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このブログの出発点でもある

スーパーの卵から生まれたうずらヒヨコ

二代目登場のエピソードを漫画にしています。

 

一話目…「心とうずら

前回…「選ばれる卵

 

はじめての「うずら」、こまつのときは
手作りの孵卵器でした。
くわしくは…うずらが生まれるまで
ありますが、この装置は単純そうに見えて
とても確実なものでした。
ほぼ家にあるもので作りましたが、
コツとしては爬虫類用のランプが温度が安定していること。
室内でも気温の変化が朝・昼・晩少ない所

温度・湿度を保つのにいい樹脂のコンテナ&カーテン
その上に熱を逃したり蓄えたりできる新聞紙など

温度計と湿度計を頻繁に確認し
寝ているとき以外は2時間に一度とか
ずっと管理していたんです。


家族も一緒になり、小学生の息子の努力から
健康なうずらとして誕生しました。



でも、もう今の私の環境で
ずっと管理するのは無理…。
そこで機械にお願いですキラキラ

今日はウズラを孵化させた装置について
取り上げてみようと思います。

 

 

楽すぎるのと、装置の作りの良さに感動ですびっくり!!

 

ブリンシーというイギリスの会社の物で

ミニアドバンスという商品でした。

その会社がまた卵が孵化する環境が

どんな状態だと一番いいのか?

科学的にいろいろ研究してそれを

この装置に生かしてあるんです。

 

鳥の卵といってもすべて一緒でなく

 

鳥の種類や、たまごの大きさによって

温める温度も、管理する湿度も、全部違う。

そして、上手くいかない理由まで

とにかく突き詰めてロスを減らそう、

そういう感覚のすごくしっかりしたものでした。

 

テンプレートでゴロゴロするのは本当に目からうろこ!

見ると感動しますね乙女のトキメキ

 

ちなみにウズラが孵化するのに必要な

温度と期間は37.5度で17日だそうです。

こまちゃんのときは38度くらいでした。

今回のヒナちゃんも37.5~37.8度くらい。

セキセイインコは18日だそうです。

一日しか差が無いんだねぇ。

 

では、次回はこの装置と家族との出来事を。

 

<<次回に続きますぽってりフラワー

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

 

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