牛久市はこれまで県内常磐線沿線唯一の人口増を続けてきました。しかし、3月定例会の私の一般質問で昨年度は人口減となる見込みであることが明らかになり、市税収入減少などの影響が心配されます。
そこで、私は5分野の政策によって牛久の魅力を高め、定住人口を維持すると同時に、少子高齢化への対応を行い「持続可能な牛久市」を目指したいと考えています。
1 教育・子育て
●ひたち野うしく小中、おくのキャンパスを起点にして小中一貫教育推進
●郷土教育で牛久愛を育む
●保育士の働き方改革で待機児童ゼロへ
●英語教育、プログラミング教育で生きる力を育む
2 誰もが暮らしやすい街づくり
●ボランティア活動、健康づくりの取組みにポイント制導入
●地域包括ケアシステムの確立
●認知症予防
●終活を支援
●消防団の災害対応力強化
●若者・女性・会社員の声を市政に届けやすくする
●犬猫殺処分ゼロ
●公共交通の充実(常磐線の利便 性向上、つくば市へのアクセス、デマンド交通)
3 商業・観光の活性化
●牛久シャトー、エスカード牛久の再生
●起業支援
●うしくブランドを国内外へ発信
●自然環境に親しめる「優良田園住宅」を整備。ひたち野うしく周辺に宅地供給
●リフォーム支援
●空き家の多様な活用 (憩いの場 、商店 、市営住宅などとして)
●民間活力を活かしたまちづくり (PFI、指定管理者制度の活用、 クラウドファンディング)
●独自財源の確保
●ビッグデータ、 AI、クレジットカード納税など情報技術を活用した行政運営
●議員報酬等の引き上げに反対
●議会情報を積極的に発信