マヌルネコの本、続々と。 | ゆっくりのんびり、たのしく、ラクに。

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「マヌル沼」「動物園沼」にはまり中。気まぐれ更新です。

今年の6月から7月にかけて、マヌルネコが登場する本が続々と出版されました♪

 

6月30日に出たのが絵本「わたしはかわいいマヌルネコ」。

 

モンゴルの草原に住む、野生の雌のマヌルネコさんが主人公です。

「かわいい」と言いつつ、インパクト大のお顔。

生き延びるための色んな「じゅつ」をデモンストレーションしてくれます。

時に命の危険に見舞われながらも、マヌルさんはたくましく生きているようです。

(ちなみにこの絵本では、マヌルネコは薄明薄暮性という説を取っているようです)

 

うちの部屋ではこんな風に、アズちゃんとナル君がモデルになっている「マヌル缶」の近くに飾っています。

 

気の強いアズちゃんも、野生マヌルさんの迫力に少々、押され気味?!

何だか表紙が強い生命力を感じさせて、インテリアとしても良いです。

 

7月20日に出たのが「マヌルネコ 15の秘密」。

(表紙は誰だろう。パッと見、判定が難しい)

(何度か見ていると、ハニーさんっぽく思えてきました)

 

(ちなみにここ数年、できるだけモノを増やさないようにしているので、電子版が出ている本はそっちを買うようにしています)

 

全国各地の動物園にいるマヌルネコたちを紹介しつつ、「マヌルネコという種」について解説。

野生マヌルの写真もたっぷり。

那須どうぶつ王国生まれのエル君とアズちゃんのコマヌル時代の紹介も。

野生マヌルの生息環境の現実についても。

 

日本国内にいるマヌルネコの相関図(家系図)は正確と言えば正確ですが、上野の非公開の子たちはプリームラちゃん以外省略されているのが残念。

 

日本の動物園にいるマヌルネコたちそれぞれの紹介コーナーはなかなか充実しています。

上野動物園だけ「飼育スタッフさんのコメント」がないのはどうしてかな?

あと、こちらでも「非公開の子たち」は省略されてますあせる

 

とは言うものの、全体的にはいい写真満載だし、マヌルネコのかわいさだけでなく、野生下の彼らの厳しい現実についても記述されているし、よくまとまっていると思います♪

 

ここからはオマケ。

出たのは2020年2月ですが、マヌルネコが表紙♪の「くらべてよもう どうぶつの赤ちゃん2」。

オンライン書店で見つけたんですが、ちょっとお高かったので図書館で借りてきました。

 

トップバッターがマヌルネコの赤ちゃんですラブ

数年前に日本の動物園で生まれたマヌルネコきょうだいが登場。

お母さんと子供達の姿にジーンときます・・・が。

この親子に起こった「ある重大な出来事」に関しては記述されていません。

(人間の)子供さんが読んだら辛くなるからかな?

今朝図書館に返してきたんですが、この本には何だか愛着が湧いていて、ちょっと寂しい気持になりました。

いつか買っちゃうかもしれません。

 

表紙のモデルは現在、北国にいるあの子?

それとも、今も実家暮らしのあの子?

わかる方がいたら、この記事のコメント欄(アメーバ会員限定)か、うしろまえこのツイッター改め「ぺけったー」までご連絡を♪

ちなみに、マヌルネコ以外にライオン、ミーアキャット、シマウマなどが登場。

 

更にオマケ。
アニメ化もされたこちらのマンガにマヌルネコが登場するということをさっき「ぺけったー」情報で知ったので、早速第1巻を買ってみました。

 

1巻ではまだマヌルネコは登場していませんが、かなり面白いです。
地球を侵略するかどうか?の調査に来た宇宙人の女の子が猫を始めとする地球の「かわいい動物たち」に悶絶するお話。
 
毎月1冊ずつ買って読もうかな~。マヌルネコ登場エピソードが楽しみです。
 
アニメは6話あたりからしか見られなかったので、DVDが出たら借りるなりしようと思ってます。(9月にレンタル開始らしい)
ちなみにその(たぶん)6話には、伊豆シャボテン公園がモデルになっているらしき動物園(の、カピバラなど)が登場してました!
 
以上、「最近出たマヌルネコの本と、以前出たマヌルネコ関連の本」のご紹介でした♪
 
(追記)
今日、8月8日は「世界猫の日」らしい猫三毛猫黒猫オッドアイ猫にゃーブタネコネコねこへび猫しっぽ猫からだ猫あたま黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
 
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