若手市議会議員の会視察 | 牛久市議会議員 伊藤裕一のブログ

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持続可能な牛久市に!牛久市議会議員伊藤裕一の挑戦。

関東若手市議会議員の会の視察として、千葉県柏市、流山市を視察してきました。

柏市ではデマンドタクシー、プログラミング学習について視察。プログラミング学習ではお話を伺った後、猫のキャラクターを動かすプログラムを作成しました。






同市では昭和60年代からコンピュータを教育に取り入れてきた歴史があり、2020年からのプログラミング教育必修化に先立って入門プログラミング言語「Scrach」を用いた学習を行っているそうです。やや難解でしたが論理的思考力を鍛えられそうでした。

流山市では総合体育館のキッコーマンアリーナを視察。人口増と老朽化に伴い約51億円で整備され、武道場、トレーニングジム、空調などを備えた施設は素晴らしかったです。









ネーミングライツの導入、指定管理者の東京ドームによる運営は参考になりそうでした。
1年前に一般質問したように、牛久市の公共施設では地元NPOや市関連団体への業務委託、指定管理者指定が中心ですが、場合により優れたノウハウを持った全国的企業の力を生かすことも考えるべきと思いました。