惜しい。
7R。2番車・五十嵐力(神奈川・87期)が出ているが当開催は9着・8着と不調の様子。ところが1番人気は五十嵐⇒旭啓介(神奈川・86期)で10倍を切っている。こりゃ美味しそう。湊聖二(徳島・86期)と海田和裕(三重・65期)、三浦稔希(愛知・76期)が相手なら先行は五十嵐で間違いないかな。たぶん、もたないから旭が番手捲りで決着と踏み、筋違いを対抗として2車単・計\900購入。購入してから「旭競られないよな」とちょっと不安になってきた・・。レースは五十嵐がペースを落したところを湊が主導権。その外を海田がカマして先行。ぎゃーぁぁ!!いつの間にか五十嵐番手を三浦に取られている!?!番手取られた旭は8番手で・・・終了。終わってみれば五十嵐が見事な捲りで1着。
気を取り直そう・・8R準決勝C競走。年末立川の阿佐田哲也杯でウトウに恥をかかせた宿敵・中川誠一郎(熊本・85期)が登場。対抗には海老根恵太(千葉・86期)の2分線。ここは中川に借りを返して貰おう。あの時のような強烈な捲りを期待。番手の古川には千切れて貰って・・・海老根番手の米田勝洋(千葉・62期)に戸辺裕将(茨城・72期)あたりが競りかけそうな感じだし、対抗は自力脚がある南関4番手追走の阿部俊二(岩手・77期)を中心に2車単・3連単で\1,100購入。レースは海老根がすんなり先行体制。やはり戸辺が競りかけた。これを見た中川は7番手からの勝負。よっしゃ!!ところがどっこい中川の捲りに合わせて阿部も発進。中川の捲りは精彩を欠き失速し阿部も伸びず。海老根が押し切りのツマラン結果と相成り2車単\840。
うーむ・・本業のハズがさっぱり当りません。それにしても客が多いのに殆ど老人。平塚=湘南=水着ギャルの図式が妄想化していたので、干乾びた客の群れにちょっとガッカリ。鼻を利かせてもすえた匂いしかしないな。今日はGWでも平日だからギャルが少ないのかも(まだ妄想)。
9R準決勝B競走は小野俊之(77期・大分)登場。ウトウに大満州を呉れた香川雄介(76期・香川)が小野の後ろ。小野は野田源一(81期・秋田)の番手らしい。大井啓世(58期・奈良)-秋山智幸(75期・大阪)の近畿ラインが「前々で捌いて」とのコメントを出しており不気味。だが、まさか小野には競りかけないだろう。対抗ラインは和田健太郎(87期・千葉)で番手は地元でG1レーサー出口真浩(63期・神奈川)かと思ったら、出口は小野ライン追走の模様。ここは野田先行という読みが圧倒的のようだが、捲るかもしれないし・・逃げても小野が番手ならば残して貰えるかも。小野⇒野田⇒*と小野⇒*⇒野田と香川のイン突き香川⇒小野・野田・・などを\1400購入。こりゃ当たるぞ!!とニヤニヤしながら比較的空いている2角でレースを待つ。この競輪場は2角側のバックに敢闘門があり、出走選手を金網越しに野次る事が可能。でも、この日は後閑みたなオヤジが陣取っていて盛んに声援を送っていた。号砲鳴ってレース開始。赤番で出口が動き香川の後ろを追走。野田はそのままペースアップで先行。すかさず大井が単騎で上昇!おぉ!!小野と競るのか大井!?!?結局勝てずに失速だったが、ガッツあります大井啓世!!!小野は3角で捲る和田を強烈ブロックし直線に雪崩れ込む。ここで矢張りというべきか香川がイン突き。でも小野も流石に認知しているらしく、すかさず内を締めに行って押し競饅頭。野田粘れ!!野田ぁぁぁぁ!!!!ウトウの熱い視線空しく野田はG前に失速し無念4着。香川を封じた小野が1着で2着には押し競饅頭を尻目に出口が入り3着の香川は決勝を逃す。小野⇒出川⇔野田は持っていたのだが・・惜しいのぅ。野田君!修行が足らんぞ。
準決勝からは勝利者インタビューがあり小野が再びバンクへ。いつもの事ながらニヤニヤ顔でインタビュー。客からは声援も起こるが根強いアンチ小野ファンからは「武雄の借りを返せ!!コノヤロー」との厳しいヤジ。でも、結局は景品ボール投げになると「小野!!」「小野こっち!!」と媚を売っちゃうんだから競輪ファンって節操がない。そして、ボール投げが終わっても何か欲しくなっちゃうのも競輪ファンの特性。ここでツワモノのジジイ登場!妙に艶っぽい声で「小野ぉぉ~!!パンツ呉れェ!!!」「パンツパンツ!!お前のパンツ呉れぇぇぇ!!!」「パンツゥゥ!」。不運にも小野の汗が染み込んだパンツをまさぐるジジイの姿を想像してしまった一部ファンから失笑が漏れる。この色ボケジジイ!キモち悪いと想ったのか小野は全く反応を示さず完全シカトで自転車に跨り帰って行きました。そして、ジイサマの短い恋も終わりを告げましたとさ。
もう2つしか残ってないぞ10R準決勝A競走。相性悪い小嶋敬二(石川・74期)登場。GⅡ西王座優勝の山内卓也(愛知・77期)は近況パッとしない。自力は小嶋社長のほか矢口啓一郎(86期・群馬)と渡辺一成(福島・88期)。地元期待の高木隆弘(神奈川・64期)は渡辺番手。人気は小嶋⇒山内が被っている。ちょっと手が出にくいな。買い目が定まらないので矢口の捲り一発などを少々\600購入し昼食。ホームスタンド裏手の建物2Fにある食堂でカレーを食す。うーむ・・普通。こういう場所に行くと、いつもカレーを食うが美味いと思ったためしが無い。でも、優柔不断な性格なのでカレーで決め打ちしてしまう馬鹿なのでした。
さてさて、スタンドに戻ってレース開始。地元高木を連れた渡辺が果敢に先行。小嶋は最悪7番手に置かれるが※角から捲りを放つ。しかし、これに合わせて中団取った矢口の捲りが炸裂!!矢口が出切る!が番手の森田進(埼玉・57期)が先行番手の高木に捌かれてしまいウトウ車券は終了。結局、捲りきった矢口も失速。ダメだなぁ・・。
もうはや最終の11R準決勝A競走。泣いても笑っても最後。たぶん泣くのだろうけど。。自力メンバーは武田豊樹(茨城・88期)、佐々木則幸(高知・79期)そして萩原孝之(80期・静岡)。ここはオッズの良い佐々木に期待してみよう。対抗は番手の岩津裕介(岡山・87期)。武田番手の神山雄一郎(栃木・61期)がしぶとく3着入線かな。¥800購入。
何とか最終レース当ってくれ!!と4角金網で最終レースを観戦。突然後方から声がしてウトウに覆い被さるように寄ってきた人影!?!「よぉ!兄ちゃん!そんなに深刻そうな顔してどうしたんだい!!」変なオヤジ登場。・・??コーチ屋?とも思ったが最終レース締切後にコーチ屋が来るワケないか。顔は縄師(!?)の明智伝鬼似。要するに外見から怪しい。聞いてもいないのに「俺は競輪歴30年だ!」などと連呼し出したので、寂しがり屋のオヤジである事が判明。しかし、こういう輩に良い顔をするといきなり気分が変わって絡んで来る事もあるので、あまり構わないようにしてレース観戦。
「武田って北海道なのに何で茨城なんだ!?」「おーい武田ぁ!!コケろよぉぉ!!!」「バカ武田ぁ!!!」と競輪歴30年とは思えない稚拙なヤジを飛ばすオヤジ。ダメだこりゃ・・家で亀甲縛りの練習でもしてなさい。
レースの方も武田が佐々木を突っ張って先行。すかさず萩原がカマすが番手の新藤敦(神奈川・62期)が千切れてしまう展開。3番手の岡部芳幸(福島・66期)が中団に切り替え脚を溜めてバックから単騎捲り炸裂!!あーあ。岡部の一発を忘れておりました。結局1レースも当らずに「競輪で起死回生」作戦は破綻。
無料バスで駅に戻る。今日は晩にムフフな企画を予定しているのに痛い出費。帰りも「まぁいいか」でグリーン車に乗ってしまったウトウ。反省する間もなく・・睡眠。大崎で乗り換えて青物横丁のホテルに戻ってじっくりと入浴(なぜ?)。
綺麗さっぱりで再び外出。行き先は「浅草演芸ホール」。到着したのは19:30頃。21:00までの興行なので1時間ちょっとは楽しめる。既に入場料が¥1,500に値下げされていたので、支払って入場。丁度「三遊亭金馬」の落語中。席は概ね埋まっていたがどうにか座れた。ちらほらと外国人のお客さんが居たが判るんだろうか??でも落ちの部分で笑ってるから判っているんだな。その後「昭和のいるこいる」の漫才を楽しみ、トリは「柳家小三治」。落語家は歳を取ると声も渋~くなって聞き心地も良くなるんだなぁと関心。21:00をちょっとオーバーして幕が下りる。
帰り道の街灯には浅草出身の芸人さんの顔写真が並んでいた。ギルガメ治療院・初代院長「なぎら健壱」も浅草芸人だったのか。そう言えば「ジェフ古川」って何者だったんだろう・・・。
さてさて、ウトウは高ぶる気持ちを抑えつつ地下鉄に乗って五反田(?!)へ。夜の街へ消えるウトウなのでした。
「・・・若~い!!だって○○○○なんだもん。」
「・・・・どのボディコン(?!)・・・・・・いいの?」
「・・また東京に来たら・・・・てね。」
いやぁ、五反田最高!!東京最高!!!「素晴らしき時」を過ごした田舎っぺウトウは平塚で惨敗したことも忘れ、意気揚揚と帰路に着くのでした。青物横丁付近は何も無いのでJR大井町駅で下車し、中華食堂で豚角煮丼を食し徒歩で青物横丁へ。さっぱりした気分で1:00就寝。良い夢見れそうだ。ムフフフフ。
- やすだ すぎお
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GW旅打ち日記(3)
5/1(日)曇天・・「伊勢崎オートレース場にて宇宙人に遭遇の巻」
今日は旅行中で最もスケジュールが詰まった1日。予定は・・・新宿花園神社と深川富岡八幡宮の骨董市を物色し、東武特急で伊勢崎へ。SGオールスターオートレースを見学。時間があればナイター開催の桐生競艇に寄って、4/29~30に再会した鰻氏の切り盛りする前橋の料理屋で鰻を食してから東京に戻る。
7:00起床。シャワーを浴びてホテルの無料朝食でオニギリ&漬物&味噌汁を胃に詰め込みいざ出発!ホテルでは新聞を無料配布していたので貰って電車で読もう。
京急青物横丁から品川でJR線に乗り換え新宿へ。今日は花園神社の骨董市開催日。着いてみると閑散としていた。当骨董市には古銭業者も出ているとの情報をゲットしていたのだが・・居ない。結局、見るべきものもなく15分で退散。
メトロ新宿三丁目から蔵前で乗り換え門前仲町へ。途中霞ヶ関駅などを通過。「ここが地下鉄サリンの現場か。」と思い何となく不安になる。
今度は富岡八幡宮の骨董市(写真:上段右)。こっちは沢山~ざっと数十軒。しかし、古銭は見るべきものナシ。途中、映画ポスター専門の店で物色。大蔵貢カラーの新東宝ポスターが無いかと1時間以上探す。ドンピシャなものは無く終了。
10:30に当所を離れ、メトロ門前仲町から蔵前で乗り換えて都営浅草へ。メトロ大江戸線の蔵前駅と都営蔵前駅は乗り換えと言っても、地上に出て200m程度歩かなくてはならず詐欺臭い。
東武浅草駅で「特急りょうもう」の指定券を購入。発車までに1時間程の余裕があったので浅草寺参詣。いつもの事ながら仲見世は混んでいるので裏道から詣でる。一応ウトウも線香の煙を浴びる。外人が一生懸命にビデオで撮っているぞ。エキゾチックアジアってか。どんどん撮りなさい!でも帰ってからホントに見るの?そして、本殿前で白人のオノボリサンツアー客を発見!体が大きいだけにちょっと笑える。
さてさて・・腹拵えもしたいな。ダメ元で大黒屋本店に行ってみる。開店15分前なのに既に行列。30mほど離れた支店に行くと、行列の横に売店を発見。しかし、会話に難儀しそうな婆さんが店番している。とりあえずコンタクトを取ってみる。
ウトウ「これは弁当?」
婆さん「・・・・。そうですぅよぉ・・。」
ウトウ「これって買えるの??」
婆さん「・・・・・・・・。一生懸命作ったんだから※△」=!”。」
ウトウ「??。じゃあ1つください。」
婆さん「・・・。一生懸命作ったのに1つで良いのぉ・・・?」
ウトウ「一人だから2つは無理だよ。1つね。」
会話が噛み合わないものの何とか購入(¥1,000弱)し、いざ伊勢崎オートレース場に行くため東武浅草駅へ直行。事前に入手した情報によるとオートレースの新キャラクターに抜擢された「自称宇宙人」でタレントの小倉優子(以下:「ゆうこりん」)が伊勢崎に来るらしい。ファンではないが、話のネタには持って来いなので見ておくに損はない!
特急は結構空いており隣の席も使ってくつろぐ事が出来た。車窓の景色を楽しみながら大黒屋の天丼弁当を食す。小さなエビが一杯入っているのね。美味ナリ。腹が一杯になると睡魔が・・1時間20分で太田駅(群馬)着。伊勢崎行の普通電車に乗り換えて30分ほどで伊勢崎駅に到着。思いのほか田舎でビックリ。駅前は「男はつらいよ」に出てきそうなほど懐古的。おまけにレース場行きのバスも見当たらない。キヨスクのおばちゃんに聞いてみると、「いつも駅左側のバス停から出てるよ。」との事。行ってみたが、既にバス運行は終わっていた。仕方ないのでタクシーで向かう。田舎道を縫うように走って10分ちょっとで、スタンドが見えてくる。
正門前でタクシーを降り(料金\1,300)、いざ入場(写真:中断左)。写真では閑散としているように見えるが、多くの人がスタンド内で車券購入中。
翌日の新聞によると、この日は17,000人の大入り。これほど混雑することは稀らしく「混み過ぎだ」とふて腐れている客(20台の女。ケバい母親および剃りこみの入った職業不詳の親類と思しき野郎の3人客。)が居た。客層は若い人も多く居り、なによりも家族連れが多い印象。しかし、よく見渡すと、ガラの悪そうな家族連ればかりだ。
「AUTOニュース」という専門誌を購入する。おっと、元SMAPの森君は今節ダメダメ(8・7・8・7)で今日は3R出走だったのね。一応、話の種として出走レースを見ておきたかったのに残念(この日もビリ8着だったらしい)。
んでもって、7Rの締切間近なのでスタンド直行。初オート観戦だ!流石はバイク!エンジンの爆音が鼓膜を激しく揺さぶり何だか快感になってくる。レースはスカパーで見たことがあるので、コーナーでインを掬って抜いていくというパターンは知っていたが、やはり本場で見ると迫力が違うぞ。結局、このレースは本命決着と相成って3連単¥890ナリ。
7Rの選手が退いた後、競輪と同じ流れで8Rの選手紹介。先頭を誘導するのはハッピ?姿の美人おネエちゃん!!バイクに跨りムチムチの太股を金網越しに晒け出し、バンク内を1周余誘導。ウトウ、舐めるように視姦。
目の保養後、スタンド内へ移動する。ガラガラ声の予想屋が沢山居て、試走タイムが発表されると予想屋も客も一斉にメモる。一応ウトウもメモっておこう。ほどなく、取り囲む客が多そうな予想屋を見つけたが、なかなか予想を売らず解説している。そして、おもむろに小さな機械らしきもののハンドルをグルグル回し始めた。いわゆるガリ版印刷かな?雨が降ると予想が全く変わってしまうらしいので(専門誌にも雨の場合の予想が別箇記載されていた)、直前になってから結論を下して印刷するのだろうか?印刷完了を見越して一斉に客が群がり発売開始。と思ったら、みんな黄色い紙をオヤジに見せて予想を貰っている。状況が把握出来ないのでウトウは少し遠巻きに移動して様子を見たが、どうやら「黄色い紙」は全レース予想を購入している客に渡されたパスカードなのね。群がりが収まってくると100円玉で買う客もちらほら現れたのでウトウも購入。予想屋の通り6番車の岩田行雄選手から6⇒2⇒35、6⇒3⇒25、6⇒5⇒37を100円ずつ購入しスタンド外へ。8R競走開始。爆音キモチイイ!!!ウトウ頭勝負の6番車はアウトコースながらも初手からズンズンと追い抜き、2周目で2番手浮上(2・6・3・7の順)!2周半でトップを爆走する2番車をスルスルスル~っとインから抜いてトップに立った(6・2・3・7の順)!!おっしゃー!コリャ決まり??「出来た!」って叫べばいいの?!?!お~し!!このまま!!このままだぞぉぉ!!!・・・と思ったら、徐々に7番車が接近?!?!どうしてだ!?3番車は必死に抵抗するも・・結局抜かれてしまった。6・2・7の順でゴール。3番車は緊張の糸が切れてしまったのか、後続の8番車にも抜かれてしまい5着入線。「この根性ナシがぁ!!」と思ったら7番車が審議。何が何だか分からずスタンド内に戻ると「ありゃ失格だ!」との客や予想屋の声。結局、内線追い抜きとの理由で失格となり8番車が3着に繰り上がった。2車単で¥1,290なのに3連単は2満州。という事は、8番車はかなりの穴目だったのね。っていうか3番車よ!!8番車に抜かれずに4番手で入線してくれれば、繰り上がりで俺は当たってたんじゃないか!!チクショ~。
9R。「失格上等だよ!失格上等!!」と叫びながら紙を渡す予想屋のオヤジ。「お前が走るのか?!」と突っ込みを入れたくなる。。紙に書いてあった6⇒78⇒578を¥100ずつ購入。レースは0ハンデの7・8番車が好走し、仕掛けられない後続がダンゴ状態。残り2周で1番車がインを掬ってトップに。6番車も追走して1番車に迫るも抜けずにゴール。3連単1⇒6⇒7で¥124,710の高配当!もちろんハズレ・・。
4角側から正面スタンド内に歩いていると、何やら人垣が出来ている。行ってみると人垣の真ん中にはカーテンが閉められたワンボックスカーが停車中。というよりも動けないで居る模様。「みなさんどいて下さい!!」「イベントに間に合わなくなってしまいま~す!!お願いしま~す!!!道を空けてください!!!!」と必死に動き回る警備員。どうやら車には「ゆうこりん」が乗って居り、これからバンク内でのイベントのために車で移動しようとしているようだ。こりゃ「ゆうこりん」を生で見られるチャンスかも!?とウトウもバックからデジカメを取り出し、人垣から少し離れた場所で車が動き出すのを待つことに。周りには「馬鹿じゃねぇのか?!」みたいな態度の偏屈オヤジや嫉妬女性も居りまして・・・何とも言えぬ異様な雰囲気が漂う。最初は車を取り囲んでいた離れなかったファンも「車を取り囲むより指示に従って、沿道から「ゆうこりん」を拝むほうが得策。」と悟りはじめたようで、徐々に道が開きはじめた。漸く発車。居合わせた客はカーテンを開けてくれるものと信じていたのだが・・・カーテンは閉じられたまま車は逃げるようにして通過。これに沿道のファン激怒!車を追いかけて新聞をミラーに叩き付け威嚇するファン!罵声を浴びせるファン!!などなど。やっぱり公営ギャンブル場でした。
10Rも同じ予想屋から購入。6⇒7⇒13を購入していたのだが3着に8番車が来てしまい、所謂抜け目でハズレ。3連単で¥18,340。
レース後に優勝戦のイベントが始まった。「ゆうこりん」がベンツのオープンカーでバンク内を1周。後ろから優出選手が2台のオープンカーに詰め込まれて登場。明らかに「ゆうこりん」の方が高待遇。ホーム金網前で眺めていたウトウも、手を振る「ゆうこりん」をしっかりと見ることが出来ました。周りからは男女問わず悲鳴が!?今まで「自称宇宙人」とバカにする節もあったウトウでありましたがアイドルオーラ全開の「ゆうこりん」は胸にハートマークの付いた変なコスプレ衣装だったものの、ホント可愛かったですよ。
司会者:「オート姫!決勝戦に出場する9選手に応援のメッセージをお願いします!」
ゆうこりん:「みなさ~ん、頑張ってくださ~~い。」
あまりのノー天気ぶりに場内失笑。競輪場ならどうなっちゃうのだろう・・と思う。その後、「ゆうこりん」が各選手に花束を渡してイベント終了。
11R購入のためにスタンド内へ。「ウーム・・当たらん。」予想屋を変えようかとも思ったが、当らなくても予想屋を取り巻く人垣が減らないので、そのまま購入し続ける事に決める。でも、1日分買ってしまった客は絶対来るよな。3⇔4⇒568と4⇔5⇒13を¥100ずつ購入。レースは3周目に5・4番車が抜け出てマッチレース状態!「おぉぉ!!!3着には1か3来てぇ!!!!」後ろは8・3・1の順。4周回2センターで3番車が8番車を交わして出来あがり♪初ゲットぉぉ!!5⇒4⇒3で¥1,560(4番人気)。まぁ取り敢えず当って良かった良かった。これで優勝戦ドカンと当てて帰りは新幹線じゃぁぁ!!!!!
12R優勝戦。予想屋から購入した買い目に自身の予想を加えて3連単を12点購入。桐生ナイター競艇に転戦する予定も考慮して安配当の買い目を避ける(的中後の払戻が面倒)。それにしても8番車絡みの配当が超大きい。試走タイムも最下位だったが、SG競走の決勝戦ならば自ずと実力差の小さいメンバーが勝ち上がるハズではないのだろうか?!8番車の頭だと軒並み10満州!!競輪ならば考えられませんね。ちなみに、新聞が本命に推す人気の7番車・高橋貢選手は聞いたことがあるぞ。でもウトウの本命は無傷の勝ち上がってきた6番車の池田政和選手。無傷でのSG優勝なら史上初らしい。そう言えば車番時代に神山が3331で特別競輪取って「ファンの皆様3日間ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。」と笑顔(?!)で答えていた事を思い出す。関係ないか・・。
レースは初手でトップに立った3番車久門徹選手に追走するのが6番車!超大穴の8番車は一人0ハンデだったのに1周回待たずにビリ・・。ウトウは3⇔6を買っているので大興奮!!3番車だと高配当なのよ!!ガンバレ!!!3番手にはヒモとして購入している7番車が居るし、これで決まり!!決まり!!!決まりだぁぁ!!!!6番車と3番車が抜いたり抜かれたりの激しいデッドヒート!競艇みたいに、激しくやり合って片方失速なんて事にはならないでぇ!!これが当れば戻りは新幹線じゃ!!と必死になってレースを見守ったのだが、一時はトップに立った6番車が7番車に抜かれる最悪の展開が待っていた。3⇔7は持ってないのよ!6番車抜き返して!!と祈ったが6番車は5番車に抜かれて4番手に後退するのであった・・・。レースはトップを走る3番車を追走する人気の7番車が隙を突いて差せるか否かというウトウとは無関係の展開。場内はなかなか差し場を作れない7番車に騒然。「何なんだぁぁぁぁ!?」という怒声とも悲鳴とも取れるオヤジの叫び!!!ウトウは少しばかり涼しくなり始めた風に吹かれて放心状態。3番車は隙を作らず、7番車の猛攻に耐えぬきフィニッシュ!!SG初優勝を遂げられました。
さてさて、いつまでも放心状態で居るわけにはいかないぞ!急いでバス乗り場へ。結構並んでいたが2台目のバスに乗車。ここで小トラブル発生!若い連中が横から割り込み、ジイサマ達に「急がなくても乗れるんだから」となだめられる。が、それでもジジイ連中を押しのけて我先に乗りこむ若い連中。ウトウも若者の一人として(27歳じゃい!!!)ほんとに見ていて情けなかった。
寿司詰め状態になったバス。ところが、一向に出発しようとしない。怒ったオヤジが「早く出発しろ!この野郎!!もう乗れねぇんだからぁ!!!」と後方から運転手にキレた。運転手はドアを閉めたが未だ動かない。というか縦横無尽に客が歩きまわるものだから動けないのだ。隣で立っていた元競艇選手で解説者(スカパーSG中継:競艇ご意見番コーナー担当)の中道善博似の爺さまが「こりゃダメだ~よ。みんな歩道も車道も関係なく歩き回るんだから、全くどうしようもないんだ~よ。」と愚痴をこぼす。「だーよだーよ」ってお前はヨーダ様か!?一体ドコの訛りなのだ?!コリン星人の「ゆうこりん」に続きヨーダにも遭遇。どうやらこのオヤジの話を聞いているとホームバンクは川口と船橋らしい。という事は埼玉か都内在住か?でも「だーよ」などという方言は聞いたことないな。カゼッタ岡系かな?
バスは客の途切れるタイミングを見計らって漸く出発進行。しかしすぐにレース場から帰る一般車の渋滞に嵌まる。結局、市街も渋滞気味だったので40分近くかかって18:10伊勢崎駅に到着。乗ろうと思っていた桐生行の電車は既に行ってしまった。急いで時刻表を見て計画の練り直しをするが、桐生競艇に寄って鰻氏との約束の時間20:30までに前橋に着くというのは無理なので今回は諦めよう。
ホームで20分ほど待って前橋行の普通電車に乗る。しばし車内で睡眠し前橋着。鰻氏のお店は駅からすぐの場所。一人で訪ねた経験がないので道に迷う。仕方なく交番で道を聞くと親切に教えてくれた。鰻氏の店で生ビールを呑みながら鰻重と珍味の鰻肝、刺身盛合せなどを食す。勿論美味しかった。でも最終レースを取っていればビールがもっと美味しかったのに・・。
ほろ酔い気分で店を辞し、20:00ちょっと過ぎの前橋発の快速電車で東京へ。幸いにも車内はガラガラなので端っこに座り睡眠。赤羽で乗り換え品川⇒京急で青物横丁駅に到着。駅のホームにジャスコの看板を発見。「当駅から徒歩5分」との事。飲み物やお菓子でも買おうかなと思いながら改札を出て階段を下っていると同じくジャスコの看板。「当駅から徒歩7分」??。ホームの看板よりも2分増えてるぞ?!どういう事だ岡田君?!?!とにかく歩いてみると、5分で着くのは無理だという事が判明。7分が正解のようだ。ホームの広告に偽りアリ。ジャスコで飲み物等を購入してホテルに戻り就寝。
よくわかるオート車券戦術
GW旅打ち日記(2)
- 4/30(土)晴天・・平和島競艇
朝10:00にウナギ氏とホテル出発。船橋に用はないので総武線快速で錦糸町まで戻る。古泉家2人と夕食の待ち合わせ場所を決めるために水天宮へ。年寄りなので携帯を持っていないのだ。すぐに人形町から都営~京急で平和島着。
平和島駅から競艇場までは無料バスが出ていた。バス内を見渡してみても、競艇人種は競輪人種より穏やかそうな雰囲気。12:10競艇場着。入場ゲートに向かうゾンビ・・もといファンの群れ(写真:上)。4Rは発売締切間近だったので「見」とし昼食。食堂に入ると学食みたいにオカズを選べる形式。炊込御飯+鯖味噌煮+シジミ貝味噌汁で¥750。ちょっと高いかも知れないが美味。やっぱり競艇だから海のモノなんだろう。でも競艇場のプールで取れた海産物だったら・・食べたくないな。飯を食い終わると丁度4Rの発走。購入していないがとりあえず見物。角を取った5号艇の捲りが決まり2連単¥5,740の穴配当。
さてさて・・5R。と思いながらスタンド内に戻ろうとすると「やっぱり捲りが決まったよ!当ったよぉぉ!!予想当ったよぉぉぉ!!!今日も絶好調だよぉ!!!!!」と叫びながらスタンド内に消える予想屋のオヤジ登場。「おぉ!」と思いウトウ追走。ほかにも追走する客がチラホラ。オヤジの予想場の前は人だかりになっている!「また貰っちゃったよ!!」と言いながらご祝儀の千円札を板に挟んでいる。「こりゃ良い予想屋を見つけたかな?!」とウトウもオヤジ客に混ざって予想を買い(¥100)、紙に書いてあった通りの3連単を9点購入。中心は5号艇の田口節子のようだ。ウナギ氏は「田口節子ちゃんガンバ!」と女子レーサーという理由のみで応援するらしい。相変わらずスケベ・・。
舟券を購入しスタンドへ。今日も暖かくて良い天気。しばし日を浴びてうたた寝(ジジイか)。さてさてレース開始(写真:下)。1号艇の逃げが決まり5号艇の田口節子ちゃんは凌いで3着。1⇒2⇒5で3連単¥4,760。ウトウは1⇔5⇒2だったので裏目。と思ったら・・「ほーら当った!」とウナギ氏。「はぁ??節子ちゃんからじゃないんですか?!」[3連複で¥500買ってたんだよ!どうだ参ったか!!!」。3連複でも¥1,090だったので¥5,450¥ナリ。あーあ。的中自慢でウトウを挑発するウナギ野郎・・もといウナギ先輩。学生時代の青森競輪場から変わらぬ御仁だ。畜生め!!!!
気を取り直し6R。「でぶちゃん」という変な名前の予想屋に変えてみる(オヤジは太っていない)「見せて。」とウナギ氏。「今当ったばっかりじゃないですか!!自分で買ってくださいよ!!!人に見せちゃダメなんですよ!!」と言いつつ見せてあげる。何て優しいんだウトウは。・・と思ったら「あ!俺の予想と同じだ!!見る必要なかったな。」ってコラ!!!隙を見せたらまた挑発。全く・・・。
ウトウは予想屋の言う通り3連単を¥600購入。結果はハズレ。6コース6号艇が勝って2連単¥3,810の高配当。「あーあ」と思っていると「いやぁ!今日は絶好調!!また当っちゃったよぉぉ!!」と5Rを買った予想屋のオヤジ!!急いで追いかけて見ると、さっきより沢山のご祝儀が並んでいる。「やってまったー」と後悔するも後の祭り。
7R。5Rを買った予想屋から再度購入。予想をそのまま舟券購入(¥700)。そしてカスリもせず轟沈。ついてない・・。
ウナギ氏は夕方までに前橋に戻らなくてはならないのでここで時間切れ。サヨウナリ~。ウトウは所持金が少なくなったので、入場ゲートから出たところのATMで現金を下ろす。ここで、あれ?衣類を詰め込んだバックを持っていない事に気づく・・。どうやら午前中に水天宮のホテルに寄った際にロビーの隅に置いたまま持ってくるのを忘れたらしい。貴重品は入っていないものの、急いで電話。幸いにもバックはその場所に置きっぱなしになっていたので、夕方まで預かって貰うことに。あら?今度はベルトをしていない事に気付く。うーむ・・船橋のホテルに忘れてきたのか。電話するとやっぱり忘れてきたらしい。高いベルトだったので、仕方なく着払いで札幌に送って貰うことにする。どうも忘れっぽくって困ります。
そうこうしている内に8Rは締切間際となってしまったので購入は見合わせる事に。場内をブラついてみると一生懸命解説している予想屋を発見。今度はここから買ってみよう。。
9R。その予想屋から予想を買い、ちょっとウトウの予想も織り交ぜて舟券購入(¥500)。これが大当たり!!とは言っても3連単¥1,980の¥100買い。とりあえずこの予想屋に決めよう。。
10Rはハズレ(¥700)。11Rはウトウでも知ってる西田靖が出走。「西田靖って男は、知り合いに車の業者が居る!このメンバーの殆どが西田の仲介で車を買っており・・」という珍妙な解説を聞きつつ予想購入。やっぱり予想も西田から。ウトウも西田を頭に¥1,000購入。
ところが・・西田はスタートを他艇より出遅れて角を取った4号艇に呑み込まれ4着。「西田の奴、やりやがったぁぁぁ!!!」というオヤジ達の悲鳴と共にウトウも玉砕。まあ¥1,000ではありますが・・。
ここでウトウも時間切れ。古泉ジイサマ2人と水天宮で待ち合わせているので急いで戻らねば。
その後、古泉ジイサマ2人と3人で人形町へ。有名な(ウトウは知らず)スキヤキ屋に行ってみたが、1時間待ちとの事で諦めて適当な焼肉店に入る。店のオバチャン(韓国人)が田中真紀子そっくりでした。肉はこだわり国産牛らしいがウトウとしてはイマイチの感想。日本酒はとても美味しかった。広島の「賀茂鶴」という銘柄。
その後、ジイサマの宿泊している品川プリンスホテルにお邪魔して洋酒を頂く。東京の知人業者から貰った(漏れたとかで商品として売れなくなったとか・・)という「本の形をした洋酒」。高いらしいがウトウはよく分からず。でも、とても美味。洋酒はウィスキーとブランデーの区別もつかず、おまけに口に合わないタチなのだが、薦められるがままにストレートで呑みまくってしまいました。一本幾らするんだろう・・。
22:30すぎに散会。フラフラだったが、小腹が減ったので新橋まで出てみる。屋台が沢山あると聞いたのだが・・見当たらず。結局、駅前で¥290の激安カレーを食す。何のために新橋まで来たのか分からなくなってしまった。店員の女のコは中国人らしくタドタドしい日本語だったが、かなり美人。
23:30に南品川・青物横丁の東横インに到着。風呂に入り就寝。
競艇24場完全攻略ガイド―的中舟券おしえます!






