ショートパスタのレシピ
ショートパスタのレシピに関してお問い合わせをいただいたので、
「海豪うるるの彩食生活」(朝日新聞西部本社Webサイトでの連載)から
引用してご紹介します。
「海豪うるるの彩食生活 Vol.88」
”パスタ完全マスター、ショートパスタを楽しむ
~クルルとホタルイカのバジルソース”
パスタを使ったレシピは、彩食生活の中でも特に人気があります。この人気の食材、日本ではほとんどの場合、ロングパスタを指して語られています。しかし本場イタリアでは、ロングパスタと並んでショートパスタも大変人気があるのです。日本ではマカロニと言ってひとくくりにされてしまうこともありますが、ショートパスタには、ペンネ(ペン先型)、コンキリエ(貝型)、フスィリ(らせん型)、ファルファッレ(蝶型)等があり、イタリアでは200~300種類以上存在します。ショートも使いこなしてこそ、家庭のパスタ・マイスターと言えるのかもしれません。
このショートパスタ、扱ってみるとロングと比べて、利点がいくつかあることがわかります。それは、多少茹で過ぎてもロングほど味を損なわないこと、冷めてもおいしくいただけること、食べる際に衣服へのソース跳ねの心配が軽減されることなどです。
さらに、おおむねショートパスタはソースの絡みが抜群です。またテクニックとして、パスタと合わせる食材の大きさを合わせれば、味に一体感が生まれる仕上がりとなります。
今回は、ショートパスタからフスィリを使用したお料理をご紹介します。フスィリはクルルとも呼ばれているので、私には妙な愛着もあります。合わせる食材は旬のホタルイカで、ソースは市販のパスタソースからジェノバソース(バジルソース)を合わせてみました。互いの大きさも程よく、同じようにソースが絡むので、クルルとホタルイカの一体感がこのレシピのポイントです。至極手軽にできて、旬の素材とちょっとしたテクニックが生きるスペシャル感のあるパスタ料理だと思います。
●サラミとチーズのクルルサラダ
◇ フスィリ(クルル) 50g、
◇ プロセスチーズ、サラミ 適量、
◇ ミックスビーンズ(ひよこ豆、青えんどう豆、赤いんげん豆・市販)、
◇ パセリ(乾燥)、
◇ お好みでローズマリー(乾燥)
◇
【 ドレッシング】
◇ オリーブ油 大さじ1、
◇ バルサミコ酢 小さじ1/2、
◇ 塩 少々
作り方
1)フスィリを茹でる。
2)(1)を茹でている間、チーズとサラミをフスィリと同じ大きさに切る。
3)ドレッシングの材料をボールで混ぜ、(2)、茹で上がった(1)を加えてあえる。
4)パセリをふりかけ、お好みでローズマリー(ミル等でひいたもの、
または包丁でみじん切りにしたもの)を振って召し上がれ!
●クルルとホタルイカのジェノバソース
◇ フスィリ(クルル) 200g、
◇ ホタルイカ(ボイル) 12~18杯、
◇ ジェノバ(バジル)ソース(市販) 100g
※パスタの量は、他のお料理も召し上がる場合、1人前50~80gくらいが良い。
作り方
1)フスィリを茹でる。
2)パスタを茹でている間、ジェノバソースをフライパンであたため、ホタルイカを入れる。
3)茹で上がった(1)を、(2)に加えてからめる。
彩食α
ホタルイカは、目玉を手で取り除いて使うと、舌触りが良くなります。ファルファッレのパスタサラダ
■ 残り物で作る料理
~ファルファッレのサラダ
梅雨休みの晴れ
梅雨入りして、気持ちが良い晴天をあきらめて
いたのでとてもラッキーな気分になる。
そんな気分も束の間、
知らず知らずのうちに冷蔵庫に残った材料を
見て落ち込む。![]()
仕事柄、食べ切る前に色々な食材がたまって
いく。普段大雑把な私が、「ヤバイ!」とちょっと
憂鬱になる瞬間だ。
腐ってしまってはもったいない。アワテル。
残った材料でつくる料理は、得意だ。
1/2本とか中途半端にのこりがちな野菜、
少しだけ使うのに買ったハーブやチーズ。
残り物で作る料理には、コツがある。
エッセンスとなるものをストックしておくこと。
たとえば、ベーコンやウィンナー、挽き肉や
豚肉といったお肉類は必ず冷凍してある。
ホタテやツナ缶などの缶詰や瓶詰めなどの
保存食も常備するとさらに便利。
今日は、残った野菜を使った
ファルファッレのパスタサラダに決定!
窓を全開、爽やかな風に吹かれて、
爽やかパスタサラダで、晴天を楽しみながら
のブランチだ。![]()
ズッキーニ、ベーコンを細かく刻み、
オリーブオイルとにんにくで炒め、
茹でたショートパスタをあえるだけ!
塩・胡椒で調味し、パルメジャーノレジャーノ
のチーズやハーブのディルを添える。
ヘルシーブランチの出来上がり。
これに、大好きなトリュフオイル(市販)
を少々かける。
ファルファッレは、は蝶のような形をした
パスタ。今日のような爽やかな日にもピッタリ。
冷蔵庫を見たときの罪悪感も消え、
蝶のように心も軽やかに週末をスタート
できそう。![]()
ビーフときのこのカレー
■夏だ!カレーだ!美味しいカレーを作る!
「簡単レシピ」「すぐにできるもの」などの要求
レベルは、年々あがるばかり。
「30分でできるおかず」「20分で・・・」となり、
いまや「10分」ときに「5分」となる。
テレビでも3分料理対決といった番組もあるほど。
わたしも、簡単レシピの提案は、得意だ。
しかし、その反動か、急に「スローな料理」を
したくなるときがある。
そんなわけで、週末はゆっくりカレーを作った。
簡単カレーレシピもあるが、ゆっくりとタマネギを
アメ色になるまで炒める。
色とあわせて、香りも時間の経過とともに変化
していく。ツンとしたタマネギの香りが、
だんだんと甘く、そしてコク深い香りに変わる。
五感を刺激された!
その変化にウキウキとしてくる。
簡単料理は、簡単ゆえの時間と気持ちの
余裕が、一人の、または仲間や家族との
楽しい時間を運んでくれる。
スローフードは、料理をしている過程で
深く、豊かな時間を与えてくれる。
脳科学者の茂木健一郎さんが、
「料理をする人は得する」と言っていたが、
ほんとうだと実感する。
今回はアメ色になるまで炒めたタマネギに、
りんごとバナナをたっぷり加えて作った
ビーフときのこのカレー。
お肉は、かたまりと、挽き肉の両方を使う。
カレーとは不思議なもので、
レストランのカレー、カレー専門店、ホテル、
スキー場、学食・・・どれも味わい深いもの。
そして、家庭のカレーは、また格別![]()
エスパス ブルディガラ
■ さりげなく、和風パン
六本木ヒルズ けやき坂2階のベーカリ+カフェ『エスパス ブルディガラ』
で見つけた、お気に入りのパン。
フランスパンに抹茶と小豆の組み合わせ。フランスパン版アンパンはよく見るが、さりげなく抹茶と小豆をいれたバランスがお見事!大きさも普通と小と両サイズあるので、コーヒーと一緒におやつとして気軽に食べられるのもいい。
ブルディガラは、安全と健康を大切にし、完全手造り。自家製天然酵母を使用した食事パンには、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が多く含まれる。ヒルズの端っこの静かなエリアにあるショップで、のんびり出来るのもおすすめ。
土鍋で炊いたごはん&ごはんに合うおかず
■ 土鍋で炊いたごはんと、ご飯のお供
シンプルなごはんのお供だけで、ひたすら美味しいごはんを
食べたくなるときがある。
我が家は、土鍋でご飯を炊く。
長谷製陶株式会社の伊賀焼きご飯炊き名人「かまどさん」 を愛用。
土鍋でご飯を炊くというと、面倒だとか、難しそうという声を聞くが、
時間を計る必要があること以外は、炊飯器と大差ない。
特にこの「かまどさん」 は、遠赤外線効果で、火加減梨にお米が
ふっくらと炊き上がる。お手入れも簡単だ。
この「かまどさん」を横に置きながら、あつあつのご飯を何杯も
おかわりをすることになるのは、ごはんのお供のせい。
シンプルなごはんのお供とは、納豆、明太子、卯の花、うにの瓶詰め、
まぐろの刺身、たけのこの煮もの、大根のだいだい酢和えなどの
和のおかず。
和の王道おかずだが、基本、器に入れるだけのものが多い。
内容よりも、料よりも、品数があることが大切。
小鉢に入れて並ベルご馳走感がスキ。
心に、体に、休息のごちそうだ。
一工夫して独特のコクを加えたオリジナルメニュー。
我が家にきたお客様にも大人気のごはんだ。
地方ー刺激的
ある地方のローカル線に揺られてきた。ほとんどの駅前には、都会と違って建物が見あたらない。住宅やお店があろうものならかなりの町に見える。時にスーパーマーケットを見つけると、店の規模はどうあれ、無意識のうちにホッとする感覚を覚える都会人で情けない。
一本逃して、次が4時間後にやっとくる電車。改札の待合所からホームに移動して待つ。これを逃すと次は何時にくるのやら、とホームに立ちながらもドキドキする。普段遅刻しがちな私も真剣だ。どんなに怒っても、焦っても電車は半日こない。草村の中のホームにポツンと取り残されても、脱力感に包まれこそすれ怒りもこみ上げないから不思議なものだ。どんなに怒っても、焦っても電車は半日こない。普段、時として訪れる私の怒りん坊ぶりはなんだろう。
ブゥーーーッ♪
きたーーー、電車だぁ。気分が高揚する。田舎には刺激がないというが、そんなことはない。霧と雨でも時刻通り到着した電車に感謝した。
地方でのコンビニは、都会とはちがうコンビニエンスと楽しみを与えてくれる。和菓子ケーキやさんがどこにでもある都会と違い、あの限られたスペースに最新の、流行りの様々な食べ物が大集合している。これはすごい。しかも、食べたい時にいつも買いに行ける安心感。地方でのコンビニ体験、かなり刺激的。
冷やし中華
■ 冷やし中華の季節到来!
「予告!冷やし麺 22日(火)スタート」
ローソンのドアで、張り紙を発見。
コンビニではいよいよ夏の準備が整った様子。
コンビニで冷やし麺といえば、私は圧倒的に冷やし中華派だ。
もともとセブンイレブンの冷やし中華の力の入れようはスゴかった。
冷やし中華をあまり食べなかった私が、ついつい買ってしまったくらいだ。
セブンイレブンのコンビニ冷やし中華の進化にシゲキされてか、
毎年、各社熾烈なコンビニ冷やし中華争いが繰り広げられる。
私は、毎年どこからどんな勝負冷やし中華がでるか楽しみにしている。
ちなみに、昨年はローソンの冷やし中華がお気に入りだった。
今日、ローソンの張り紙をみて、心躍る。
でも、実は、昨日今年初の冷やし中華を食べた。
叔母から肉のハナマサ の冷やし中華が美味しいと、
2玉もらったのだ。友人と一緒に早速いただいた。
確かに美味しい。麺、そしてタレがイイ。
どうやら人気商品のようで、叔母いわく、すぐに売り切れて
なかなかお目にかかれないそうだ。
塩分控えめの友人のために、具はハムのかわりに鶏のささ身に。
鶏のささ身はひと手間かけて、フワフワに仕上げる。
そして、私にとって冷やし中華の必須アイテム、
からしとマヨネーズを添える。
美味、夏、到来!
焼きカレー
■ 焼きカレー
小さいときから、朝寝坊した休日にカレーを食べるのが好きだった。
理由は、
①すぐに食べられる![]()
②おなか一杯食べられる![]()
から。
今日の土曜日ごはん<土メシ>は、カレーはカレーでも
焼きカレーだ![]()
![]()
お天気もイマイチの今日は、シゲキ的な<土メシ>で気分も盛り上げたいところ。
もちろん、作り方は簡単![]()
耐熱器にごはんとカレーを入れて混ぜる。
カレーは残ったカレーでも、市販のレトルトカレーでも
冷凍保存したカレーでも何でもいい。
レトルトカレーは、気分で色々な種類から選べるのがいい。
好みでとろけるチーズも混ぜる。
オーブントースター(またはオーブン)に入れて焼き目をつける。
このとき、途中からパン粉を振り掛ける。
こんがり焦げ目がついたら、生卵を乗せて、混ぜながら召し上がれ![]()
生クリームのかわりに、コーヒーフレッシュもお好みで。
残ったカレーの利用方法としても、ぜひお試しを!
バーニャカウダ
■ バーニャカウダ
お野菜が美味しい季節の<土メシ>は、イタリアのお料理バーニャカウダ。
これは、”温かいソース”という意味で、アンチョビやにんにく、オリーブ
オイルを合わせてつくる簡単なもの。 牛乳で煮てホクホクになった
にんにくがマイルドな味と舌触りで、アンチョビといい相性だ。
ゆっくりと食事を楽しむ休日や、友人がきたときには準備も簡単で最適なお料理。
盛り付けも、季節や気分に合わせて自由自在!
私は、イタリアのおしゃれなタイルに野菜をのせてそのまま出したり、
絵のように、野菜を散りばめてみたりと、盛り付けも色々と楽しむ。
フォンデュ用の鍋セットを使えば、温かいソースを長時間楽しめる。
映画「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
をDVDで見たときには、巨大野菜lコンテストを開催する楽しい本作品に合わせて
こんもり巨大野菜畑をイメージしてこんな盛り付けも!
ちょっと味噌を加えて日本人好みにアレンジしたものもご紹介。
●海豪うるるの彩食生活(あさひ九州いんふぉ)2003年12月Vol.28より引用
『イタリアのお洒落なつけ鍋~バーニャカウダ』
材料 2人分
にんにく 2片、 牛乳適宜、アンチョビ(缶詰) 15g、オリーブ油 Cup1/2、
味噌 小さじ1杯、バター 大さじ1杯
野菜:にんじん、セロリ、大根、パプリカなどお好みの、または家にある野菜。
※茹でたかぼちゃ、きのこ類も可。
フランスパンなど
作り方
1.皮をむいて芯をとったにんにくを、牛乳で柔らかくなるまで煮る。
2.1のにんにくを取り出し、フォーク等でつぶす。オリーブ油を入れたフライパンで、
にんにく、みじん切りにしたアンチョビを煮る。
3.2に、バター、味噌を加えてよく混ぜる。
4.卓上で、2にスティック状に切った野菜やパンをつけて食べる。
かつお 鮨
■かつお 鮨でいただく
先日のブログで紹介した東京ミッドタウンにあるドッグフード専門店 「dogdays」
。
”かつおフルコース”の看板におもわず、驚き紹介をしたばかり。
とうとう人間の私も、美味しい「かつお」をいただいた。
ところは、数年来通っている銀座の鮨「水谷」。
横浜の「関内 次郎」のおやじさんが、「次郎」ののれんを返上して
鮨の聖域銀座で出したお店だ。
おやじさんの目にかなうかつおを探し出すまでに、おやじさんは業者に
かつおを6尾おろさせたという。
おろしたかつおの身をさわり、柔らかいものが味も良いという。
身が硬いと、苦味があるらしい。
美味しい八丈島のかつお。
ごちそうさま。






















