'05 X'mas旅打ち日記-3 | うとうの競輪日記

'05 X'mas旅打ち日記-3

12/25(日) 晴・・「北海道に戻れるのか?!の巻」


 9:00起床し風呂に入り9:45にホテルをチェックアウト。朝食サービスには間に合わなかったので競輪場で食べよう。


 昨日と同じ電車に乗り岐阜に向かう。競輪場行きのバスは出たばかり。結局、またも1R購入が間に合わなさそうなので携帯電話で購入。バスにはどんどんお客が乗り込み座れない人も発生。こりゃ明らかに昨日よりもお客が多そうだ。


 競輪場に着くと一目散に特観席販売所に向かい千円札を差し出す。70%くらいは売れてしまっておりゴール前は完売。ゴールよりだいぶ離れた一番前の席をゲットし、まずはホーム金網で1R観戦するもハズレ。


岐阜競輪-6  3角金網にしがみつくファン


 翌日の新聞によると、この日は6700人の入り。


 2Rに3連複:¥2,970を的中させ一息。太巻と串カツを食すもウトウの手の中で太巻崩壊。手がベトベトになってしまった。 

 5Rは昨日に引き続き狙った朝日勇(愛知・74期)で¥3,270をゲット。場内を散歩していると閉鎖中の3角スタンドで太極拳の練習をしている爺さんを発見。一心腐乱・・もとい不乱で舞っているのがかなり笑える。

 特観で予想していると後ろの方でオヤジ達のザワメキが発生。何かと思ったら有馬記念でディープインパクトが2着になったらしい。荒れ基本の競輪(ウトウの勝手な考えですが・・)やってるオヤジが本命トンだくらいで騒ぐな!!

 10Rにこれまた昨日も狙った郡山久二(大阪・55期)の絡みで¥3,130をゲットし、この勢いが最終レースに繋がれ!!


岐阜競輪-7  4角よりホームスタンド方向を望む

 

 決勝は地元勢「吉田-浜口-山口(幸)」に関東「松本-阿部-大薗」、南関東北「海老根-坂本」で単騎が京都の稲垣。 車券は吉田を機関車として優勝を狙う浜口高彰(岐阜・59期)と、地元連日惚れ惚れするようなカマシを魅せ付けた海老根恵太(千葉・86期)から売れている。佐世保記念を優勝して好調を維持する阿部康雄(新潟・68期)もソコソコ人気だ。 ウトウは人気薄ながら近況好調な大薗の一発を狙い勝負!!今まで散々海老根には車券をヤラれているウトウは既に彼を信頼する気にはなれません。


 レースは「やっぱり」というか・・海老根は突っ張った挙句、地元勢の番手に飛びつく展開。やっぱり海老根は海老根・・・。 そこを稲垣裕之(京都・86期)の単騎捲り炸裂。これに上手く続いたのが渡辺一成(新潟・77期)!!!渡辺ライン3番手の大薗来たか?!と思ったが・・・4角で死に体の浜口にブロックされてしまう。あー残念。


 一番先に出るバスに乗り込むため、特観席を出てホーム2階席で観戦していたウトウ。完全にハズレたので一目散に階段を駆け下りてバス乗場へ走りこむ。

 

 無事にバスに乗り名鉄岐阜駅へ。車内は溜息まじり。「一体いくらついたんやろ・・」「でもこのバスに乗ってるのは外れた人間しか居らんやろな」などなど。しかし、一通り反省の弁が出た後には「グランプリはやっぱり小嶋やろか」「加藤は小嶋に勝たせてもらったんやから・・」「いやぁ、神山やろ」。競輪オヤジの力強さに脱帽。


 岐阜からは名鉄で中部国際空港(セントレア)までの直通特急電車が運行されており便利。切符を購入し、ちょっと時間があったので新岐阜百貨店の地下で鯖寿司を購入。この百貨店は12/28で完全閉店との事。45年間のご愛顧って書いてあったかな・・・地方都市の中心部はどこも郊外大型スーパーにヤラれっぱなしである。


名鉄岐阜駅  名鉄岐阜駅(右手停車中が空港行特急)


 名鉄岐阜駅から特急に乗って小一時間揺られて中部国際空港に到着。少なくとも新千歳空港よりは開放的な造りで銭がかかっているのが見える。

セントレア  展望所より望む夜のセントレア


 搭乗手続きを取ってみると、千歳空港は大雪で「名古屋に引き返す可能性アリ」という条件付運行との事。明日から仕事なので・・戻られちゃ困るよ!!!


 お土産を買い込み搭乗口へ。千歳まで車で来ているので酒は呑めず・・飛行機は定刻通り出発。「名古屋に引き返したらどうしよう。」と不安なウトウは眠れず仕舞い。いっぽう、隣に座る橋田寿賀子みたいなオバチャンは爆睡。 不安が募るウトウ。機内アナウンスが流れ、「管制塔からの情報によりますと、新千歳空港は大雪で滑走路閉鎖との事です。当機はこれより青森上空で旋回し再開を待ちます。」 ガチョーン。明日の千歳も天候最悪なのに・・焦って時刻表を取り出し最悪の事態に備えるウトウ。 そうこうしていたら、隣の橋田寿賀子が起きて周りをキョロキョロ。「あのぅ・・今ドコなんですか?」とウトウに惚けた質問。「滑走路閉鎖したらしくて青森上空で旋回してます。」 「あ・・そうなんですか。」と言ってそのまま寝てしまった。アンタ心配じゃないのか!?


 その後、1時間以上待たされたものの滑走路が再開されて、ウトウを載せた飛行機は新千歳空港に着陸することが出来た。


 そこから車で札幌へ・・・家に着いたら24:00をまわっておりました。 あー明日から仕事だよ~。


~おわり~