山菜採りに行ってきました
初めまして、1年の北嶋です。
5 月9日に山菜採りに行ってきました。
当日は暖かかったのですが、山を見ると・・・
桜の咲いている気配もなく山菜はあるのか?と疑問に思っていると
コゴミ(アイヌ名:ソロマ)や
ギョウジャニンニク(アイヌ名:プクサ)がたくさんあって
みんなで急斜面を登ってたくさん採りました。
山菜の説明をしているところです。
山菜の和名とアイヌ名、保存方法等々
担当者が発表しています。
その中の注意事項を下記に例をあげてみます。
カタクリ(アイヌ名:エシケリムリム)
カタクリは環境庁のレッドデータブックの留意種だそうです。きれいだけと取っちゃダメなんだって。
上記の葉は似ていますが左はニリンソウ(アイヌ名:プクサキナ)で、右はトリカブト(アイヌ名:スルク)です。
見分け方は、ニリンソウが春に白い花が(梅の花に似ています)咲きます。
トリカブトは花が咲くのは8月下旬~10月なので、間違えて食べたりしないでね。
最後にみんなで写真を撮りました。(帰ってしまった人もいますが・・・)
疲れたけど楽しい山菜とりになりました。
ウレシパブログ開始!!!!!
ウレシパブログ記念すべき第1回目です。
ウレシパ チレシパとは別にウレシパクラブ生が主に書くブログでございます♪
第1回目はウレシパスチューデントの山本です。
4月に入学して、早2ヶ月・・・
その間にもウレシパ・プロジェクトは色々と動いていたわけです!!
まずはウレシパツアー☆
5月1日に白老ポロトコタンへ♪
コタンノミの見学をしてきましたー
コタンノミとは・・・村(コタン)が平和であるように、神にお祈り(カムイノミ)をするお祭りのことであります。
私は白老のカムイノミを始めてみましたが、伝統にそって行っており、しかも解説付きでとてもわかりやすく勉強になりました!!
カムイノミはこんな感じで、作法などの決まりごとが多々あり、カムイノミ初心者の私は少し緊張していました(^^;)
男性陣は向かい合って座り、オンカミ(敬意を表す動作で。両手をすり合わせたあとに、掌を上へ向け上下させる)をして、それぞれの神様に祈りをささげていました。
昔のアイヌは祭りのたびに先祖供養やお祈りをしていたのですね!素晴しい伝統文化を拝見させていただきました!
ウレシパツアーでは山菜採りに二風谷にも行って参りましたので、その模様は次回!!要CHECK!!
これからも私たちウレシパ奨学生たちは、アイヌ文化を学びにいろんな地域に出向きますよ(^O^)
ウレシパ・プロジェクト
「ウレシパ(育て合い)プロジェクト」は、アイヌの子弟を毎年一定数受け入れ、未来のアイヌ文化の担い手として大切に育てるとともに、学内に、多文化共生コミュニティーのモデルを創り出す仕組みを整えようとするものです。
ウレシパ・プロジェクトは、以下の三つの柱によって構成されます。
(1)ウレシパ奨学生制度
札幌大学文化学部への進学を希望する意欲あるアイヌ子弟に対して、授業料相当額(年額77万円。初年次は入学金相当額20万円を含む)を給付する制度です。北海道の先住民族であるアイヌの子弟に、高等教育および自民族の文化や歴史を学ぶ機会を提供することを目的としています。
ウレシパ奨学生は、ウレシパクラブに所属し、アイヌ文化に関わる学習活動を積極的に行い、その成果を社会に向けて発信しなければなりません。また、札幌大学埋蔵文化財展示室のアイヌ文化関連分野におけるサポートスタッフとして活動します。ウレシパ奨学生は、学部内の5つの主専攻コースで自由に学ぶことができますが、専門的知識を習得するために、ウレシパ副専攻(アイヌ語、アイヌ文化、北方史など)を修業しなければなりません。
(2)ウレシパ・カンパニー制度
現在、アイヌ文化に関心を示す企業は少なくありません。そのような企業に対し、ウレシパクラブの活動への協力と参加を呼びかけます。理念に賛同し協力してくださる企業をウレシパ・カンパニーと呼びます。ウレシパ・カンパニーと共に様々な活動を行うことで、企業との緊密な関係が築けます。優秀な学生には優先雇用枠を設定してもらいます。
(3)ウレシパ・ムーブメント
ウレシパクラブには、アイヌ学生だけでなく、アイヌの社会や文化に関心を持つ多くの学生や留学生たちが参加し、アイヌ文化や環境に関わる学習・実践活動が展開されます。また、アイヌの学生たちが様々なコースの様々なゼミで学ぶことにより、学部の中でアイヌ民族の存在が日常化され、現代社会をともに生きる仲間としての真のパートナーシップを築くことが可能となります。
このような活動を通して高まったウレシパの気運を、積極的に学外にも発信していきます。このような流れをウレシパ・ムーブメントと呼びます。
ウレシパ・プロジェクトは、日本の社会が「多様性」や「多文化共生」の価値を真に学ぶために札幌大学がおこなう、歴史的チャレンジです。
