うとうの競輪日記 -4ページ目

'06 新春旅打ち日記-3

1/9(月) 晴・・「都内観光の巻」


 パチスロ氏とツインで泊まった前橋のホテルを10:00前に発ち、高崎で湘南新宿快速に乗り換えて東京に戻る。 前橋⇒高崎の車窓からグリーンドーム前橋が見えた! 今度は開催日に来るぞ~


 ちなみに、昨晩泊まったホテルの「前橋観光案内」にグリーンドーム前橋がちゃんと載っておりました。流石は博打ところ上州!!流石です!!! え?!聞いてますか??群馬県知事?!


 新宿駅で下車。パチスロ氏が「是非行ってみたい店がある。」というので、従って付いて行くと・・そこはジンギスカン屋!!

「勘弁してくださいよ!」「北海道から来た人間捕まえてジンギスカン屋は無いでしょ!!」と怒るものの、店の前まで来て見ると幸運にも定休日。 


 結局、ルミネの上のレストラン街でアジアン料理のバイキングを食す。バイキングはお腹いっぱいになるものの、大抵の場合は味がショボい。んでもって、入った店もキッチリとセオリーを踏んでおりました。


 食事を終えて、パチスロ氏とはサヨウナラ。 ウトウは両国の江戸東京博物館で葛飾北斎の「富嶽三十六景展」を開催しているとの情報を得ていたので、JRで両国へ向かう。


 両国駅に着くと、相撲の幟がいっぱい立っていた。そうか!相撲興行してたのか!!

両国国技館


 丁度、幕内力士達が国技館に集まってくる時間帯だったようで、タクシーから2~3人の力士が降りてきて、ファンから声援を浴びていた。 ちなみにウトウも昔は相撲を見るのが大好きで、当時の贔屓は寺尾と琴錦。残念ながら、最近はタダのデブみたいな力士ばかりで取り組みも大味になってきてしまった感が否めない。 そういう意味では朝青龍は素晴らしいと思う。朝青龍の好敵手となり得る日本人力士が居れば、大相撲も盛り上がるのだが・・。


 今晩の飛行機で帰るつもりなので相撲見物は諦めて江戸東京博物館へ。 からくり儀右衛門特集と富嶽三十六景展を見物。 どれもこれも素晴らしいのだが、特に駿州江尻の絵が気に入りました。旅人が誤って塵紙を飛ばしてしまった瞬間を描いています。


 無料で頒布しているHP素材集に「富嶽三十六景」がありました。


1.駿州江尻

駿州江尻


2.甲州石班沢

甲州石班沢


 マンゾクして退館。ここで、朝から頭痛が気になっていたのだが、段々と酷くなってきた。風邪を引いてしまったようだ。


 ほかにも行こうと思っていた場所があったのだが、予定を切り上げて帰ることに。浜松町からモノレールに乗って羽田空港へ。丁度16時台の飛行機が空いていたので予約を変更し搭乗。 


 大宮でヤラレっぱなしのウトウでしたが、満足した気分で札幌に帰りましたとさ。






 


'06 新春旅打ち日記-2

1/8(日) 晴・・「太田は何をする人ぞ!~大宮記念最終日遠征の巻」


 朝8:45に起床して風呂に入りホテルを出発。ホテルから赤羽駅前までのレトロな商店街の途中にあった松屋で朝食(カレー)をとり10:00ちょっと前の湘南新宿快速で大宮へ向かう。車内でパチスロ氏と待ち合わせる予定であったが、グリーン車を挟んでお互い乗車してしまい、大宮駅ホームで合流。

赤羽駅前1番街  赤羽1番街


 大宮駅のキヨスクで赤競を購入しバスに乗り込む。1Rは間に合いそうにないので携帯にて購入。漸く着いたと思ったのに、競輪場目前の大宮公園入口でトラブル発生。一般車が邪魔なトコに居るせいでバスが乗降場に入っていけないのである。1R間に合うかどうか微妙な状況だったので、乗客のオヤジども激高!

 

 窓を叩いて警備員を威嚇!「てめぇボサッと立ってねぇで何とかしろ!ばか!!」「どけ!こら!!」などと不満爆発。慌てて警備員が整理してバスは乗降場に到着したが、「まったく、金貰ってるのに何してんだ!あの警備員は!!」などと口々に言い合っておりました。


 パチスロ氏と共に特観席を買いにサービスセンターに行ってみると、発売所が閉まった状態。嫌な予感が・・警備員に聞いてみると「あぁ、もう売切れちゃったよ。」。 しょえ~!!甘く見ておりました。


 仕方なくこの日はバックスタンドで見物する羽目になってしまいましたが、とても暖かい日だったので結構快適。パチスロ氏はビールを呑み始めました。それにしてもスロット氏は肉ばっかり食って・・。この日も揚げものばかり食べる偏食ぶりを披露。

ウトウ:「ウンコ臭いでしょ?」

パチスロ氏:「うん。臭いよ。」


 車券は無風状態となった中盤レースで堅めの3連複を2本当てただけ。風が出てくるとウトウ的に予想不能な展開ばかりとなってしまう。 パチスロ氏も2車単的中させてガッツポーズだったが、払い戻し金を見てズッコケてました。


 大宮競輪-3  決勝戦出場選手によるボール投入(バックスタンド)


 この日一番の野次がとんだのは第9R。 顔見せで地元の太田真一が渡辺一成番手の菊地圭尚選手に競りかける意思表示。4角あたりのお客さんが執拗に野次っておりました。

 ウトウは、力を出し切らずに人気を背負って平気で負ける太田が嫌いな性分な上に、「北海道期待の新人菊地君に競りかけるなんて!!」と怒り、キクチ君から勝負。


 号砲鳴ってレースが始まり、新聞から視線をバンクに向けてみると渡辺番手を太田が取って、菊地君は外併走の体勢となっていた!! これにブチ切れたウトウは、地元バンクもお構いなしで「この野郎!!太田!!!!!てめぇ邪魔だ退け!!!!!!!!!」 「負けるな菊地!!!おい!!!」と周回毎に野次りまくり(隣のパチスロ氏は目を丸くしてウトウを見てました。)でヒートアップ。

 ところが打鐘後の菊地君は競りもソコソコに終らせて車を下げてしまい、太田の後方からの競走。結局、太田⇒渡辺⇒菊地で入線。 これには納得がいかないファンが一斉に菊地君に野次る野次る!「この野郎!菊地!!金返せ!!」「この八百長野郎が!!菊地!」などなど。 当の菊地君はずうっと下を向いて野次をやり過ごしておりました。太田を散々野次って援護した積もりが裏切られてしまったウトウは呆然自失でありました。

大宮競輪-2  3角付近


 最終日は「今日は久しぶりにお客が入ってるな」などと地元ファンが驚いていただけのことはあり、入場10000人余。 焼オニギリが間に合わないほど売れてました。それでもすぐに食べたいウトウは焼けすぎで売り物にならぬと判断されてヨッコしてあった焦オニギリをオバチャンに乞うて購入。これが絶品! 

 ただ、ここの競輪場は全体的に値段が高めだと思う。毎レースごとに出店でスジやらおでんやらを散々買い食い。

大宮競輪-5  4角裏の喧騒


 決勝はレース後スンナリ帰れるようにと4角スタンドで見物するつもりだったのだが、寒くて寒くて居られないので、レース開始までは硝子張りのホームスタンドで待機。 ホームスタンド内の売店は最後の売り切りを目指し、使い捨ての小さな皿にカレーを盛って「一口カレーだよ!100円だよ!!安いよ安いよ安いよ!!!」と連呼し懸命。 この美味しそうなカレーの匂いに誘われて、ウトウは3杯も食ってしまいました。

  しかし、「これで最後の3つだよ!!!」なんて叫んでいるのに、別なオバチャンが裏手で新しい一口カレー製造中というのが笑えた。


 発売締切1分前が15分近くも続いたかと思う・・。全国発売なんでしょ??


 決勝レースは矢口啓一郎-長谷部純也の不可解な動きによって地元の平原康多が3番手に嵌る絶好の展開。これを2センター5番手から捲りに出た三宅達也であったが、平原番手の川口満宏が張って止めたところ、ポカンと中が開いてしまい三宅番手の山口富生がすかさず突っ込み平原との直線勝負!!ウトウは3連複で川口-平原から総流ししていたので「出来た!!」と思ったのだが・・・山口と一緒に岡部芳幸も付いてきてしまいまして、外に膨れてしまった川口は交わされて4着。 あーあ。


 パチスロ氏の3連複車券が的中していたので払い戻しを待って、バス乗場に急ぐ。


 バス停は長蛇の列であったが、何とか待機していた最終バスに乗れた。バス内のオヤジは大宮競輪のさいたま市撤退問題などを話題にしていたが、「函館なんて600人っていう時もあるよな。あれでも続けられるんだから大宮は大丈夫だろ。」なんて言ってました。 そういう問題でもないと思うんだが。


 大宮駅でお土産を買ってから湘南快速電車で高崎~前橋へ。 ウナギ氏の店で鰻肝を肴に酒を呑み、鰻重食べて反省会。店終い後に、客より客引きが多いという寂れた空気マンマンの繁華街へGO! 


 食べたり吸ったり揉んだり・・・・。


 ウナギ氏の紹介で駅近くのビジネスホテルを取ってもらい1:00就寝。

'06 新春旅打ち日記-1

1/7(土) 晴・・「宵越しの銭は持たないぞ!大宮記念遠征の巻」


 年末の岐阜記念に続き、またも旅打ちに行ってきちゃいました。今度は東日本発祥・大宮記念競輪!!ボーナスがなくなっちゃうけど・・この連休が終れば春まで犯されるように働かされる事を思えば・・まあいいや。あーお尻が痛くなってきた。


 朝5:10起床。シャワーを浴びて用意万端整い水落とし。まったく開けるバルブが多くて面倒くさいアパートである。


 前回、車で千歳に行ったら3日駐車で¥3600も取られてしまったので、今回は公共交通で千歳に向かう。 地下鉄駅に着くと始発電車到着まで10分くらい時間があり、ホームで待たされてしまった。東京用に薄着で出立したので寒さが身に染みる。 「うー・・さび~よ~!!」って、『あき竹城』になってすまった(道内限定ネタか)。


 始発の地下鉄に乗り札幌駅へ。JR改札を抜けホームで発車待ちの「快速エアポート」に乗ってみると、殆ど席が埋まっていて、既に立ち客も出始めている有様。 ところが一つだけ開いている席を発見。ダメ元で窓側に座っているイケメン風若者に尋ねてみると、席は開いているとの事なので着席。聞いてみるものだ。


 電車のなかで熟睡・・気付くと終点・新千歳空港駅。AIRDOカウンターはいつも以上の混雑ぶり。発券して貰った時点で結構詰まった時間となってしまう。搭乗口で保安検査を済ませ、なかで空弁(カニ飯)とお茶を購入し飛行機に乗り込む。


 離陸し安定飛行になったのを見計らってカニ飯を食い、就寝・・・。気がつくと既に着陸寸前の東京湾上空。定刻どおり羽田着。


 ダッシュで京急線に乗り込み空いている席に座ると間もなく発車。 傍には車輪付きの旅行鞄を携えた大層身なりの良い6人程の集団が和気藹々とお喋りしている。「同窓会なのかな?」と思って見渡すと、下は30代中盤から上は50代くらいのビートきよし似の旦那と、最近テレビに出ているサド系女医を老けさせた感じのカミさんらしきカップルまで様々。「何の集まりだろう・・」と思っていたのだが、サド女医系が「いつもこういう感じなのよ」っだとか「どう!?参加してみて」などと、一人の女性にしきりに話しかけている。 うーむ。何かのサークルだろうか。 ところがである。 ニヤケ顔の一人が「さぁ!今回は20人ゲットするぞ!!その20人が2人ずつ連れてこれば40人!!その40人が・・」と謳いはじめたのだ。 あら~正解はネズミ講集団だったのね。周囲の乗客も彼らに胡散臭い視線を浴びせるが、本人達はお構いなしに盛り上がる。  

 余談だが、ウトウの友人セニガタ氏が突然15年振りくらいに小学校時代の友人から電話が来たらしい。会ってみると何の事はなくネズミ講の勧誘(幼馴染みはネズミ講の幹部に成り果てていたのである)。「俺、楽して儲けようとは思わないし」とセニガタ氏が断ると、「僕らだって苦労してるんだよ!!」と猛烈にキレられたとか。


 ところで、「今の年金制度」と「破綻しかけのねずみ講」の違いって何なんでしょうね。



 今日は、学生時代の先輩スロット氏と一緒に大宮競輪で打つ約束だったのでメールしてみると・・・「ごめん。今日はキャンセル」という衝撃的な内容が返ってきた。どうやら朝まで雀荘に居たらしく性根尽き果ててしまったらしい。


 というわけで今日は夕方までピン行動。品川から上野に出てキヨスクで競輪新聞を探す。「あそこの売店に売ってるはずだよ」と教えてもらったので行ってみたが売られていない・・。オバチャン店員に聞いてみると、「あれぇ~今日はきてたかなぁ」と帳簿をチェック。「あら?来てるはずなんだけど・・ない?!」「あー!こんなトコにあったわぁ」。 梱包したまんまの赤競が棚の上からコンニチワ。 頼むよ!オバチャン!!


 高崎線の快速に乗り込み大宮へGO!赤競片手に携帯でオッズチェックしながらしばし予想タイム。荒川を渡り埼玉へ・・30分ほどで大宮着。駅を降りて東口に出てみるとヤケにゴチャゴチャした1970年代の風景が広がっていた。ダサイを通り越してレトロな景色(後で知ったのだが西口は小ぎれいで仙台駅前みたな感じでした)。 


 小路の商店街を通り抜けて競輪場行バス乗場到着。バスはウトウを乗せて満員で出発。競輪場までの道のりは狭くゴミゴミしていて、ウトウのイメージしていた大宮とはだいぶ違った感じ。


 バスは球場の見える公園のような場所に到着。オヤジ達の列に付いていくと入場口。場内案内図には「大宮双輪場」と書いてあった。確か大宮競輪場は皇紀2600年(=西暦1940年=昭和15年)年に開催される予定だった東京オリンピックに合わせて建設されたと聞いたことがある。ネットで検索してみると、施設の正式名称は大宮双輪場なんだそうです。


 自販機で¥100を入れて切符を購入し、嬢に手渡して入場。


 バスで降ろされたのは2角付近の入場口であったのだが、入場口特別観覧席売場が見当たらず。困って出店のオバちゃんに聞いてみると「あっちの白い建物や!」と言われ2センター奥のサービスセンターまで歩く。500バンクの競輪場なので非常に遠い。入ってみると巨大な売場となっており、沢山のお客さんが中で暖をとっていた(レースになるというのに生で見ようという客は殆ど居らず)。ホーム側特観席を購入(¥1,000)。 係りのオバちゃんに「手出してください。」と言われて甲に印を捺された。目には見えない塗料で捺印されたのだが・・罪人の入墨みたいでイヤだなぁ。


  携帯電話で購入しておいたレースが始まったので、特観に行く前に4角のスタンドに上ってみる。「サブいよぉ~」 3角~4角のスタンドは日陰になってしまってとにかく寒さが身に染みる最悪な場所であることが判明。 ゆえにお客も全然座っていない。 
大宮競輪-1  寒くて不人気な4角スタンド


 特観席の入口にはオバサン係員と警備員が居て、係員の座るテーブル上に拵えたヘンテコなミニミニ暗室みたいなモノのなかに手を入れさせて、特観購入の際に甲に捺された印を確認されて入場。ダフ屋対策と思われる。


 特観席に座ってみたが、灰皿があるだけでモニターもナシ。おまけにコップを入れる穴すらない。これじゃあ、間違ってジュースをこぼして前に座っているスダレオヤジの貴重な毛髪をガビガビにしてしまいそう。一応バンク全体が見渡せるのだがホーム大外が見えない。これでは大外捲追込の吉岡ズラー介稔真は4角で視界から消えてしまいます。

 

 レースはウトウ好みの別線差し差しがさっぱり決まらず・・。お腹が減ってきたので特観席から外に出て買い食いを楽しむ。 スピードチャンネルで大判焼を紹介していたらしいので、4角裏の(掲示板情報)買って食す。それでも足らずにバックスタンド方向に向かって歩いていると3角裏に寿司出店があったが素通り。

 バックスタンド内の店でカレー(¥550)を食す。お腹が減っているせいかまずまず美味しい。一周して判ったことは「非常にレースが見づらい競輪場」であるという事である。ここで見ようかな・・と思っても多くの場所で死角が発生してしまうのである。 いったいココの設計者は何を考えているのでしょう・・・。


 ウトウお勧めの冬季観戦ポイントは3角手前のスタンド上方。 バンク全体を金網外して見渡せるし日が当たって暖かい。

大宮競輪-2  3角手前にあるスタンド上方より観戦


 特観席の売場は上階下階の2層構造になっており、座席が下の方にある人は下階の売場へ、上方の人は上階の売場に行けば良いという親切な構造なのではあるが、なぜか下階にしか給茶コーナーがない。給茶コーナーでは2人の女のコ(珍しく若い!)がお茶や珈琲を注いで呉れるのだが、2人も必要ないだろうといった感じ。経営が苦しいと聞く大宮競輪であるが、まだまだ削減できる費用はあるんじゃないでしょうか。


 特観場内では「おい!そんな利息も払えんのか!!」などと携帯で怒っておられる方も居られ・・賑やかでございました。 当日の入場者数は7000人。


 この日のウトウは何と!!!!全敗ぃぃ!!!!!! わざわざ航空代まで払って遠路はるばるやって来てこの仕打ち・・。明日は取り返したる!


 帰りのオケラバスには沢山のオケラ達が群がっており、「あータクシーで帰りたいよぉ」と思ったけれどウトウもオケラ。仕方なく並んで満員バスに乗る。なお、ちなみに大宮競輪のオケラバス乗場には2本の行列が発生しています。右列は『立ってて良い人』で左席は『座りたい人』。警備員がキチンと席数を数えて詰め込んでくれます。ご参考まで。。


 ウトウは先輩パチスロ氏と待ち合わせるために帰京。途中で宿を取った赤羽駅に降りてチェックインを済ませ池袋で再開。ウトウの提案で地下鉄に乗り月島もんじゃを食べに行く。 もんじゃストリートで適当な入りの店を探し入店。 


 なかに入ってみると子連れ客の多い店内。 座ってみると左隣席の子供(推定4歳)が右隣席のカップルで食事をしていたオンナのコにちょっかいを出していたらしく、ウトウが座ったので通過できなくなってしまった。 それでも子供は行きたそうな顔。 ジャマ臭いなぁと思ったウトウは、仕方なく「野郎でごめんねぇ~」と、嫌味とも愛想とも取れる言葉を子供にかけて(実際は親に言ったつもりだが・・)みたが、「恥かしがってないで通して貰えば良いでしょ。」とバカ親。 大宮大敗で機嫌の悪いウトウは『何言ってるんだ?!このバカ親が!!』と思ったが言葉をグイと飲み込む。 折角のデートを無法家族にジャマされて可哀想に・・。 家族連れは15分ほどで居なくなったのでもんじゃをゆっくりと食うことが出来た。


 その後、新宿の居酒屋をハシゴして散会。 新宿駅で翌日の赤競を探すも見つからず・・。ホントに競輪新聞って買いたくても売ってないんですよね。何とかしてくれぃ!!


 赤羽に戻ってコンビニで飲み物を買い込みホテル着。1:00就寝。

'05 X'mas旅打ち日記-3

12/25(日) 晴・・「北海道に戻れるのか?!の巻」


 9:00起床し風呂に入り9:45にホテルをチェックアウト。朝食サービスには間に合わなかったので競輪場で食べよう。


 昨日と同じ電車に乗り岐阜に向かう。競輪場行きのバスは出たばかり。結局、またも1R購入が間に合わなさそうなので携帯電話で購入。バスにはどんどんお客が乗り込み座れない人も発生。こりゃ明らかに昨日よりもお客が多そうだ。


 競輪場に着くと一目散に特観席販売所に向かい千円札を差し出す。70%くらいは売れてしまっておりゴール前は完売。ゴールよりだいぶ離れた一番前の席をゲットし、まずはホーム金網で1R観戦するもハズレ。


岐阜競輪-6  3角金網にしがみつくファン


 翌日の新聞によると、この日は6700人の入り。


 2Rに3連複:¥2,970を的中させ一息。太巻と串カツを食すもウトウの手の中で太巻崩壊。手がベトベトになってしまった。 

 5Rは昨日に引き続き狙った朝日勇(愛知・74期)で¥3,270をゲット。場内を散歩していると閉鎖中の3角スタンドで太極拳の練習をしている爺さんを発見。一心腐乱・・もとい不乱で舞っているのがかなり笑える。

 特観で予想していると後ろの方でオヤジ達のザワメキが発生。何かと思ったら有馬記念でディープインパクトが2着になったらしい。荒れ基本の競輪(ウトウの勝手な考えですが・・)やってるオヤジが本命トンだくらいで騒ぐな!!

 10Rにこれまた昨日も狙った郡山久二(大阪・55期)の絡みで¥3,130をゲットし、この勢いが最終レースに繋がれ!!


岐阜競輪-7  4角よりホームスタンド方向を望む

 

 決勝は地元勢「吉田-浜口-山口(幸)」に関東「松本-阿部-大薗」、南関東北「海老根-坂本」で単騎が京都の稲垣。 車券は吉田を機関車として優勝を狙う浜口高彰(岐阜・59期)と、地元連日惚れ惚れするようなカマシを魅せ付けた海老根恵太(千葉・86期)から売れている。佐世保記念を優勝して好調を維持する阿部康雄(新潟・68期)もソコソコ人気だ。 ウトウは人気薄ながら近況好調な大薗の一発を狙い勝負!!今まで散々海老根には車券をヤラれているウトウは既に彼を信頼する気にはなれません。


 レースは「やっぱり」というか・・海老根は突っ張った挙句、地元勢の番手に飛びつく展開。やっぱり海老根は海老根・・・。 そこを稲垣裕之(京都・86期)の単騎捲り炸裂。これに上手く続いたのが渡辺一成(新潟・77期)!!!渡辺ライン3番手の大薗来たか?!と思ったが・・・4角で死に体の浜口にブロックされてしまう。あー残念。


 一番先に出るバスに乗り込むため、特観席を出てホーム2階席で観戦していたウトウ。完全にハズレたので一目散に階段を駆け下りてバス乗場へ走りこむ。

 

 無事にバスに乗り名鉄岐阜駅へ。車内は溜息まじり。「一体いくらついたんやろ・・」「でもこのバスに乗ってるのは外れた人間しか居らんやろな」などなど。しかし、一通り反省の弁が出た後には「グランプリはやっぱり小嶋やろか」「加藤は小嶋に勝たせてもらったんやから・・」「いやぁ、神山やろ」。競輪オヤジの力強さに脱帽。


 岐阜からは名鉄で中部国際空港(セントレア)までの直通特急電車が運行されており便利。切符を購入し、ちょっと時間があったので新岐阜百貨店の地下で鯖寿司を購入。この百貨店は12/28で完全閉店との事。45年間のご愛顧って書いてあったかな・・・地方都市の中心部はどこも郊外大型スーパーにヤラれっぱなしである。


名鉄岐阜駅  名鉄岐阜駅(右手停車中が空港行特急)


 名鉄岐阜駅から特急に乗って小一時間揺られて中部国際空港に到着。少なくとも新千歳空港よりは開放的な造りで銭がかかっているのが見える。

セントレア  展望所より望む夜のセントレア


 搭乗手続きを取ってみると、千歳空港は大雪で「名古屋に引き返す可能性アリ」という条件付運行との事。明日から仕事なので・・戻られちゃ困るよ!!!


 お土産を買い込み搭乗口へ。千歳まで車で来ているので酒は呑めず・・飛行機は定刻通り出発。「名古屋に引き返したらどうしよう。」と不安なウトウは眠れず仕舞い。いっぽう、隣に座る橋田寿賀子みたいなオバチャンは爆睡。 不安が募るウトウ。機内アナウンスが流れ、「管制塔からの情報によりますと、新千歳空港は大雪で滑走路閉鎖との事です。当機はこれより青森上空で旋回し再開を待ちます。」 ガチョーン。明日の千歳も天候最悪なのに・・焦って時刻表を取り出し最悪の事態に備えるウトウ。 そうこうしていたら、隣の橋田寿賀子が起きて周りをキョロキョロ。「あのぅ・・今ドコなんですか?」とウトウに惚けた質問。「滑走路閉鎖したらしくて青森上空で旋回してます。」 「あ・・そうなんですか。」と言ってそのまま寝てしまった。アンタ心配じゃないのか!?


 その後、1時間以上待たされたものの滑走路が再開されて、ウトウを載せた飛行機は新千歳空港に着陸することが出来た。


 そこから車で札幌へ・・・家に着いたら24:00をまわっておりました。 あー明日から仕事だよ~。


~おわり~

 

'05 X'mas旅打ち日記-2

12/24(土) 晴・・「聖夜に極寒蒲郡競艇」


 8:30起床。風呂に入りロビーで無料おにぎり5個を食す(だって小さいんだもん)。帰りの航空券を駅前の旅行代理店にて購入しようと思ったのだが開いておらず、諦めて岐阜に向かう。


 天気も回復。在来線のダイヤは一部でまだ乱れていたようだが、岐阜方面は正常。岐阜駅内の旅行代理店で航空券を購入し、バスに乗る。


大岐阜ビル  岐阜駅前(正面は「大岐阜ビル」)


どうやら1Rの発売締切には間に合いそうもないので携帯電話にて購入。在校成績1位の勲章を携えてデビューした山本真矢監督ではあるが、ご存知の通り現在は鳴かず飛ばす。今日も当然ハズして買い、当然の如く失速したが・・ナゼかウトウの車券はハズレなり。


 到着してみると昨日よりはだいぶお客さんが居る感じ(翌日の新聞によると4,400人)。すぐさまホーム特観席を¥1,000で購入。前から2列目ながらゴール前を買うことが出来た。特観席はオレンジジュースが飲み放題。「魔法瓶などに入れないでください」との張り紙が・・・やっぱ居るんだそういう人が。


 この日も特観席を抜け出して場内の食い物屋を徘徊し¥1500くらい使ってしまう。モグモグごんぼ!

食べ物  ドテ串(¥100)と太巻(¥130)


 3R:3連複¥2,590、4R:3連複¥3,000をゲットして一息。後半になってから「自称競輪ファン代表」のコーナーに行ってみたが居ない。どうも昨日までのコーナーだったらしい。雪との因果が疑わしい・・。


岐阜競輪-5  ホームスタンド前


 後半にも8R:3連複¥9,890をゲットし1日打ち続けて珍しくプラス収支。郡山久二(大阪・55期)ありがとう。 最終レースは地元3車で決着という穴目ウトウには詰まらない展開で終了。バスに乗ると地元客は最終レースの結果に満足気であった。


 あ、ちなみに昨日どうにもならないレースをしてしまった渡部哲男(愛媛・84期)クンは欠場。


 JR岐阜駅より豊橋行の新快速に乗り蒲郡へGO!何とか座ることも出来てウトウトしながら蒲郡着。降りてみると競艇場行の最終バスが出てしまった後。仕方なく名鉄の切符を買い、電車で向かう。


 車内では何とも艶かしい脚のギャルが対面に鎮座。目の保養のために、じっくり見たいのだがそれじゃヘンタイなので、振り向いて車窓を眺めているフリをして、窓に映ったギャルの御脚を拝むオヤジなウトウ。昨日マンゾク出来なかったことを悔やむことしきり。ねっちょりと窓に映える若々しい御脚を眺めていると、突然外の景色がギラギラを明るくなって、「脚がぁぁ・・脚が見えんぞ!畜生め!!何だ?!何だ?!?!?」と思ったら、蒲郡競艇場のナイター照明でありました・・。 競艇場前駅を降りると200mほどで競艇場。


 場内はガラガラだったが、それでも4,000~5,000人は居たのではなかろうか。食堂で「豚汁定食(¥340だったかな)」を頼み腹ごしらえ。

蒲郡-1  発走直前のスタンド蒲郡-2  疾走するボート


 場内に配置されている画面を眺めていると、サンタの格好をしたオネエちゃんが「はい!ピット情報で~す。」とやっていた。そうだ・・今日は聖夜だ。そういえば場内にもチラホラカップルあり。羨ましいぞ!おい!!

蒲郡-3  競艇場全景


 11Rは女子レーサー限定「プリンセス特選」レースで、12Rは「クリスマスドリーム戦」。でも、ウトウは3R打ってノーホーラー。やっぱり競輪ですよ競輪。。


 12Rは蒲郡行無料バスにいち早く乗るため、第1ターン側の端っこで観戦。6選手が位置取りをしているのを観戦していたウトウは何やら危ない雰囲気を感じ取り後ろを振り返ると・・・グルだ!!グルだぁ!!!

 ウトウの約4mほど後方に、ザ・グルで名を馳せた「ライフスペース」の高橋代表・・・そっくりのホームレスが立っていた。ボロボロの靴とボロボロの衣服を纏い、左手には必須アイテムの紙袋。そして、右手にはスポーツ新聞。 乞食からも銭を回収してしまうギャンブル場って・・・つくづく因果な商売だと思うウトウであった。 まあ、そんな事はサイババの勝手なんですけどね(意味不明)。


 12Rも1マークでスンナリ外したウトウは、当たっているんだかいないんだかも良く判らぬ面持ちのグルを置いてバスにGO。そそくさと乗り込み蒲郡駅まで乗せてもらう。


 駅で切符を購入し階段を駆け上がると、丁度名古屋方面に向かう電車が止まっており飛び乗る。乗った車両が指定席だったので自由席を目指して移動するが、何と6両全てが指定席?!。・・・イヤな予感。先頭車両に検札をしている車掌が居るのでデッキで待ってみる。他にもチラホラデッキで立っている客あり。車掌に話をすると、全席指定で乗車券意外にも「¥310」かかるとの事。そんなの知らんと言ったが「ホームでアナウンスしたハズだ」と言うので、「丁度来てたから飛び乗ったんだ!」と言うも、「立っていてもお金はかかる」との回答。ウトウと車掌のやり取りを女子高生らしき3人組が不安な表情で見守っている。どうやら彼女等も知らずに乗車したようである。「ふざけるな!地元の人間なら判るだろうが、旅行者には判らんぞ!!」と怒るも、憮然として「すいません。」。相手が女性車掌という事もあり、ウンザリしてきたウトウは納得のいかぬまま¥310を払いガラガラの座席に座る。こんなの詐欺だと思うんですけど!?JR東海さん!! ちなみに、女子高生3人組は次の駅で下車させられていました。


 名駅に戻り、キヨスクで競輪新聞、弁当屋で「ひつまぶし」を買いこんでホテルに戻り、晩酌して1:00就寝。