教育・子育て | 牛久市議会議員 伊藤裕一のブログ

牛久市議会議員 伊藤裕一のブログ

持続可能な牛久市に!牛久市議会議員伊藤裕一の挑戦。

政策分野ごとに詳細や1期4年の軌跡を過去のブログ記事を振り返りつつ、ご紹介します。


1 教育・子育て


ひたち野うしく小中、おくのキャンパスを起点にして小中一貫教育推進


←ひたち野うしく中の建設について前回市議選から賛成を明言し貫きました。隣接する、ひたち野うしく小、第一幼稚園と連携した魅力的な教育環境を整備しまちづくりの起爆剤とします。





市内全域から通えるおくのキャンパス(牛久二中、奥野小)は少人数の良さを生かした英語教育や環境教育などで注目を集めており、同キャンパスの良さを広められるよう提言して参ります。今任期中、一般質問では市中心部からのバス通学を提案 し形になりました。また、県内外の若手議員による視察 をコーディネートしました。


さらに、市内に小中一貫教育を広め中一ギャップの解消に努めます。


郷土教育で牛久愛を育む


多くの方に転入頂いたお陰で人口増が達成された牛久市ですが、子ども世代の定着が進んでいません。そこで郷土教育によって牛久愛を育み、成人後も何らかの形で牛久に関わってもらえる方が増えればと考えています。

私は副読本わたしたちの牛久に稀勢の里掲載を提案 し、実現しました。


保育士の働き方改革で待機児童ゼロへ


保育士不足により多くの待機児童が発生しております。千葉や東京で自治体による保育士の処遇改善がすすめられていることも要因の1つであり、市内の保育士が都心方面へ転職することもあるといいます。また、勤務環境の大変さは元保育士である妻からも聞いています。


牛久市に於いてもフルタイムで月額1万5千円の処遇改善が行われているところでありますが、保育補助者の雇用や事務作業の効率化などで保育士の働き方改革をすすめ、待機児童ゼロを目指します。



英語教育、プログラミング教育で生きる力を育む


←2020年度から英語が教科化、プログラミング教育が必修化されますが、つくば、成田空港、東京にアクセス可能な本市で2者は有用なスキルであり、論理的思考力を育むことにもつながるため、普及促進に務めます。


就任後初の一般質問で英語教育について取り上げ、若手市議の会研修で教育用プログラミング言語「スクラッチ」を体験 しました。