ビーフときのこのカレー
■夏だ!カレーだ!美味しいカレーを作る!
「簡単レシピ」「すぐにできるもの」などの要求
レベルは、年々あがるばかり。
「30分でできるおかず」「20分で・・・」となり、
いまや「10分」ときに「5分」となる。
テレビでも3分料理対決といった番組もあるほど。
わたしも、簡単レシピの提案は、得意だ。
しかし、その反動か、急に「スローな料理」を
したくなるときがある。
そんなわけで、週末はゆっくりカレーを作った。
簡単カレーレシピもあるが、ゆっくりとタマネギを
アメ色になるまで炒める。
色とあわせて、香りも時間の経過とともに変化
していく。ツンとしたタマネギの香りが、
だんだんと甘く、そしてコク深い香りに変わる。
五感を刺激された!
その変化にウキウキとしてくる。
簡単料理は、簡単ゆえの時間と気持ちの
余裕が、一人の、または仲間や家族との
楽しい時間を運んでくれる。
スローフードは、料理をしている過程で
深く、豊かな時間を与えてくれる。
脳科学者の茂木健一郎さんが、
「料理をする人は得する」と言っていたが、
ほんとうだと実感する。
今回はアメ色になるまで炒めたタマネギに、
りんごとバナナをたっぷり加えて作った
ビーフときのこのカレー。
お肉は、かたまりと、挽き肉の両方を使う。
カレーとは不思議なもので、
レストランのカレー、カレー専門店、ホテル、
スキー場、学食・・・どれも味わい深いもの。
そして、家庭のカレーは、また格別![]()




