ドラえもん 533話 スネ夫がひとめぼれ/534話 しずかの宇宙ろてん風呂 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2013年2月1日(金)放送

 

 

533話 スネ夫がひとめぼれ

イギリスからやってきたスージーに、スネ夫がひとめぼれしてしまった。

美味しいものを食べさせるという条件でドラえもん、のび太、ジャイアンに、協力してもらう事に。

ドラえもんが髪の毛を1本使うと本人の代わりに回答してくれる『アンケーター』を使って、好きなタイプを調べると、背の高い男の子だと分かり、スネ夫は落ち込んでしまう。

ちなみにスージーは優しい人、面白い人も好きらしい。

そこでドラえもんは体の一部を誰かと交換できる『人体部品とりかえ機』でスネ夫の背を高くしようとする事に。
背が高い人を無理矢理連れてくるジャイアンだったが、嫌がってしまい、その間に猫が機械に入り、スネ夫と猫の人体が入れ換わってスネ夫顔の猫と猫顔のスネ夫に。しかも猫は逃走。
すると遠くからフリスビーが飛んできた、スージーのもので、スネ夫は行ける状態じゃないのでのび太が届けると優しい人だと気に入られてしまう。
今度は面白い人が好きだから表情を好きに変えられる『表情コントローラー』という道具で笑いをとろうとしたが、のび太達が表情の操作するリモコンを自分がやりたいと取り合いになり、壊れてスネ夫の表情が高速でかわり、怖がるスージー。
ドラえもんがなんとかしようと道具をさがすと、時限バカ弾がのび太にあたってしまう、おっぺけぺーなんて言い出すが、それはそれで面白くてますます気に入るスージー。そしてのび太を家に招待する。
しかし、帰って来たのび太がスージーはスネ夫(スネくん)が好きだと言ってたという、それでスネ夫が嬉しそうに行くと見せられたのはペットの蛇だった。
のび太はスージーがスネイクと言ったのをスネク、スネくん、つまりスネ夫と聞き間違えただけだった。


 

534話 しずかの宇宙ろてん風呂

スネ夫に星の見える露天風呂を自慢されてしずかちゃんが入りたがるので、のび太は『温泉ロープ』と『立体映写機』を使って部屋に綺麗な星が見える“ろてん風呂”をプレゼントする事に。ロープは輪っかのロープを広げると、その内側が露天風呂になるのだ。
さっそく星の見える温泉で満足のしずかちゃん。だけどのび太の部屋に設置したので、のび太が宿題を取りに来て、怒るしずかちゃん。今度はドラえもんが、今度はママが来たが、またのび太達だと思い、しずかちゃんが潜っていると、ママは立体映写機をうっかり蹴って元に戻ってしまい、ロープも持ち上げたので元に戻る。さらに部屋を水浸しにしてと怒ったママはロープを外に捨ててしまい、しずかちゃんが顔をだしたら外だった、もちろん怒るしずかちゃん。

これ、広げないままだったらしずかちゃんが溺れちゃうよね、使い方次第では怖いな。
今度は月に温泉をつくる事に、空気がないので道具で温泉の周囲だけ空気をつくり、今度こそ招待する。さらに侵入者が来ないようにカードロボットも設置。月だけにうさぎロボットが似合う。
しかし宇宙人がやってきて、地球を征服しようする。月に人間がいたのでとりあえず降りて近づいてみるが、しずかちゃんはまたのび太だと思い、お湯をかけると驚いた宇宙人は逃げて行った。

 

 

かくして地球は

侵略の魔の手から

守られたのであった

 

いきなりスターウォーズ風のOPが流れて笑ったww