以前の記事では、

SUBARU MAGAZINE Vol.36

(スバルマガジン)の特集『SK総論』

を読んだ感想について書きました。

★以前の記事はこちら

その中で触れたように

現行のフォレスター(SK型)は、

グレード選びに結構悩むんですよね…


そこで、今回の記事では、

まず我が家でスバル

オレンジフォレスター

(SJ5  D型 X-BREAK)から
新型レッドフォレスター
(SKE  D型 Touring)乗り替えた理由
そして、
現行フォレスターのグレードの中から
Touring選択した理由について
ご紹介したいと思います。

以下の写真は、
前のフォレスターから、
今のフォレスター
乗り替えた時に撮影したものです。
理由その①
アイサイトが格段に進化!
 アイサイトはVer.3から
ツーリングアシストになり、

ステレオカメラが広角化された

新世代型アイサイトとなったので、

運転支援機能が格段に進化しています。

自宅と実家を頻繁に往復する機会が増え、

高速道路を楽に運転できる機能が

欲しかったというのが大きな理由です。

★スバルの公式サイトはこちら


理由その②
不具合が修正・完成度が向上!
⇒スバルの場合、毎年改良が加えられ、
フルモデルチェンジしたばかりのA型、
B型、C型、そして大幅な改良等が加えられた
D型へと完成度が向上していくことになります。
フルモデルチェンジ前のE型
(まれにF型まで販売が継続される場合あり)
では、購入した途端に新型が出て
ガッカリということもあり得ます。
そういった点でD型がおすすめと言えます。

理由その③
フォレスターの下取り価格!
⇒6年間乗って、走行距離が5万km弱だった
オレンジフォレスター
スバルディーラーの下取り価格は約150万円。
ディーラー以外でも見積もりを取りましたが、
オレンジ色だと白や黒に比べて、
数10万円低く見積もられました…ガーン
下取り価格がある程度あったことも
乗り替えのモチベーションになりました!ウインク


次にグレード選定について説明します。

現行D型のフォレスターは、
以下の4グレードが販売されています。
●Touring      ●X-BREAK
●Advance    ●SPORT
※下の比較写真は、スバル公式サイトで
背景とカラーを選択して表示させたもの。
カラーは各グレードに合っていると
個人的に感じているものを選択してみました。

①無地の背景
前述した

SUBARU MAGAZINE Vol.36

の特集記事にも書かれていましたが、

D型では、ベースグレードである

Touringにも撥水シート

装備されるなど充実度が高まり、

以前のX-BREAK同等仕様になっていて

お買い得度が向上しています。


また、我が家の場合、

普段車は妻が使用することが多いため、

妻の意見を重視せざるを得ない事情があり…


結局、グレード選びは消去法

Tourngに決定しました…チュー


ちなみに他のグレードで

❌な点を挙げてみると…

※当然、他の人にとっては全く❌ではない点です。


SPORT:

⇒妻は本革シートの臭いが苦手…ショボーン

本革の高級感が好きなのに…チュー


Advance:

⇒妻はシルバー加飾が嫌い…ショボーン

 アルミパッド付スポーツペダルは不要。

 18インチホイールは不要。

この意見には同意です!ウインク


X-BREAK:

⇒妻はオレンジ加飾が嫌い…ショボーン

恵比寿のスバル本社ショールームに

事前にX-BREAKを観に行ったことがあり、

オレンジ加飾については、僕もちょっと

「どうかなぁ」という印象でした。

SJ5のX-BREAKのように

全体オレンジ色にして欲しかった…

それ以外は文句なしだったのに…チュー


グレードはTourngにしましたが、

運転支援システム安全装備等は

フルオプション状態になってます!ウインク


また、ボディカラーも妻の希望で

クリムゾンレッド・パール

を選択しました。

深みのある良い色だと思います。


最後に各方向から撮影した写真を

以下に示します。

①スタッドレスタイヤ装着時

②ノーマルタイヤ装着時

我が家独自の選択理由なので、

今フォレスターの購入を検討されている方には

あまり参考にはならない記事に

なってしまったかも知れませんね…チュー


でも、楽々と長距離ドライブできる

素敵な相棒にとても満足しています!照れ


【追加】

オレンジフォレスター(SJ5)に比べて、

レッドフォレスター(SKE)の方が不満な点は…


①中央のアームレストがスライドしなくなった…

⇒これって結構ショックなことで、運転中の

左手を置く位置がしっくりしません…ショボーン


②ドアの内側の手すりがなくなった…

⇒これも結構ショックでした。

右手でこの手すりを握るのが好きだったのに…ショボーン


③ボンネットダンパーが廃止された…

⇒普段めったに開けないボンネットですが、

単なるバー(つっかえ棒)に逆戻り…ショボーン

スバルさん、こんなところで

コストダウンしなくていいです!チュー


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