ドラえもん 1367話 いれかえ表札/533話 スネ夫がひとめぼれ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん あらすじ

2024年2月3日(土)放送

 

 

1367話 いれかえ表札

のび太はため息をつきながら帰宅する。

一方でドラえもんは出木杉に借りた本に夢中になっていた。

埋もれた財宝って本、618話 珍加羅峠の宝物でも持ってたな

実は先生がのび太の事で話したいらしく、家に来るのでため息をついていたようだ。

すると、ドラえもんは出木杉に別の本を借りるために『いれかえ表札』という道具を使う。表札に出木杉と書いて、野比家の表札の代わりに張ると、家の中が出木杉の家になっていた。このように表札に書くと家や建物を交換できるらしい。

今度はどら焼きを食べるために和菓子屋に。

そこでのび太は先生が来るたびにジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの家と順番に変えて、先生を混乱させてしまう。

先生はのび太の事で叱るつもりだったが、ジャイアンの家についた時に、ジャイアンの事で母ちゃんに注意するので、ジャイアンが叱られる。

のび太はそのまましずかちゃんの家で遊ぶ事に。しずかちゃんは本を買いたいというので、今度は書店にして本を買う。するとジャイアンがいたので、むしゃくしゃしたから殴らせろと迫る。のび太はしずかちゃんと逃走して、表札を上手く使って、ジャイアンだけお化け屋敷にいれてしまう。

一方でのび太のママは、しずかちゃんの家と入れ換えていたため、しずかちゃんの家からでてきてしまい、びっくり。野比家に入ると、しずかちゃんの家に入ってしまう。

さらにのび太は水族館と入れ換えてしまい、戻ってきたママは水族館に入ってしまう。

その後も、混乱しながら歩いていると、先生に会う。さらにドラえもんから事情を知ったため、こらしめる事に。

のび太は家をでるとしずかちゃんの家の前になっており、ドラえもんが戻した事に気付く。そして家に帰ったつもりが、先生の家で、ジャイアンもいた。実は表札に先生の家、ジャイアンと書いたのだった。

 

字はドラえもんは綺麗、のび太は汚い。

『剛田』『骨川』『源』『本屋』と基本、間違えずに漢字で書いていたが、水族館だけ『水ぞくかん』と書いていた。ドラえもんが読んでいたのは埋もれている財宝という本だったかな。

 

1979年版 680話 入れかえ表札 1982年10月1日放送

 
 

 

533話 スネ夫がひとめぼれ

 

【再】2013年2月1日(金)放送

改めて見ると、昔のが公式サイトのあらすじが短い。リピート放送だと新しい話と一緒にあらすじが並んでいるから分かりやすい。

 

そして初回放送が残っていたから比較したけど、リピート放送のがやや色合いが綺麗になってる印象。綺麗にするのはセル画のデジタルリマスターだけじゃないようだ。

(個人判断なので気のせいならすみません)