自分の本当の想いに感謝はいったん置いといてOK | うさスピ学【30代ママが悩みを手放し、ふわっと心艶めく憧れママになる処方箋】

うさスピ学【30代ママが悩みを手放し、ふわっと心艶めく憧れママになる処方箋】

心×身体×魂科 スピリチュアルナースうさ
スピリットに働きかける学び「うさスピ学」
心理学、脳科学、スピリチュアル視点を学び
自分を知って・認めて・癒すの3STEPで
自分を癒すチカラを引き出し、心×身体×魂の調和へ

キラキラ愛され人生に導く

 

双子ママヒーラーのうさですうさぎ

 

 

自分の感情と向き合う時

 

自分の本当の想いを深掘って

 

当時叶えられなかった想いと

 

出逢います

 

諦めなどで蓋をしてしまった

 

当時の感情が解放されないまま

 

でいると、それが傷となります

 

 

 

東洋医学では

 

昇降出入(しょうこうしゅつにゅう)

 

という言葉があるそうで

 

氣を降ろし、氣を上げるのが昇降

 

出入は食べて出す(入ったら出す)

 

とうい意味で、これがきちんと

 

行われているとバランスが

 

取れている状態だそうです

 

ここでは出入に注目しますが

 

感情も一緒で

 

心に刺激を受けたら表出する

 

それが上手くいってると

 

バランスの良い心の状態と

 

言えるのです

 

 

 

ですから、表出しきれない感情は

 

蓄積し傷となり

 

やがてはそれがブロックと

 

なっていくのです

 

これはインナーチャイルドの癒し

 

(幼い頃の癒えない傷を

 

癒しブロックを解放してあげる)

 

にも有効となります

 

 

 

さて、そのような心の傷に

 

触れる時に

 

例えば、両親としましょう

 

あの頃の自分が

 

「もっとこうして欲しかった」

 

伝わらなかった想いが

 

あったとします

 

そこに「でも私は愛されていたし」

 

「家庭環境は良かったし」

 

と両親に対する感謝が出てきて

 

当時の想いを良いものに

 

変えようとする心の動きが

 

みられる事があります

 

 

クリスマスイルミネーション増えてきましたね
 

私もそうで家庭環境は良く

 

両親の愛情も受け取って

 

不自由なく育ち感謝しています

 

その感謝からインナーチャイルドが

 

あると申し訳なさが無意識に

 

出てきて、幼少期の傷に

 

なかなか触れられませんでした

 

 

 

ですが、どんなに些細な事でも

 

受けた傷は傷なのです

 

自分の感情と向き合う時に

 

「感謝」はいったん置いといてOK

 

むしろ、切り離して欲しいです

 

 

 

そうやってよりシンプルに

 

自分を見てあげると

 

癒すべき根本となる部分に

 

初めて触れるルートに入るのです

 

私はその感謝のバイアスを

 

外す勇気を持った事で

 

「年上だからって我慢したくなった」

「顔色を伺わないで選びたかった」

「あの時こうやって言って欲しかった」

 

と小さな事でも知る事が出来ましたうさぎ