尾崎右宗オフィシャルブログ「右宗ブレンド」powered by Ameba -4ページ目

2020 黒帯 四十の手習い

45からの手習い
あちこち痛めつつ(笑)
石の上にも3年ちょい、、

つ、ついに
黒帯をいただきました!
嬉しぃ😆


‪向き合い、呼応し、研鑽する合気道。

何度も何度も技を練り、
力を誘い・崩し・抑え・投げ、
投げられまくり😅…習得していく。


技には心構えが備わっています。
ひとつひとつに古から通ずる身体の使い方、気持ちの攻防があり、型を越えた応変はなんとも豊かで…柔軟な軸や思いやりの大切さを学びました。
とくに間合いを掴み、息を合わす意識は、生活に通じることが多いんですよ。


和合の武といわれる合気道、これ、まさに!
"道"とつく武芸は深いです。

まだまだ一歩。

器を広げていく道、じっくり歩みたいと思います。



(2017の過去記事より↓)

最近は暇を見つけて道場へ。 

心身のモチベーションを保ち、
新鮮でいるには培うのが心地いい。

自分や相手と
気を練り、受け流し、放つ合気道。
武道はオモロイ!和にハマり中( ̄▽ ̄)

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そして!先日、

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「合気道演武会」にて
2分間、五つの基本型を演武してきました!

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昨年から再開した合気道。
技を通じて練り上げていく間合いや気勢。
柔よく剛を制す、和合の武。

武術と武道を感じながらの
鍛錬は気持ちいい時間ですw

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いやはや、
武道館に立てたことに感激(^^)













メッセージ

エンターテイメントを通じて投げかけるメッセージこそ、社会派ドラマの魅力!

エッジのある作品に参加しました。


あのキントリチームが取り扱う事件の渦中へ(嬉)第7話。妻(大久保佳代子)と掛け違っていくさま、転がり落ちる衝動… 

夫・坂本彰夫の自制が効かない弱さと短慮は、しょうもなさと同時に人が陥る落とし穴の典型かもしれません。。


シリーズ化される現場は集中力が抜群。
プロデューサーや監督との再会もひとしおでした。緊急取調室 公式HP


いまを投影し風刺していく作品が多いテレビ朝日のドラマは、問いかける意識に胸がすく思いがします。


参加した「刑事7人」でも。



演じた貴田竜介はメディアで活躍、著書や講演も多数の起業家。オンラインサロンからイノベーションと出会いを仕掛けるIT寵児。講演会もズバリ「人生戦略」(笑)


気を吐く勝組と格差に翻弄される弱者をモチーフに毒殺事件が描かれていきました。

生き方を扇動し、焦りを利用する…
そんな実態の希薄なビジネスに集まる羨望。

時代と足元を見つめて、
人間の生き方、在り方、幸せとは…
いまを問いかける意義。

表現とは、
エンターテイメントとは、
何を大切にしたいかを考えさせられます。

アツいゼ

『警視庁東京湾臨海署 安積班』
ベイエリア地域で発生する難事件に、東京湾臨海署強行犯係・係長の安積剛志と安積班メンバーが立ち向かう。妥協せずに事件を追い「罪を憎んで人を憎まず」の安積班。その熱意と心意気を描いたヒューマンドラマ。
原作は今野敏さんの大人気小説『 潮流  東京湾臨海署安積班 』連続殺人や冤罪という緊迫した状況下、捜査官の思いやりと信念描くストーリー。
熱血刑事として駆ける!
これ、憧れる設定です😍
原作では豹のように走る元スプリンター、ストイックでちょいオチャメな黒木和也。人間力の高い設定ッ。準備と挑戦で器を広げる俳優業としてはまずランニングしました(笑)

職人気質なスタッフ・キャストが集合。遠藤プロデューサーの情熱と芝翫さんの優しさ、ふたりの班長による充実の3週間でした。撮影中、芝翫さんには何度もご馳走になり、芝居への見識、洞察、心意気…貴重なお話もたくさん。安積班みんなで聞き入りました。

人情あふれる安積刑事(中村芝翫さん)
クールな村雨刑事(原田龍二さん)
庶民派の須田刑事(林家たい平さん)
勝りの水野刑事(野々すみ花さん)
熱血漢の黒木刑事(尾崎右宗)
陽気な桜井刑事(石黒英雄さん)

またいつか安積班の面々と、
そして黒木和也として駆けたいものです‼️