一疋の青猫 -157ページ目

横浜ベイサイド・マリーナ



$一疋の青猫



横浜ベイサイド・マリーナ

仕事での訪問でしたが 自宅からも程近く

天気もよいので 気軽な 散歩気分で





$一疋の青猫


マスコット・キャラクターは

「もやいちゃん」

跳ねた おさげ髪が

もやい結びになってるんですね





$一疋の青猫


「もやい結び」は

船乗りや アウトドアでは とてもポピュラーな ロープワーク

解けにくくて 解きやすい



最近では

ばらばらの船と船を結び合わせる その意から転じ

水俣病での 地域再生(もやい直し)や

人間関係が希薄な時代 コミュニティー作りなどの

シンボル的な言葉として

使われていることを ご存知でしょうか



震災の話を持ち出すまでも無く


いま もやう(舫う)気持ちが とても大切ですね


「つながっている」 という感覚は それ自体では 苦労や困難を解消しませんが


立ち向かう勇気を 与えてくれると思います







ここで終わってしまうと まるでACなので…



もう、少々







$一疋の青猫


マリーナには 併設してアウトレット・モールがあります

ほとんどの方は こちらが目当てでしょう



アウトレットとマリーナは

施設もキッチリ分けられており







$一疋の青猫


さすが マリーナの駐車場は


恐ろしい料金体系です


ここには もやいではおけません






$一疋の青猫


その向かい側にある


アウトレットに車を停めて


現品限り 難あり と


猛アピールの一足を 求めて


たどる 帰り道でした


休日



$一疋の青猫



反転した フランス国旗

トリコロールの カモメ



フランスでも、福島原発の事故が

連日、大きく取り上げられているようです。

原子力依存率がかなり高い国、対岸の火事とも言えないことでしょう。

EUでも、何かと政治的にも独自の立場を取りがちなフランス。

原子力中心のエネルギー政策も、戦略的な思惑あってのことなのでしょうか。



・・・・・・



被災地から離れた、私の住む街の休日は、

好天もあって、多くの人出が見られました。

近くの遊園地にも、駐車待ちの車の列が出来ていました。

手を引かれて、うれしそうに歩く子供の顔を見ると、

以前となんら変わらないように思えますが、




想像力を持って、東北を、そして福島を。




特に、福島原発においては、日々、思いもしなかったような展開に、

復旧への動きも困難を極めているようですね。

想定外の事象に、その後も重なる想定外の進展。

新たに、MOX燃料として使用されている、プルトニウムの危険性も指摘され。



放射性物質の出す、放射線レベルが半分に下がるに要する時間を、

半減期と言いますが、今回テレビで見聞きする


ヨウ素 8日

セシウム 30年

これも驚きの数字ですが、

それが

プルトニウムとなると、約2万4000年


気の遠くなる、イメージすら沸かない数字です。



・・・・・・



そして、少しずつ、「日常」を取り戻す中で

もうひとつ、目に付いたのが



交通取締り。



いわゆるスピード違反、ネズミ捕り。


こちらも、平常業務に戻ったんでしょうかね。


残り2点だから、言うわけではありません。


そんなことやってんなら、被災地に車両・人員まわしたら?


せめて、交通整理でもしたらどうだと、言ってやりたい。


覆面パトも走ってたけど、排気量の大きな車で、ムダに流すなと言いたい。


今は、他にやるべき仕事がありそうだけど?



・・・・・・



ちょっと、フランス繋がりで

Dimitri From Paris

早く 呑気で くだらない 日常が 戻ってきますよう







南部市場




$一疋の青猫



正式名称

横浜市中央卸売市場 南部市場






$一疋の青猫



場内にある 食堂は


渾然一体 壁伝い


和・洋・中・寿司 と 居並んでいる





市場ゆえ 昼で すべて 店仕舞い


いらっしゃい!


客を 逃すまい 取られまいと


張りあう 声も 重なって





絡む 視線を 感じつつ 志を 貫けるのか?





油塗れのツナギ服 ネクタイ姿も 入り混じり


活気に 溢れ 食欲 あふれ





ここは ひとつ がつんと 喰らいついてやろうかと





注文を待つ

 
つかの間の 秘めたる 決意




正面には

いかにも 食いそうな 兄ちゃん




訳も無く


ぐっと


にらんでみる






$一疋の青猫



『 市場の食堂 』


その イメージを 裏切らない ボリュームは


豚ニラ定食 700円






$一疋の青猫



食べ終えて 風にあたれば


正午も 過ぎた 場内は


決戦の 時を とうに過ぎ


人影 まばらで 空も 青い



・・・・・・



がらんとした 


主 不在の 空間の


乾いた コンクリートの 上に




誰かの 蹴った 空き缶の


転がる 音だけ


響いていた






$一疋の青猫




$一疋の青猫