牛久市議会議員 伊藤裕一のブログ

牛久市議会議員 伊藤裕一のブログ

持続可能な牛久市に!牛久市議会議員伊藤裕一の挑戦。

橋口なほ候補、今朝は龍ケ崎市駅東口からスタートしました。

 

 

その後私は、東京1区(新宿区、千代田区)音喜多駿候補のもとへ応援に。音喜多候補は日本維新の会政調会長として消費税率8%への引き下げ、高齢者の医療費窓口負担アップ(所得に応じた還付制度を創設)を含む現役世代に不利な社会保障制度の見直し、ライドシェア解禁等の思い切った公約を取りまとめ、過去の選挙時など牛久市にも複数回来てくれました。

 

 

さらに、私が議員就任前に通っていた政治塾の塾頭東京11区(板橋区)大豆生田みのる候補のもとへ。元足利市長として改革の実績がある即戦力です。

 

 

維新候補者選挙区内の市議として、以後の選挙期間中は市民活動、地元選挙活動の日々になるかと思いますが、茨城の地から各候補を応援しています。

本日は衆院選の公示日、茨城3区に日本維新の会・橋口なほが立候補しました。

 

選挙戦初日、橋口候補、長田麻美県議会議員、石井めぐみ取手市議会議員、水梨のぶあき牛久市議会議員とともに選挙区内を駆け抜けました。

 

教育子育て政策の充実、クリーンな政治、減税による経済活性化等の公約実現に向け、微力ながら私も邁進してまいります。

 

令和6年牛久市議会第3回定例会が閉会しました。

 

一般質問では①交通政策、②自治体間交流について質問。交通政策については免許返納は外出抑制による健康状態悪化を招く恐れもあるので、真に運転が危険な状態か見極めのため運転診断アプリの導入を提言しました。自治体間交流では日本維新の会が台湾花蓮地震にあたり身を切る改革から寄付をした事例を紹介しながら国交の無い台湾との非国家間交流の重要性を強調、市長台湾桃園市訪問を受け友好都市締結も見据え関係強化を訴え、将来的には友好都市などの提携を視野に、結びつきを育むとの答弁をいただきました。

 

議案については一般会計歳出総額316億5千万円の令和5年度決算、ひたち野周辺の市街化調整区域における宅地開発調査検討業務、小学校の防犯カメラ更新費用等を含む補正予算、使途不明金の賠償を求める訴えの提起、おくの義務教育学校の備品購入等、全ての執行部提出議案が認定・可決されました。意見書、請願については2030年までに市内温室効果ガス排出量を2013年度比で33.3パーセント削減するとする牛久市地球温暖化対策実行計画の目標引き上げを求める、「牛久市環境基本計画及び牛久市地球温暖化対策実行計画」の早期の見直しを求める請願について、現実性の観点から排出権取引や発展途上国への環境技術移転等国全体の取り組みも評価する必要があるが、市民の願いである請願を機に国目標の46%削減を目安に引き上げを検討することが望ましい、と賛成討論で述べ同請願は全会一致で可決されました。

 

委員長を務める教育文化常任委員会では学び合い変更の経緯を調査中であり、移行期間中の学校状況を確認するため小中学校の授業を見学しました。継続調査とし、今後は校長会や教育委員会へ聞き取りを行い、報告をまとめる予定です。

 

さらに、閉会後は廣瀬行政研究所の廣瀬和彦先生による議員報酬・定数の決定手法に関する議員研修会を受講、所属会派日本維新の会としては市議会議員定数・報酬の削減を主張していますが多様な視点を学ぶことができました。

 

国政が風雲急を告げそうな情勢でありますが、引き続き活動に取り組んで参ります。

 

 

通学路にもなっている、ひたち野うしく小入口交差点にポール設置の市民要望をいただき、牛久市・国交省担当部署による現場立ち合いに同行しました。

ひたち野東にはポール設置が進んでいますので、ひたち野西でも設置が実現するよう要望していきたいと思います。

 

 

 

昨日、今日と茨城維新キャラバンにて全国各地を訪問しました。

 

1日目は石川県庁を訪れ、馳浩知事と面会、議員報酬の一部を寄付する身を切る改革の一環として、能登半島地震復興のための義援金を寄付させていただき、復興状況について知事からお話しを伺いました。

 

2日目は京都市を訪問、京都市会議員補欠選挙に立候補している北浦ひろみ候補の応援に入りました。さらに、静岡県掛川市を訪問し、日本維新の会衆院静岡3区支部長の釜下ゆかこさんとともに街頭活動を行いました。静岡3区は私の実家の磐田市と同じ選挙区でもあり活躍を期待したいと思います。

 

 

本日、牛久市議会6月定例会が閉会しました。

 

一般質問では訪問介護の基本報酬引き下げに際しての市内状況や介護事業所への市独自支援策、人口戦略会議が発表した「令和6年・地方自治体『持続可能性』分析レポート」に関する所感や地域おこし協力隊、移住支援策等の人口増加策について質疑しました。

 

執行部提出議案についてはドライバーズバンク創設、うしタクAIオンデマンド化や、保護者や児童生徒の相談に対応する教育コールセンター運用費用等が盛り込まれた牛久市一般会計予算(第1号)等が提出されいずれも可決されました。

教育コールセンターについては各学校との役割分担等について多数の質疑が出たところであり、他自治体の類似事例がほとんど無いとのことでありますが、「教員の働き方改革につながる可能性もあり、まずやってみることは意義のあることである。運用状況により対応にあたる職員の増減や事業の必要性の再検証をはかること、相談件数や相談種別等の状況を公表することを望む」との賛成討論を私が行い、当会派は補正予算に賛成、全会一致にて可決されました。

 

意見書、請願のうち緊急時の国の自治体への指示権を認める改正地方自治法に際しての、地方自治の本旨を守ることを求める意見書については、「超法規的措置を防ぐためにも緊急時の国と地方の役割を明確化することは必要である」と同会派の水梨のぶあき議員が反対討論に立ちました。

 

なお、教育文化常任委員会では閉会中に市内小学校、中学校の授業を視察し学び合い見直し後の状況について調査する予定です。

 

3月定例会では、県教育庁総務企画部長出身の鷹羽伸一氏を副市長に選任する人事案件、中学生の給食費無償化費用を含む一般会計総額327億3千万円の予算案が全会一致で可決、その他執行部提出議案についても可決されました。

人事案件について、教育長に続き副市長についても現職の公務員である県職員が選任され、プライバシー等の問題があることから採決当日まで情報を明らかにできないこととされていますが、その点について全員協議会で変更の余地は無いのか質問を行ったうえで、当会派は議案に賛成、予算案についても将来に向けた投資が盛り込まれていることを評価し賛成しました。

議員提出議案等については、本県の最低賃金を時給1000円に引き上げ1500円以上を目指すこと等を求める「最低賃金の大幅引き上げと中小企業支援策の拡充を求める意見書」採択の請願については、最低賃金時給1000円への引き上げは望ましいものの、雇用の場が失われる恐れがあるのでそれ以上の引き上げについては経済状況を見極めるべきであり、職業訓練を充実させることが有益であるとして反対、採決の結果不採択となりました。

また、委員長を務める教育文化常任委員会にて、学び合い変更の経緯や今後の本市の教育について調査することを提案し、大きな変更なので調査するべき、教育への政治介入ととられないようにするべき等の意見があり、調査事項とすることに決しました。

さらに、これら学び合いや予算のテーマを含め、牛久市議会会派 日本維新の会の市政報告を発行し、本日新聞折込にて配布させていただきました。お読みいただけましたら幸いです。

 

 


 

川村始子氏を牛久市教育長とする人事案件が上程され、当日中にに採決を迎えました。
 


学び合いの継続、市長と教育委員会の関係性、前職が県職員でいらっしゃり所見を拝聴する機会が無かったことから今後説明や教育委員会との打ち合わせをしていく考えについて質問、学び合いを続けるかは教育委員会と検討していく、説明の機会は検討するとの答弁をいただきました。

会派代表質問に続き十分な答弁には感じられませんでしたが、市三役の一翼である教育長人事案件に反対する重大性に鑑み、当会派は議案に賛成、学び合いの継続、平成27年の新教育委員会制度は首長と教育委員会の連携強化をはかるための改正であることを踏まえ市長も一定の方向性を示すことを望むと賛成討論で述べました。川村氏の高校校長や県での経験を本市に活かしていただけることを期待します。

12月定例会から会派代表質問がはじまり、牛久市議会会派 日本維新の会代表として市長に質問を行いました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ig6j4EnGZP0&t=1395s

 

 

教育長空席の中とはいえ、学び合いの継続について質問に対し、学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」が実現できるよう取り組んでいきたいと少しかみあわない回答。

 

給食費無償化や牛久シャトー運営の発展的見直しについては、同僚議員との質問テーマが重なり「〇〇議員に答弁した通りです」との答弁、しかし給食費無償化については他の議員にはテーマが重なってもしっかりした答弁がありました。

 

学び合いの継続について再度伺う」、「少数会派は後半の質問順になるのでそのような答弁が繰り返される。議会との対話の観点から答弁方法の再考を」、と再質問するも「明確に答える立場にない」、「マンパワー不足で同じ回答は差し控えたい、質問順は議会で決まったものであり会派の所属議員を増やすなど努力を期待したい」との回答。いまいち腑に落ちないやりとりではありましたが、今後の議会活動で再度の質問を行っていきたいと思います。

 

~質問テーマ~

1.教育政策について

学びあい、コミュニティスクールなど本市の教育政策についての所見

継続についてのお考え

新たな取り組み

 

2.介護問題について

介護待機者ゼロに向けた取り組み

重度訪問介護、居宅介護について

 

3.牛久シャトーについて

牛久シャトー運営の発展的見直しについて

新たな取り組みについて

オペレーション体制について

牛久シャトー株式会社の今後