一疋の青猫 -159ページ目

天災と人災


今回の地震のエネルギーは

阪神淡路大震災の180倍であるとか


自然の力の前には 人は謙虚にならざるを得ない

そんな風に 改めて 感じさせられます


各地の 被災状況が 伝えられる中

原子力発電所が 深刻な状況です



電気への依存 享受する 豊かな? 生活


そのあり方を 考えさせられる

いや 考えなくてはならないのだと 実感



津波 地震による 主に 天災、自然災害的な被害とは

あきらかに 異なるものを 感じます



人に 叡智あり

しかし 時として 自ら生み出したものが

傲慢さ故か 我が身を傷つける

それを 今回も 教わっている気がします



原子力とは 人には 持て余す 力ではないのか?

そんな風にも 思われます



手にしたものを 維持していくには

膨大な エネルギーが必要


手にしたものを 返すことも 叡智ではないでしょうか



とにかく これ以上の 災害が おきませんように



$一疋の青猫







※ 原子力に関する民間ベースの情報、資料は → 原子力資料情報室




ご無事でしょうか?




$一疋の青猫





いまだ、地震被害の全容は見えず

拡大するものと思われます。


私も、車での外出中に地震に遭い

信号も消えて混乱する中ですが

何とか、ケガもなく家まで帰り着きました。


深夜になり

帰宅難民となった友人をピックアップに

再度出掛けて、帰宅したところです。


震源近くの状況を、想像するだに恐ろしいです。

みなさまのご無事を、願っております。


・・・・・・


発生直後から、電話も掛からない状況が続きました。

その中、スカイプでの通話は、直後より安定していました。

更に厳しい状況においてどうなのかは、不明ですが

少なくとも、私の状況、電話が半日以上通じない、メールも遅延する中で

安定した通話が可能でした。


大切な人にも、同様に環境を整えておけば

非常時に、生の声で確認できる、大きな力になると思いました。


対応機種をお持ちの方は、アカウントを取得、設定されておくとよいと思います。



・・・・・・

トップの写真は、三浦半島・観音崎 津波第一波の5分前

傍らの漁師さんの話では、ここまで潮が引くことはないとのこと。

警報のサイレンの中、5分後には岩場は水に没しました。

沖には、津波を避ける船が多数浮かんでいました。




かぐわしき、春の宵





春の香り





言えば


私は 迷うことなく








一疋の青猫



沈丁花





その花は 白く 小さく 控えめであるけれど


春の宵に どこからか 


目には 見えずとも 香ってくる



・・・・・・


「夜の梅」 が 芳香を指すように


夜と 匂いは 切り離せぬよう


特に 春の宵は …


闇が 視覚を妨げる分 嗅覚が鋭敏となるのか


それとも 春の夜には 特別な 理由が あるのでしょうか 



・・・・・・




私は この花の香を嗅ぐと


その芳香とともに


ちょっぴり 背筋が伸びるような


緊張したような 新鮮な感覚が 甦ります


入学 進学 卒業 転居 ・・・


身辺が がらりと変わるような


季節の 出来事と共に 記憶されているのでしょうか


  

・・・・・・




よいことか わるいことか


近年 その緊張感が 薄れつつあるような




もう 卒業 と 放り出される ことも無い


ときには 自ら 緊張の中に


身を置くことも 必要なのかも知れません 






一疋の青猫










※ 来月、香りにまつわる面白そうな展示会がありますので、ご紹介します。


『 香り かぐわしき名宝展 』   ← クリック 

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 会場・会期 東京藝術大学美術館 (2011年4月7日~5月29日) 


よい季節ですし、根津辺りから芸大まで、散策もおすすめです。