こんにちは。
かずです。
「これくらいなら、私がやるよ」
家でも、職場でも、
友だちとの間でも、
誰かが困っているとき、
自分にできそうなことなら
当たり前のように
「じゃあ、私がやるね」って動く。
自分ができるんだから、
やればいい。
その方が早いし、
わざわざ
誰かに頼むほどでもないし。
この「できるからやる」って、
東洋運命学の
宿命キャラでいうと、
「スピード」を持つ人は、
得意分野です。
スピードさんの性質は、
・義理で動ける
・解決のためにサッと動く
・自分が動く
だから、
誰かが困っていたなら、
「そんなこと、私がやるよ」
って動く方が、自然なんです。
私ってまた
人のことばかり
優先してるのかな…
とも思わずに、
誰かの役に立つ場面があると、
自然と力を出せるのが
スピードさんです。
ただ、サッと動けるぶん、
自分のことが
後回しになりやすいところもあって、
気づいたときには、
思っていた以上に疲れていた、
そんなことも起こることが
あるんですよね。
ただ、
「できるからやる」のは、
スピードさんだけではありません。
スピードさんのように、
義理でサッと動くことが
もともと得意ではない人でも、
いつの間にか
「できるなら私がやるもの」
になっていることがあります。
だから、もし、
このような傾向があるなら、
1つだけ
気にしてみてほしいことがあります。
それは、
「やらない」
も選べるかどうか。
できるけど、
今日はやらない。
できるけど、
今回は誰かにお願いしよう。
できるけど、
今日は休む。
そういう選択肢もある中で、
「でも、今回は私がやろう」
と思っているのなら、
それは
自分で選んでいる
ということですよね。
でも、
できるんだから、
やるしかない。
になっているとしたら、
それはちょっと
違うかもしれません。
例えば職場で
「みんなも忙しそうだしね」
と仕事を引き受ける。
家では、
「私がやった方が早いし」
って、自分がやる。
友達との予定も、
「私の方が合わせやすいから」
と、自分の方が合わせる。
ひとつひとつは、
別にたいしたことじゃ
ないように思います。
本人も、
「だって、できるし」
くらいにしか
思っていないかもしれません。
でも、本当は
ちょっと疲れていたり、
今日は、
あんまりやりたくなかったり、
たまには、
誰かにやってほしいな…
と思っていたり。
でも、
「できないわけじゃないしな…」って、
またやる。
もし、
こういうことが続いているなら、
もしかしたら、
自分の中に
「できるなら、やるべき」
というルールが
できているのかもしれません。
断ったら悪いよね。
迷惑かけるよね。
そんなことまで
お願いするのもなあ。
まあ、私がやれば済むことだし。
そうやって
「私はどうしたい?」を考える前に、
もう動いてる。
そして、
親が年を取ってくると、
この「できるからやる」が
増えていきます。
買い物くらいなら行ける。
病院にも連れていける。
役所の手続きもできる。
電話もできる。
様子を見にいくこともできる。
確かに、
ひとつひとつはできるんです。
だから「これくらいなら」って、
最初はやるんです。
でも、だんだんと
その「これくらい」が
増えていきます。
そうすると、
あるとき、ふと
「この先も、
ずっと私がやるのかな…」
て考えている自分に気づく。
もしかすると、
親の介護に不安を感じる
理由の一つには、
介護そのものだけじゃなくて、
今までずっとしてきた
「できるから私がやる」が、
もっと増える気がするから
かもしれません。
誰かのために
サッと動けることは、
その人の力のひとつです。
でも、
本当は少し苦しさも
感じているなら、
「私、これを
自分で選んでやってる?」
って聞いてみる。
大事なのは、
「できるからやる」ことより、
それしか
選べなくなっていないか、
ということ。
できるけど、
今日はやらない。
できるけど、
今回はお願いする。
できるけど、
今は自分のことを優先する。
という選択もあっていいんですよね。
そして、
「できるから動く」は
自分にとって自然なのか。
それとも、
これまでの人との関係の中で
いつの間にか
身につけてきたものなのか、
その違いが分かると、
同じ「やる」でも
少し見え方が変わってきます。
親が老いてきた今、
親のことだけでなく、
家庭や職場など
いろいろな場面で、
「私は今、
これを引き受けたいと思ってる?」
と、自分に聞いてみる。
「できるかどうか」
だけでなく、
「自分で選んでいるかどうか」
そんなことを
意識する練習をしたいですね。
これから、
親を大切にしながら、
自分の時間や暮らしも
ちゃんと大切にしていくために。
公式LINEでは、
生年月日から
自分らしさのタネを見ていく
「キャラチャート診断」
ができます。
キャラによって
「自分がやる」ことの
意味や背景に違いがあります。
スピードキャラのように
義理で動くのか、
ハートフルキャラなら
相手に喜んでもらうことが
嬉しくてやる、
ストレートキャラだったら、
やると決めたからやる、
そんな違いが出てきます。
「私は、
もともとどんなふうに
人と関わる傾向があるんだろう?」
そんなことを知ることで、
あなたにとって
自然な行動を選ぶ手がかりに
してもらえたらと思います。
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人間関係専門セラピスト
山口和子
◇一般社団法人ミッションメンタリング協会
副理事・認定トレーナー
◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表
◇ココロとカラダのセラピスト歴約20年
◇東洋運命学カウンセラー
◇拠点:静岡県磐田市
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