ワイラジャパンさんの演奏会に参加させていただきました!
みなさま、イランカラプテ!
2年のヘチラシパ(後藤小華)です。
今回は、7月17日(日)に開催された
アンデス民族音楽を演奏されている「Wayra Japan(ワイラジャパン)」さんの
羊ヶ丘セッションに参加させていただいたときのことを書こうと思います。
ウレシパクラブからは5名の学生が参加し、1時間半ほどのプログラムの中で
20分程度、アイヌ文化とウレシパクラブについての簡単な紹介や
ムックリ、トンコリ、ウポポの披露をしました。
(説明している様子)
女子は2人だけだったのですが、私とトゥヤポポさんでウコウク(輪唱)し、ウポポを歌いました。
発表前は間違えずに歌えるか少し緊張していましたが、無事歌いきることができてよかったです。
演奏会では、Wayra Japanのお2人による、様々な楽器を使った演奏を聴かせていただきました。
今まで私はアンデスの民族音楽を聴いたことがなかったのですが
ケーナやサンポーニャ、チャランゴなどといった楽器の紹介や
ケチュア語についてのお話もしていただき、大変興味深く感じました。
いろいろな音色の笛があり、聴いていて楽しかったです。
また、アンデスの民族音楽だけでなく、洋楽や邦楽のカバーもされていて
よく知った曲を伝統的な楽器の音色で聴くことの新鮮さを感じました。
今回は参加をお声がけいただき、ありがとうございました!
それでは、スイ ウヌカラアン ロー!
第2回シシリムカ文化大学に参加させていただきました!
みなさま、イランカラプテ!
2年のへチラシパ(後藤小華)です。
大変遅くなりましたが、今回は、6月16日(木)に開催された令和4年度第2回シシリムカ文化大学について書こうと思います。
シシリムカ文化大学は平取町主催、平取町アイヌ文化振興公社が事務局となり運営されている講座です。
会場とオンラインの併用で開催されており、今回はウレシパクラブの全員で、オンラインで聞かせていただきました。
藤村久和先生が来てくださり、「アイヌの人たちの食事について―その源流をさかのぼる―」をテーマに講演をお聞きしました。
アイヌの人々の大切な食料であったサケに関することや、第2次世界大戦のときのこと
ペネエモをはじめとする発酵食品のことなど、多岐に渡る内容を学ぶことができ、とても勉強になりました。
特に、イタドリの節を抜いて筒にしたものに、サケの稚魚と水を入れて運んだという話や
料理に油をつけて食べることで、被膜をつくって苦みをやわらげるという話が印象に残っています。
貴重な講演を聞く機会をいただき、ありがとうございました!
また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。
それでは、スイ ウヌカラアン ロー!
映画『チロンヌプカムイ イオマンテ』について
皆さま、イランカラプテ~!
4年のフチトゥワ(今井とわ)です。ブログではお久しぶりですね。
今回は『チロンヌプカムイ イオマンテ』という映画のお話をします。
この映画は、1986年に美幌峠で行われたキタキツネの送り儀礼の記録映像で
祭司を務めた日川善次郎エカシの祈詞は中川裕先生によって日本語訳がつけられています。
札幌では6月にサツゲキで3週間限定上映され、私も見ることができました。
「キツネ」の送り儀礼であることや実際に命を送った儀礼の全容が記録されている映像として非常に貴重であり
文献で調べるだけではなかなかわからない当時をまざまざと感じることができます。
儀礼の準備から本祭、踊りなどたくさんの見所があり、非常に面白かったです。
また、この儀礼に実は私の祖母や母、叔父が参加しており
一瞬ですが映像の中で覚えのある顔を見かけて不思議な気持ちになりました。
最近は、アイヌという複雑で難しいテーマを映像作品として丁寧に描かれることが増えたように感じ嬉しく思います。
それでは、スイ ウヌカラアン ロー!




