居住地区に関わらず市内どこからでも奥野小・二中への通学ができる小規模特認校制度(通称:おくのキャンパス)が今年度からスタートしましたが、来年度からスクールバスの運行を予定していることが発表されました。
http://www.city.ushiku.lg.jp/page/page005857.html
通学手段の課題については、過去に一般質問を行ったことがありますが、朝夕往復約1時間の送迎による保護者負担が解消されれば、少人数による特色ある教育を受けられるチャンスが広がります。
ひたち野地区中学建設、市奨学金制度の充実など最近の牛久市は将来世代への投資に力を入れていますが、教育の力で人口増基調をできるだけ長く続けられれば福祉などの持続可能性も高まるのではと私は考えています。