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こまつの孵化について…うずらが生まれるまで
マコちゃんについて…一話目
そして今回は、ホッペとヒゲ(第一話)という
仮の名前が付いたかわいいヒナをお迎えすることに…
前回は…こちらから
うずらの卵は17日で孵化すると言われています。
卵の中に鳥らしき姿がなにも
ないところから始まり…
17日でうずらになるから不思議ですね
検卵はうずら卵って本当わかりづらいです。
柄があるのとカラが厚いのとあって…。
ニワトリなら薄暗い部屋でやれば見えるけど
うずらは夜の暗室でやらないと全然見えない
くわしくはこちらから
でも確実に言えるのは
あまり何度も検卵しない方がいいこと
孵卵器の温度も下がりますし、
特に生まれる日が近づいてから…
最後の二日くらいは転卵もやめて
そーっとしておくといいらしいです。
こまちゃんのときそんなの知らないで
ゴロッゴロしちゃってたけどね
孵卵器は借り物です。
ただ、自動転卵するだけでなく…
セットする際に卵の種類によって違う
温度の設定も細かくでき
日付のカウントダウン、
深近くの日の転卵の停止まで指定できる
メーカーさんが研究した結果の
「クーリング」という機能を設けてあります。
一日の間に一度、親鳥がその場を離れているみたいに
卵を冷やす時間帯を作ることで孵化率が上がるそうで
それをタイマーの中に組み込んで
指定した期間の温度をあえて下げるのです。
(そして、水鳥にはその機能は必要ないとか…不思議~!!)
私がウズラの卵をセットしたのは
いつも37.8度。なぜかこの温度。
37度より温かく、でも38度まで行っちゃわない。
前回はクーリングは二時間にしたけど
今回は1時間半にしました。
(マコちゃんのときセット忘れてたみたいです猛反省!!してます)
でも 実際は有精卵か無精卵なのか、で
発生するかが決まるのです。
発生する前の状態だと何日でも常温で良いけど
温めだしてからヒナの姿が発生するので、
途中で止めるのは絶対アウトです。
いっぺん冷やしてそれが何日も止まってしまうと
もう再び動くとかはないそうです。
この漫画の中の内容は少し前にあったことを起こして描いてます。
別の記事に結果や近況などありますので宜しくお願いします。
ではでは、また読みに来てくださいね♪