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先週たてやまさんと海に行ってきました。

 

(詳しくは一話目から

 

2話目3話目にて

私の思い出とおさかなとの出会いを、

4話目は 青い魚が不思議な変化を

してしまうお話を描きました。

そして5話目ではタッちゃん登場音符

 

一度家に帰り、ちょっと番外編

いよいよ家呑みをしていた時のことですニコニコ

 

 

 

この人何言いだすの?

と、思ってタッちゃんの顔をよく見ると…

 

あれ?確かによく似てる?

 

水中に浮かぶ北海道と

手前はおつまみの焼き鳥列島。

 

 

ケースの大きさもまあまああるし

少しの時間なら、この状態でも大丈夫なので

タツノオトシゴ鑑賞しつつお昼ご飯にしました。

 

遊び疲れたので今日は買ったものばっかり~アセアセ

 

 

 

タツノオトシゴ、

日本にも何種類かいるようですが

タッちゃんはツノがあるタイプ。

俗にいう「タツノオトシゴ」

(ほかにはオオウミウマ、イバラタツ、

沖縄にはクロウミウマがいたりします。)

 

生態的には住んでいる場所によってかなり個体差が出るみたい。

タッちゃんは周りの藻の色によく似ていたよ。

ちゃんと擬態しているんだねぇ照れ

 

 

目の模様がすごいの。

赤と銀色で光ってました。

 

タツノオトシゴってこう見えて一応お魚なんだけど

どうやって進んだり向きを変えたりしているかというと…

 

 

この小さな↑エラびれ二枚と

 

背中の…これまた、小さい背びれ↓でパタパタ

 

 

あとは上手いこと向きは

体でクネクネやって変えたりしてるみたいです。

 

エサはブラインシュリンプを与えると食べます。

 

タッちゃんは男の子のようですね。

 

男の子といってもかなりお年寄りのタツノオトシゴのようで

私も初めて見たとき「?」って思ったんだけど

 

お肌に張りがないし

お腹がかなりヨボヨボしています。

 

タツノオトシゴはオスが「出産」をします。

メスから卵を受け取って、育児囊(のう)という

お腹の「袋」で子供を育て、時期が来たら出します。

出産間近のオスのお腹は真ん丸に膨らみ

産み終わるとぺたんこになります。

 

生きている間、何度もそれを繰り返すので

若い個体と歳をとった個体では見た目が違ってきます。

 

たてやまさんが言うには

「タッちゃんは人間で言うと60か70の間くらいかな?

高田純次さんとか三宅裕司さんくらいかね?」って。

「この間の台風で波にもまれて終わってても

おかしくないくらいのお年寄りのタツノオトシゴだけど、

とりあえずうちに来たからしばらく飼ってもいいし

また戻してもいいかもしれない…」

 

 

うちに帰って私はあるものを探して出してみました。

 

以前に海岸で拾って

大事にしまってあった

タツノオトシゴの仲間の「オオウミウマ」です。

 

 

これは拾った時からカラカラに乾いていました。

 

この後にもタツノオトシゴを拾ったことがありますが、

頭の部分が取れてたりするんですよね。

乾燥するとどうも、エラの辺りで

煮干しの頭が取れるみたいに欠損するみたい。

 

タッちゃんと比べると形が違うね~。

 

こっちのタツノオトシゴは

 

以前作った漂着物の柄の手ぬぐい(こちらから

にも登場しています。

この手ぬぐい好きで楽しく作ったもので

飛ぶように出るわけじゃないけど、気に入っているものです。

マニアというかお好きな人相手に

じわじわゆっくり売れています。

 

そうそう、キネマのネットショップ

「ことり御屋」で、来月8日か10日ごろから

新作と再販の大放出の予定です。

一定条件を満たされた方に

おまけをプレゼントいたします。

もうしばらくお待ちくださいキラキラ

 

 

最後に動画をどうぞ星

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

次男がとるフワコの写真はだいたいこんなの笑い泣き

追記!
その後のタッちゃん、なんと
南ちゃんがやってきます☆彡
こちらから読めます。
 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

 

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