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キーシリンダーのO/H

三菱 キャンター

H6年 KC-FE638EV 4D35 358375Km


症状 : 運転席のカギが回らない


点検 : 給油、分解


トラックでも乗用車でも基本は同じ!

分解経験の無い方は参考にしてください


ドアからキーシリンダーを取り外す



Cリングとスプリングを外し、レバーも外す


化粧パネルをマイナスドライバーで少しずつカシメ部分を起こす

この作業が一番大変


外した化粧パネル


起こした部分の半分を、外した時に綺麗にすると入れやすい


パネルを外したキーシリンダー


内部を抜く


カギを差し込んでキーが飛び出ている所を確認する


飛び出た部分を削るか、引き抜いいてカギを入れても

飛び出さないようにする


カギを抜いて、ノズルプライヤー等で簡単に抜ける

スプリングも抜くのを忘れない事


シリンダー部の傷の部分

必要であればヤスリがけ


後は元に戻す

化粧パネルのカシメ部分を小さなハンマーで叩く

給油を忘れない事

部品が小さいので無くさない

怪我に注意


キーレスエントリーが多くなった今の車には不必要ですね





ちょっとの事でも…

三菱 デリカバン

H6年 KB-P05V 4D56 56345Km


症状 : ブレーキ効かない


点検 : ブレーキシステム 油圧系統


ほんの少し、バックでスペアタイヤ部分を押してしまった形跡を発見

スペアタイヤの前側のステーがブレーキラインと干渉して

ブレーキパイプよりフルードが漏れてしまっていた



少し当たっただけだからと、気にもせず乗っていたのが原因

もっと早く相談してくれていたら、ここまでならなかったのに…

事故になる前でホントに良かった

ATの時々変速不良

スズキ ワゴンR

H6年 E-CT21S F6A 109170Km


症状 : 時々2速固定  

      40Km/hからの加速時にエンジンのみ吹け上がる

      急激な変速ショック


点検 : ストール ライン圧 ロードテスト等


いつものバーダルは使用せず、バルブボディの分解洗浄する事に


ATのオイルパンを剥がして、バルブボディを外す


オイルパンにはぎっしりと汚れが付いていた


バルブボディ内部には髪の毛1本でもトラブルを起こすので

慎重な作業が必要である  


外したバルブボディを2分割した内部

 


所々にチェックボールが入っている


チェックボールや、スプリング、バルブの向きや場所を書いた地図を作る

出来れば波板にマジックで書いた方が転がらなくて良いだろう

洗浄したバルブボディ

内部のバルブもしっかり洗浄


ストレーナーも洗浄して組み付けたが、見違えるほど改善した

タントのアクセルレスポンスUP

ダイハツ タント

H16年 CBA-L550S EF 23320Km


症状 : アクセルが重い(新車時から)

      安定時から少し踏みたくても硬い 


点検 : アクセルワイヤーの取り回し不適切?


ディーラーに相談した所、「こんなもんです!」と言われ、

納得行かないお客様が当社に相談に来た


2008年03月28日の記事にムーブ用のアクセルワイヤーについて

書いていますので参考にしてください


NAのタントはエアクリーナー横で直角に曲がっている


アクセルこのワイヤを一旦外してフードロックキャッチの裏から

通す事で角度を弱めてアクセルレスポンスを良くする


必ず、スパイラルチューブやホース等を使って

ワイヤーを保護する


今回はスロットルボディのスプリングはダイハツで施工済みでした






バーダルATの洗浄後の内部確認

トヨタ セルシオ

H9年 E-UCF21 1US 102377Km


症状 : ATオイルパン油漏れ


点検 : 目視


ATオイルパン部のシールが古くなり、にじみ漏れが確認できるようになった

いつものバーダル製AT洗浄剤で100キロほど走行し、

昨日のブレーキ修理に続いて、オイルパンのシール交換をする事になった


今回はバーダルの洗浄材の確認が出来るチャンスである


ストレーナー部は綺麗で10万キロ走行とは思えない
 


オイルパン内のマグネットは少し汚れているようだが…
 


オイルパンを少し拭いてみたがほとんど汚れない
 


磁石に付いているのは、鉄粉系なのでドロドロ
 


やはり、バーダルは汚れを溶かして、ATFと一緒に排出しているのだろう

10万キロ走行でこんなに綺麗なのは始めて!


いつも通り、トリートメントを入れて完了



参考

AFO AT洗浄剤 2,000円位

5~8万km以上無交換でいたATFを交換する場合、AT内部にこびりついた汚れが浮遊して様々なトラブルを引き起こします。AFOはATミッション内部の各パーツやシール部分を保護しながら、強力に汚れを溶解・除去して、長期間使用したATF交換時の様々な故障の発生を防ぐと共に、新しく交換したATFの寿命を延長します。 (メーカー説明)


ATC ATトリートメント 3000円位

AT内部の汚れや不純物の発生をおさえ、ATのギアチェンジをスムーズにして、変速ショックを軽減し、耐久性を向上させます。また、シール部分の弾力を復元・活性化させて、ATFの液漏れやにじみを防止します。DEXRON、MERCON、JASO規格を指定するATFに使用することができます。ATF交換時に同時使用することで、新油の性能をより向上させることができます。  (メーカー説明)


メーカーサイトはここをクリック



ブレーキ鳴き

トヨタ セルシオ

H9年 E-UCF21 1US 102377Km


症状 : ブレーキ鳴き


点検 : ブレーキパッド ディスクローター


ホイールの間から目視点検した時は、さほど問題を感じなかったが

裏側はサビがひどい

 


ブレーキパッドもボコボコになっている


左が新品


表側は結構きれい


パッドとローターの交換で鳴きは解消された

ドラシャ不良で走行不能

トヨタ エクシブ

H6年 E-ST202 3S 226841Km


症状 : 走行不能 ガラガラ音


点検 : リフトUP 目視


右のドライブシャフトが抜けていた

カラカラ音がしているのに、修理をしなかった事が原因


ブーツを外すと鋼球が落ちてくる始末

鋼球を押さえている部品が割れてしまっている


一応、リビルと品で対応修理となったが、ドライブシャフト不良で

ここまで粉砕したのは始めて!


受けの部分は目立つ傷は無かった



衝動買い またかっ !続編

実は、先日の工具箱には続きがあった!


同じメーカーのES PWERのキャビネット

これが2万円弱

完全ボールベアリング式

更に、セーフティーロック機構とメーカー物と同等

早速、車用のBODYコーティングをしてしまった

コーティング材の方が高いかも(笑)


中身は自宅で使っていた工具がほとんど


ドライバーはマニアックなベラ!

ラチェットはファコム

ハサミ物はクニペックス

叩き物はPB

スピンナーハンドルはネプロス

ソケットはネプロスとコーケン等数種類

他にはロブスターやバーコも使い分ける

いわゆる同一ブランドで妥協するのでなく、使いやすい物で対応


趣味なのでこれからも増えていくなぁ


衝動買い またかっ!



家の工具の多くを会社に持っていってしまい、とても不便!

思わずネットオークションでケース付き工具セットを衝動買い


ケース


TOPと一段目 


二段目


三段目


安い割にはしっかり出来ているES PWER製

あの衝撃的倒産のTOOL王国の商品である


このモデルで工具込み 激安の1万円! 

ちゃんとボールベアリングの引き出しである

現在使用中のREMLINE製と比べると、ケースは軽い

他は不満無し!

もう1セット欲しいよ~



エンジンが・・・

ダイハツ テリオスキッド

H17年 TA-J111G EF 50328Km


症状 : エンジン異音 (2500回転前後)


点検 : サウンドスコープ 分解目視


朝一番の始動時と2500回転近辺でガラガラ音

腰下から聞こえるので、コンロッドメタル(子メタル)の可能性が考えられる


フロントデフを降ろし、オイルパンを外してやっと目的地に到着

ホルダーを外す前に、手で揺すってみると、1番と2番がガタガタ

特に1番は致命的


ホルダーを外してクランクを見てみると

傷を確認する事ができる


メタルも傷だらけ


クランクの傷部分は2000番位のペーパーで磨くと

ほとんど綺麗になった

おそらくメタルのアルミが張り付いている方が多いのだろう


メタルは当然新品に3気筒分交換


エンジンオイルを入れて、油圧が上がるまで圧縮を抜いた状態で

セルモーターを回し続ける

そして、点火!

異音も解消され、調子良くなった