タイヤをより軽く・より丸く
シボレー サバーバン
H12年 型式不明 5.7L 71058マイル
症状 : BODY振動 振れ
点検 : バランス 位相合わせ
7月16日の記事 の車がクレーム扱いで入庫
とにかく高速で振れが出るらしい
今から思えば「やっぱり!」である
アレだけのウエイトを付けて、まともに走れるはずが無い
おかしい事をおかしいとせず「外国産・安物・オフロード用」として
国産の「高精度タイヤとは違う」と思っていた
組んだ当時の意識の問題である
再度、バランスの取り直しだが、今回は位相合わせをする
通常の国産タイヤは、ホイールの白丸印(歪みのある所)と
タイヤの赤丸印(強い所)を合わせることでタイヤを丸く組む方法
一般的な、バルブ口(ホイールの一番重い所)と
タイヤの黄丸印(軽い所)を合わせてウエイト量を減らす方法
このような位相合わせになるが、外国産タイヤには印が無い
自分で探すしかないのだ
画像が乏しいのでごめんなさい
まず、タイヤのバランスウエイトをすべて剥がす
そのまま、バランサーで計測
左が内側 右が外側 左右の表示が0になるまで調整するのだが…
次にバルブ口の真裏にチョークで線を引き、そこを基準に
この状態でタイヤをバラしてバルブ口の位置を1時に合わせる
そしてバランサーで計測
その数値をタイヤに書くか、メモをとる
1時・2時・3時と全ての位置でバランスを計測して
一番軽かった場所で更に左右にずらしながら更に軽い所を探す
最も軽い所が見つかれば、ウエイトが無くてもここまで下がる
これからウエイトを打ち込むのだが、一度で打つのではなく
分けながら左右、交互に打ち込む
打ち込んだ重さが、反対側に出る事もあるので
外してずらした所に打ち込む勇気も必要
そうすると85グラム表示だった外側が70グラムでOK!となった
バランスウエイトを少なくする事は足回りが軽くなる
当然重いとウエイト自体の慣性力で縦揺れが発生する恐れがある
少しでもウエイトを軽く調整する事が大事
そしてタイトルの「より丸く!」について
タイヤをホイールに組み込んだとき、どの位の空気を入れているだろうか?
220kPaに合わせたい時に、100kPaも入れた頃にリムとタイヤが密着した場合は
そのまま220kPaで辞めてないだろうか?
ここで、400Pa~500kPaまで一度圧力を上げて、ホイールのリムにタイヤを座らせる
その状態でバランスを取って、車に付けた頃に空気圧の微調整をする
こうすればタイヤのセンターにホイールが来易くなるのでタイヤが丸く組める
丸いタイヤは転がり抵抗も少なく、燃費も変わる、そして振れにくい
ふと思い出したがアニメの「湾岸ミッドナイト」でブラックバードのタイヤを交換するシーンに
「組む人によってタイヤは丸くなる」ような話があったような気がするが・・・
今回は大変良い勉強になりました
_ ((φ( ̄▼ ̄ )ルンルン♪
うさぎめくり
今年も買ってしまった「うさぎめくり」
いつも、会社のうりすけ専用机に置いてある
煮詰まった時は、うさぎめくりを見てニヤニヤしてるかな?
載せてもらった人いる?
うりすけん家のももちゃんは2007年に載せてもらいました
2009年版のカレンダー購入は、これとutaさん 製作の
「大久野島のうさぎさん」 で終わり
いつもは他のウサギカレンダーも買うのだが、utaさんのが素敵なので
必要ないかなぁ・・・
うさぎファンにはたまらないよ!
まだ余っているらしいから、早く連絡してあげてネ!
ヘドロ?
シボレー ブレイザー
H9年 E-CT34G 4G 85395Km
症状 : オーバーヒート
点検 : サーモスタット LLC ラジエータ
ラジエータキャップを開けてびっくり
ヘドロ(サビ)がいっぱい
しかも、LLCが入っていない
しかし、サブタンクには綺麗なLLCがたっぷり入っている
なんと、ラジエータからサブタンクまでのホース間で
このヘドロ(サビ)が大量に詰まっていた
サブタンクのホースを掃除して、サーモを交換
ラジエータの詰まりを確認してLLCを補充したが、
数分で1滴の漏れを発見!
ウォーターポンプの後ろ辺りが怪しい
オルタネータを外し、ウォーターポンプを外して
点検すると、数箇所に漏れたあとを発見
サブタンクへ行くホースが詰まっていた為、
内部圧力上昇により、弱い所で漏れが発生したと推測
ウォーターポンプも交換で作業終了
外車用の工具が無い為、かなり作業が困難だった
やっぱりバーダル
ホンダ キャパ
H12年 GF-GA4 D15B 75230Km
症状 : 変速ショック
点検 : ATF ストール ロードテスト等
CVTではなく、通常の4速AT車
ATオイルが結構汚れていたので、洗浄の必要がある
こういう車には、バーダル製の洗浄剤が良く効く
いつもはAT洗浄剤を先に入れて、100キロほど走行後
ATフルードを交換するのだが、今回は説明書通りの交換方法で対応
洗浄剤を入れて、各レンジ15分間アイドリング
その後ATFを抜くのだが、変化があるか試乗してみた
乗った瞬間に車が軽い
変速も滑らかで音も静かに感じる
そして、リフトUPしてATF交換
1回目の抜き取りでは、原色がわからない位黒い
3回目の抜き取りでやっと赤くなってきたが、何となく濁っていた
最後にトリートメントを入れて、作業完了
いつもの通り、バーダルの洗浄剤とトリートメント
参考
AFO AT洗浄剤 2,000円位
5~8万km以上無交換でいたATFを交換する場合、AT内部にこびりついた汚れが浮遊して様々なトラブルを引き起こします。AFOはATミッション内部の各パーツやシール部分を保護しながら、強力に汚れを溶解・除去して、長期間使用したATF交換時の様々な故障の発生を防ぐと共に、新しく交換したATFの寿命を延長します。 (メーカー説明)
ATC ATトリートメント 3000円位
AT内部の汚れや不純物の発生をおさえ、ATのギアチェンジをスムーズにして、変速ショックを軽減し、耐久性を向上させます。また、シール部分の弾力を復元・活性化させて、ATFの液漏れやにじみを防止します。DEXRON、MERCON、JASO規格を指定するATFに使用することができます。ATF交換時に同時使用することで、新油の性能をより向上させることができます。 (メーカー説明)
久しぶりに…
三菱 キャンター
H5年 U-FE307BD 4D33 102313Km
症状 : 水漏れ
点検 : ウォーターリークテスト
ラジエーターに圧力をかけて水漏れ箇所を探す
ほとんど圧力がかかっていないのに漏れが始まった
ん?ラジエーターのホースか!
バンドを締めて見るが、変化なし
ホースを外してみようと思い、ちょっと力を入れて
ひねったら、ホースと一緒にパイプも回る
およよ~
久しぶりにラジエータの修理に入った
最近の乗用車はラジエータの上下がプラスチック製で
真ん中(コア部)はアルミ製になっている。
専門店で交換しかないのだが、トラックはまだまだ銅だか真鍮製が多い
これはハンダが効くので簡単に修理が可能!
内側に300Wのハンダコテで温めながら、
外側から小さいコテでハンダを流し込む
下側はプラスチック製のファンシェラードがあるので温度に要注意
全周にハンダ処理したらウォーターリークテスト
ちょっと高い目でしばらく放置してもゲージは下がらないので作業完了


























