海豪うるるのブログ -46ページ目
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丸の内 「コットンクラブ」 ~ シャンテ・ムーア & ケニー・ラティモア LIVE!

酔いしれるって・・・


丸の内のエンターテインメント・クラブ

コットンクラブ 」に行ってきたカラオケ

        コットンクラブ入口

コットンクラブ

R&Bきっての美男美女カップル、シャンテ

・ムーア & ケニー・ラティモアのステー

初日。

     シャンテ & ケニー


最前列の席で、耳で、目で、肌で、彼らの

ステージを堪能した。シャンテ・ムーアの驚く

高音の声とパワフルな歌。セクシーさとキュートさ

併せ持つ素敵な女性だった。

ケニー・ラティモアは、とにかく不思議な魅力を

持っていた。歌が上手いのはもちろんだけど、

それだけではない、観客を釘付けにする不思議

力で私達は惹きつけられた。声、歌い方、

情、体、すべてを使って、向かってくる感じ。        

コットンクラブ入口2 シャンテ&ケニー グッズ売り場


甘く、切なく、シャープさも、パワーフルさも、透明

も、すべてを魅せてくれる2人のステージ。

その迫力も、受ける感覚も、言葉に表せない!

酔いしれるって、こういうことなんだーだと感じた。

連休が明け、明日からまた頑張ろうと思えた夜だった恋の矢


*下がフードメニューと、注文したイカのフリット。

コットンクラブメニュー


コットンクラブ フリット



●今日のウルウル・・・ にひひ

=================

シャンテ・ムーアの高音の歌声は、

瑞々しいグレープフルーツをまるごと1個

ギューッと絞ったフレッシュジュースの

よう。心と体に染み入りますー

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我がうるわしのエベレスト

060915_204119.jpg
今日はとにかく忙しいあせる日だった。

お昼もゆっくりとれず・・・乗換駅電車改札横にあった神戸屋キッチンでサンドイッチ食パンを買い、2分でバクリ。
かきこんでも、神戸屋キッチンのコロッケサンドは最高。パンのきめ細かさと柔らかさはいつ行っても私を安心させてくれる。それに、なんと言っても揚げたてコロッケにタルタルソース!
夜ごはんは、料理試作を兼ねて、牛しゃぶ肉を使ったお料理を食べた。何度も味見、結局お肉を一杯食べてた。いつものことだが、お肉を食べるとアイスクリームソフトクリームが無性に食べたくなる。気付いたらフラフラ喫茶店へ吸い寄せられている。目の前のアイスが、エベレストのようにいとうるわしく見えた。
しばし、ダイエットのことは、忘れます。

FOOD FRANCE ~料理の世界に国境はない

ロワール地方の”風”を感じるお料理の数々



ホテルグランドハイアット東京2階にある

「フレンチ キッチン ブラッセリー アンド バー」

に行ってきた。(*^ー^)ノ


目的は、今週開催の”FOOD FRANCE 2006”。

”FOOD FRANCE”ワインとは、フランス料理の世界

アラン・デュカスが見出したフランス各地の若

シェフ達の才能を、世界に向けて発信するイ

ベントナイフとフォーク


6月~12月までに5人の優秀なシェフが各1週間

来日する。第3回にあたる今月は、ペイ・ド・ラ・

ロワール地方にある「ラ・マール・オ・ゾワゾー」

のエリック・ゲラン氏が、料理に腕を振るってく

れた。


アミューズは、白いんげんとマスカルポーネの

クーリー。上には細かく刻ざまれたメロンがのっ

いる。爽やかな食事のスタート。

アミューズ アミューズアップ


続いて、クリスピーなパスタをからめた海老、

ピスタチオのワカモレと少しピリリとしながらも甘

トマトが添えられたお皿。

海老のクリスピーパスタ


お魚料理は、コーンフレークの衣つき、軽く火を入

マグロ。面白いのは、2種の青リンゴソースと

青リンゴのサラダが添えられている。フェンネルで

香り付けした青リンゴのサラダ。

わずかに残る果肉のシャキシャキ感に、苦味と

が夏の終わりの疲れた体にしみてくる!


お肉料理は、「潮の香りの和牛のフォンダン 

マンと蟹のラヴィオリ。めずらしい組み合わせ

だ。ワカのソースは口の中で磯の香りがいっぱ

いに広がる。

日本を意識してのメニューではなく、海草とお肉

組み合わせは、彼が本国でも出しているそう

だ。



”想像して楽しむ”は、食の極意


私は今回、”想像するイマジネーションの世

界”食の楽しみの一つであるということを再

度認識した。

よく、”食はコミュニケーション”という。相手を

喜ばせたい→ご馳走を用意しようというのが、

お客さまであれば”もてなし”となり、親子や恋

人であれば”愛情”になり、そこに言葉はいら

なかったりする。しかし、逆もある。


「このシェフは、私をどうやって喜ばせようと

くれているのか・・・」


これを”想像”して楽しむことで、私は六本木に

ら、仏・ロワールに行っているような感覚

をも味わえた。このお料理を食べている自分を

想像し、湖や鳥や緑に囲まれ、フランスの風

感じた。


最後に彼が私達のテーブルにきたとき、今回の

来日のために彼が写真をとって作ったという

FOOD FRANCEのカードもらい驚いた!そこに

は、きれいな鳥や湖が写っていてる。確かに、

お料理から感じ、想像していた風景がそこに

あったなんて。DASH!

      カード

      カード2       


彼は、メニューの冒頭に「日の出ずる国」日本へ

旅たつ気持ちを、夏も終わりの本国の風景の中

で創作した詩も載せている。

遠くの国に飛び立つ子鴨に自分をたとえ、

「・・・喜びに胸を膨らませて大地を渡る・・・私の

鳥達の島(仏国)から遠く離れた日の出ずる国

(日本)に向かって」というもの。彼の意気込みと

フランスの風の香りを感じるお料理だった。

         メニュー      


特にお肉のお料理の、果物、磯の香り、お肉の

アージュはお皿にフランスの香りが一杯

だった!

そのことを彼に伝えると、「まさに私がこのお料理

伝えたかったのは、私が愛する母国の鳥や美

しい自然の香りで、それが伝わってうれしい」と

喜んでいた。


彼は、パリの代表的な3つのレストラン(トゥール・

ダルジャン、タイユヴァン、ジュール・ヴェルヌ)で

キャリアを積み、95年に独立。彼のお料理は

ろん、彼自身もとても甘いマスクで、暖かい

雰囲気放っている。


最後に、私達のテーブルで彼とお話をした中で、

とても印象に残った言葉・・・・・・

「デザートに使ったアーモンドは、私が子供の

頃、庭でおばあちゃんにまとわりつくといつも

した香り。大好きなおばあちゃんの香り、

アーモンドをデザートによく使うんだ」


彼の幼少の大切な想いまでのったお料理。

時空を超えたお料理を堪能させてもらった幸せ

一日だった(*^o^*)!


「フレンチ キッチン ブラッセリー アンド バー

  (ホテル・グランドハイアット東京 2階)


     Tel:03-4333-8781(直通)

    レストラン 7:00-22:00 バー 11:00-23:00

フード フランス 

~ アラン デュカスが選んだ未来の才能たち ~
期間:424日(月)~ 129日(土)

ランチコース     \8,400
ディナーコース    \15,750
*いずれもグラスシャンパンならびにコーヒーまたは紅茶つき
*記載の料金には税金・サービス料が含まれる。

<シェフの来日スケジュール>

9月11日(月)~ 9月16日(土)
シェフ: エリック ゲラン 
<ラ・マール・オー・ゾワゾー>
サン・ジョシュアン(ペイ・ド・ラ・ロワール地方)

10月23日(月)~ 10月28日(土)
シェフ: ブノワ ヴィッツ 
<ロステルリー・ド・ラベイ・ド・ラ・セル>
ラ・セル(プロヴァンス地方)

12月4日(月)~ 12月9日(土)
シェフ: アルノー ラルマン 
<ラシェット・シャンプノワーズ>
ランス(シャンパーニュ地方)

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