昨年に引き続き・・・
「今年、買って良かったマヌルネコ関連のもの」をご紹介。
今年は「マヌルネコ関連以外のもの」もご紹介する予定なので、今回の記事は「マヌルネコ部門」とします。
【4月購入】
・マヌルネコのナル君とアズちゃんがデザインされた「チョコクランチ&ホワイトチョコクランチ」。
(ネットでは売っていなくて、神戸どうぶつ王国ショップの現地販売のみだそうです)
目と目の間の線からして、左がアズちゃん、右がナル君と思われます。
背景は、マヌルネコの野生下での生息地をイメージしたものでしょう。雪原を走るナル&アズの姿が目に浮かぶなあ。
那須どうぶつ王国の「マヌルネコファミリー缶」(と私が勝手に呼んでいる、缶入りのパイとクッキー。2023年12月現在は『マヌルネコのうた!』デザインに変更されています)と並べると小ぶりの缶です。
賞味してみると・・・
ホワイトチョコはミルキーで優しい味、チョコは少し苦みがあって大人の味です。ビターチョコを使っているのかな。
缶の横には、マヌルネコの生息地などの説明が。
このチョコクランチを購入した日の神戸どうぶつ王国のマヌルネコ展示場にはこんなお知らせが掲示してあり・・・
出ていたのはナル君だけでした。
後で判明したのですが、この日は数日前に生まれていたナル君とアズちゃんの子供のうち、唯一生き残っていた子が亡くなってしまった日だったのです。
その日から約9か月。
両親であるナル君とアズちゃんは、(本格的な繁殖期に入る前ということもあり?)適度に距離を保ちつつも、それぞれマイペースに過ごしている様子。
少し前の記事にも書きましたが、どちらもまだ若いし、またベビーが誕生して、元気に育つ日が来るかもしれません。
・ちなみに、その時一緒に買ったのがナル君とアズちゃんの写真がそれぞれあしらわれたクリアファイル。
アズちゃんのファイルには映画「ベルベット・クイーン」、ナル君のファイルには映画「モリコーネ」のパンフレットをそれぞれ入れてます。
「ベルベット・クイーン」は以前もご紹介しましたが・・・
野生のマヌルネコも登場する、チベットの野生動物達とフランスの作家&動物写真家が出会うドキュメンタリー。
マヌラーの皆さんは必見です!
DVDになったら欲しいな~と思っているんですが、まずはデジタル配信が始まっている模様。
「モリコーネ」は映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー映画です。
私は特に「アンタッチャブル」の音楽に思い入れがあるなあ。
【6月購入】
・神戸どうぶつ王国の年間パスポート。
少し前に値上がりして7500円になりましたが、年4回は行くので、十分、元が取れるのです。
・こちらの記事でもご紹介した、絵本「わたしはかわいいマヌルネコ」。内容に感銘を受けつつ、今もある種のインテリアとして我が家を飾っています♪
【7月購入】
こちらも↑の記事でご紹介してますが、「マヌルネコ 15の秘密」(電子書籍。紙の本もあり)。
「マヌルネコ中級編」な感じかな?
【8月購入】
こちらの記事でもご紹介した・・・
・「マヌルネコスマホスタンド」
どこかで見たような、でも明らかにノボシビルスク動物園の子ではないマヌルさんw
・ノボシビルスク動物園マップ
時々広げて眺めつつ、いつかノボシビルスク動物園を訪れたいなあと思っています。
【9月購入】
名古屋市科学館の「特別展 ネコ」に行った時にミュージアムショップで買った「マヌルネコマグネット」。
(使っていないステンレスの保温ポットを支柱代わりにして飾ってまーす)
【10月購入】
これまた以前もご紹介しましたが・・・
・マヌルネコボールペン
・マヌルネコ関連のアクセサリー(写真はその一部分)
どちらも神戸どうぶつ王国の売店で購入。
【11月購入】
(※当初、これが抜けていました)
・「私たちも必死で生きているんです 生きものなんでもトーク」
「マヌルネコ 15の秘密」や、マヌルネコのオリーヴァちゃんが表紙になっている「美しすぎるネコ科図鑑」と同じ今泉先生が監修されている本。
表紙にマヌルネコがいるのを見て即、購入しました♪
各章ごとに、種類の違う動物たちの代表が1頭ずつ、合わせて3頭~4頭ほど登場して、それぞれの生態についてトークするという趣向です。
マヌルネコも登場していて、キャラクターがとってもかわいいです♪
一人称がちょっとユニークで、ツッコミどころではあるんですが、まあかわいいのでアリかな
・2017年生まれのマヌルネコ「お花5きょうだい」のマウスパッド
埼玉県こども動物自然公園の「キリン売店」で買いました♪
どのグッズも(一部を除いて)、日頃長い時間を過ごす作業机から見える位置に設置してあります。
マヌル達をふと眺めてなごんだりエネルギーをもらったりしてま~す。