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クリックありがとうございます。
たてやまさんと海に行ってきました。
（詳しくは一話目から）
黒潮にのってやってくる
「死滅回遊魚」を見るために。
私の思い出とおさかなとの出会いを描きました。
（追記で最後にお魚と遊ぶための
注意点などを書き足しました）
前回でとうとうそのお魚と
再び対面できたのですが…
たてやまさんが、やたらと慌てているのです。
「早くしないと真っ黒になる
」って。
何のことかと思いつつ カメラのシャッターを押していると…
ああっ
魚がどんどん黒くなってく
なんでー
たてやまさんが言うには
大きい方と小さいほうがいて
（大きいほうがメスだったかな？）
捕まえて陸にあがるとすぐに色が黒くなるんだって。
大きいほうはまだ色が残りやすいけど
小さいほうは特にすぐに真っ黒け。
青い魚の種類は、スズメダイ
（細かい区別は間違ってるとよくないので書きません）
日陰の岩場に置いてみたら
偶然の奇跡が起きたのか…
魚の色がだんだん戻ってきました
きれい～
ちっちゃいしカワイイ～。
ほんとうはもっとね、
光り輝くような色をしているんだけど
カメラに収めると
「こんなもんかなぁ」
ってくらいにしかならないね
しばらく眺めていると…
たてやまさん、15分ほどで2匹とれたから
もうちょっと見て来るって言いだした。
まぁ着てすぐだしね。
あと、この日は連日の暑い日より
やや涼しくて風もあって
朝8時台なので過ごしやすかった。
その間は私もまたそのあたりをうろうろして遊びます。
見てるとワクワクしてくる「貝だまり」
大きな潮だまり。
潮だまりの中には小さな魚がいる。
水中だと植物がオブジェのよう。
こういうの、本当に眺めてると楽しい
潮だまりに入って歩く。
楽しいよ～
そうしているうちに また
たてやまさんから、前回のように声がかかる。
なんと魚が増えたんです
5匹になりました
ちょっと休憩。
少しずつ気温は上がってきてたけど
風も涼しいし、すこしだけ曇った感じで照り付けもせず
この日はとてもタイミングが良かったんだと思う
休憩↓たてやまさんの様子
なんか、ちょっぴりドキッとしちゃいそうな
写真になっちゃったけど
ただ、寝てるだけですから
この後もまだ、色々続くのです。
～追記～
前回のコメントで、去年 息子が水族館のお魚がいる！
とおおさわぎしていたのです…という楽しい報告が
この記事を読んで探す方たちがいるかもしれないし
やみくもに見て回っても危ないので簡単なアドバイス
・風のない海のにごって無い日でないと見つかりません
・海流にのってやってくると言っても
流れてきた魚はとても小さいので
波の立たないところにいることが多いです。
・子供の泳げる範囲、足のつく浅い所にもいます
・捕まえようとしても素早いので
深い所にいるのを狙うよりむしろ
海面が近い浅いところで狙いましょう
がんばって深い所や流れのある所に行っても
見つからないし、効率は良くありません。
（天候の悪い日は岩場の穴に隠れて出てきません）
実は魚の子供も、人の子供も同じ
子供の遊ぶことができる
流れが緩やかで浅いところが
ポイントだと思います。
お子さんから目を離さないようにくれぐれも気を付けて
一緒に楽しんで素敵な夏をお過ごしください
ではでは、また読みに来てくださいね♪
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