僕はプロゴルファーではありません。

数年に1回は100を打ってしまう日があります。

おそらく宇宙が原因と思います。

 

そんな僕ですが、プロツアーでキャディをしていたことがあります。

男子プロも女子プロも。

 

そして、数年前にも女子プロツアーにキャディとして参加していました。

その時に僕が担いでいたプロと川崎プロが同じ組になったことがありました。

 

 

ターンの待ち時間とか、ラウンド中とか、ちょこちょこと川崎プロとお話をさせていただきましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むっちゃかわいい!

娘的な可愛さ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むちゃくちゃ気さくな関西弁で、普通に色々と話をしました。

そして、全く飾ろうという雰囲気もありません。

「素」のままと思います。

 

よく笑って、くれるし、不機嫌になることも1日中、一回もありませんでした。

ミスショットしたら悲しそうにはなりますが、不機嫌にはなりません。

(どこかのプロと違ってw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからこのおじさん(僕)は、川崎春花のファンになってしまいました。

 

優勝争いをしていると、必ず応援します。

ラインキングボードに出ていると、がんばれー!と応援します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、可愛かった

 

 

 

 

 

 

です。

 

女子プロにもいろいろな人がいますが、彼女ほど初対面の僕に対してあんなにニコニコしながら気さくに話をしてくれた女子プロはいません。

あの人懐っこさというか、愛想の良さというか、肝っ玉の座り方というか…なんでしょ。

見た目もかわいいのもありますが、あの年齢であのルックスであの気さくさにやられないおじさんはいないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛くてしょうがない

娘みたい…いや、娘より可愛いまである

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、あんなに気さくなのに、僕みたいなアマチュアゴルファーが想像できないような時間をゴルフのためだけに費やしてきて、遊びたい気持ちとかも我慢してゴルフを続けて、今やっとこうやって花を開かせていると思うと、おじさんは感動しかありません。

 

 

 

いやー、本当におめでとうございます。

 

むちゃくちゃいい子だし、あの人懐っこさと気さくさは女子プロの中ではかなり稀です。

(いや、世間一般的にも稀かもしれません)

できれば、みなさんも一緒に応援しましていただけたらと思います。

 

 

 

 

本当に可愛いので

性格も

さ~て、夏本番。

 

僕は基本的に夏が大好きなので、ウエルカムですが、本当にここ数年の気温上昇はヤバイ(汗)

僕が小学生のころは、31度が限界くらいでしたが、今では…ね。

 

36度

 

とか、もはや体温ですよ、体温。

ホメオスタシス(恒常性)とか、人間の機能として要らなくなるレベルですよ。

 

僕が小学生のころは、日射病と言っていました。

そして、クラスで日射病になると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体が弱い

 

 

 

 

 

 

 

という烙印を押されたものです。

 

 

 

 

体が弱い=喧嘩も弱い

 

 

ということになるので、僕は絶対倒れてなるものか、と思って日々生活していました(笑)

 

小学3年生のころに、1週間だけ学年で喧嘩が強い人になったことがありました。

しかし、1週間後にナンバー2に喧嘩で負けて泣いてしまい、陥落してしまいました(泣)

そのあと、ナンバー3まで落ちましたが、そこで踏ん張りました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和ですねぇ~

わかる人にはわかるこの価値観w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、喧嘩の話ではなく、今日は日射病…ではなく、熱中症について。

 

みなさん、熱中症にかかったことあります?

 

おそらく僕の感覚で言うと3割くらいの方はなったことがあるのではないでしょうか。

 

身長180センチ、体重85キロ、色黒、筋肉質、短髪、メガネ、ギャンブラー、ゴルフ下手 のとてもではないですが、か弱く全く見えないこの僕でさえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱中症に

かかったことが

あります

まじでやばい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもある男子プロのツアーで熱中症になってしまいました。

その日は7月で非常に暑い日でした。

プロツアーの初日。

僕の担当していたプロがちょっと左右にブレていたのもありますが、何よりも

 

 

 

 

 

 

僕が水を飲むのを

忘れていました。

 

 

 

 

 

ハーフの折り返しのホール。

ちょっと待ち時間があったので、水を飲もうと思ってアクエリアスを手に取ったところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバイ!

一口しか

飲んでない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に一口しか前半で飲んでいませんでした。

この気温でこの水分量だとヤバイ!

と思い、そこからがぶ飲みしました。

でも、3番ホールのとき、口の中が変な感触になりました。

口の中がネチョネチョします。

 

ついさっき、水をがぶ飲みしたのにおかしい、と思い、「お腹すいたのかな」と考えた僕は持っていたまんじゅうをプロと食べました。

 

 

それでも全く口の不快感は消えません。

そうこうして、6番ホールのセカンド。

数メートル歩くたびにふくらはぎが攣り始めました。

 

この時点でスタート室に連絡しようかと思っていましたが、こういう大会のときは基本的に予備人員がいない(特に初日は)のを僕は知っているので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり切るしかねー!

 

 

 

 

 

 

 

と覚悟を決めました。

 

仮に予備人員がいたとしても、絶対的に僕よりキャディのレベルは圧倒的に落ちます。

そういう人がプロにつくより、僕が歯を食いしばってやりきったほうがプロにとっていいんじゃないか、と考えたからです。

 

 

 

 

でも、8番ホールからはず~っと足が攣っていました。

その攣った足でプロのバッグを担いて、グリーン手前の坂を登っていきました…

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で3位くらいの

キツさでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラウンド終了後。

キャディ休憩室に帰ってきた僕は、すぐに座り込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが地獄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約4時間

足が攣り続けました

前後の筋肉全部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座った瞬間から足の裏に始まって、そこからふくらはぎ、太もも。

背中側の筋肉が全部攣ったと思ったら、今度はそこから前の筋肉。

スネの横の筋肉から、太もものおなか側の筋肉。

 

下半身の筋肉という筋肉すべてが攣りました。

 

僕は座ってもいられず、寝転がって耐えました。

そして、恐ろしい量の汗。

周りの方々がお水をいっぱい持ってきてくれましたが、その水に手を伸ばすことができないくらいの痛み。

起き上がることすらできません。

 

ずっと「いたたたたー!!!」と言いながら仰向けの体制で耐えるしかできません。

 

そのまま約1時間耐えていると、時々足の表か裏のどっちかだけが落ち着く時間が数分できるようになりました。

その瞬間を狙って、水分補給。

そして、水を飲んでいると、また

 

 

 

いたたたたー!!!

 

 

 

の繰り返し。

 

ぶっちゃけ、僕の体のかたちに床が濡れているのではいかと思うくらい、全くその場から動けません。

そして、数リットルの水を飲んだにもかかわらず、全くトイレに行きたくなりません。

 

 

そして、ほんの少しづつ、ほんの少しづつ、痛みが弱くなり、動けるようになりましたが、ラウンド終了から4時間立っていました。

 

 

 

 

 

ホテルに車を運転してどうにか帰り、汗だけ流してすぐに就寝。(19時ごろ)

疲れ果てました。

 

おそらく痙攣に耐えるために、ものすごいエネルギーを使ったのだと思います。

起きてられなかったです。

もちろん、寝る前にも1リットルくらいアクエリアスかなにかを飲みました。

 

相部屋だったので、同じ部屋の後輩にも、もし俺の様子が変だったらすぐに叩き起こしてくれ、と言って寝ました。

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

6時起床。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も

元気です!

さすが俺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、二日目も水分補給に気をつけながらキャディをしました。

 

 

 

 

 

ここでみなさんにわかっていただきたいのは、僕は油断していたツモリは全くありません。

そして、ハーフ折り返しの時点で、自分で自分の水分補給が足りていないことに気がついています。

そこから水をがぶ飲みしました。

それでも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時すでに遅し

 

 

 

 

 

 

 

 

でした。

本当にそのあとは水をがぶ飲みしましたが、本当にどうにもなりませんでした。

キャディしながら2リットルは水を飲みましたが、それでも間に合いません。

 

自分で

 

「ヤバイ!」

 

と思ったときには

 

「現在完了形のヤバイ(終了~)」

 

と考えたほうがいいと思います。

 

 

 

 

だからこそ、そう思わないためにも、3ホールごとに喉が乾いて無くても水分を取るようにするとかしたほうがいいです。

同伴競技者同志で「水飲んだか」と声を掛け合うとか。

 

今の気温は本当に考えられないくらい高くなっています。

真夏のゴルフとか、ほぼ我慢大会です。

 

 

 

暑いのを我慢して、暑いのを我慢して、ビール!

 

 

みたいな(笑)

 

と言ってると、ビールは脱水症状を起こします、と言われるので、もう言いません。

 

 

熱射病経験者の一人として、本当にみなさんに同じ目に会っていただきたくないので、気を付けてください。

 

 

 

 

3ホールで45分経過

3ホール毎の水分補給

 

 

 

 

 

忘れないでくださいね!

夏本番となり、僕の色黒さも本番になりつつあります。

僕はバリバリの地黒なので、日焼けしても皮がむけません。

ガンガン蓄積していくタイプです。

 

 

 

毎年のことですが、日本人に見られません。

いや、先日なんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人に

外国語で

話しかけられました

どこの言葉かわからない言葉w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、オリンピックなみの頻度でこういうことは僕に起こります。

 

 

さてと(笑)

 

先日、あるゴルフ場の喫煙所でタバコを吸いながらキャディさんと話をしていました。

 

このキャディさんは旦那さんも知っているキャディさんですが、いいキャディさんの一人です。

サバサバしている人なんですが、旦那さんとはラブラブのようで(笑)

 

喫煙所で一緒になったら、色々と話をします。

 

そのキャディさんのお話です。

 

 

 

県外から来られたお客様だったようです。

すごくこのゴルフ場に来るのを楽しみにされていたようで、かなりノリノリ(笑)

コースの説明をするたびに、何かしら感想を言うようなノリノリっぷり。

 

 

 

 

「左がOBのミドルホールです」

 

 

と説明すると

 

 

「え?これでミドル??長っ!!!」

 

 

 

 

とか、

 

 

「左右セーフのロングです」

 

 

と説明すると

 

 

 

「むっちゃあのバンカー、邪魔!」

 

 

とか、いちいち反応してくれたそうです(笑)

 

 

 

このキャディさんもそういう反応をもらえて嬉しかったそうです。

 

そして、後半になって、あるお客様がスプーンを使う、とのことでこのキャディさんがスプーンをカートから取り、ヘッドカバーを外しました。

このヘッドカバーはチャックで開くタイプ(めんどくさいヤツ)だったとのことです。

 

そして、お客様がショット!

残念ながらミスショットになってしまいました。

 

キャディさんはお客様からスプーンを預かり、ヘッドカバーをかけてチャックを閉めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あろうことか、チャックが壊れてしまいました。

 

キャディさんは、あ!と思ったようですが、すぐに報告するより、ラウンド終わってお伝えしたほうがお客様もゴルフを楽しめるから良いだろう、と思い、その場ではお伝えしなかったそうです。

 

 

 

 

そして、ラウンド終了後、お客様にお伝えしました。

 

すると、お客様が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?なんで

壊れるの?

なんですぐ

言わなかったの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と。

明らかに機嫌が悪くなってしまったとのことです。

キャディさんはお客様に事情を説明しましたが、それでも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は?」

 

 

 

 

 

みたいな状態だったそうです。

 

これは手に負えないと思ったキャディさんはスタート室に相談に行ったそうです。

そして、スタート室の方に対応をお願いしたそうですが、その結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弁 償

出たよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにキャディさんもちょっと?イラッとしていました。

 

 

 

 

 

 

普通にチャックを閉めて壊れたのに、なぜ弁償??

すごく雑に扱った結果、壊したならわかるけど、ほぼ壊れるべくして壊れたのではないの?

それにすぐに言わなかったのも、みなさんの雰囲気を壊さないようにと思ったのに。

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禿しく同意!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう古くなっていて、壊れる引き金を引いたのが、残念ながらこのキャディさんであって、ご自分でされていても壊れたと思います。

それをキャディさんの責任にして、そんなあからさまな態度を取って。

世界に一つしかないチャックなのでしょうか。

昨日、使い始めたばかりのヘッドカバーなのでしょうか。

(実際はかなり古かったそうです)

 

 

 

 

 

このお客様もおかしいと思いますが、そこで突っぱねないゴルフ場もおかしいですよね。

突っぱねていいと思いますが。

僕が支配人なら突っぱねます。

それでもごねるようなら、

 

 

 

 

 

「法定で会いましょう」

 

 

 

 

と言って、おかえりいただきます。

 

 

 

そこまで強気に行っていいと思います。

 

でも、ゴルフ場の支配人とかは基本的に60歳くらいの人が多く、「お客様は神様」世代です。

接客業の地位が低い時代に生きてこられた方なので、どうしてもこのような対応になってしまうのでしょう。

 

それにしても、モヤモヤしますし、モヤモヤすることが多すぎます。

僕はここでストレス発散?していますが…w

いつもなにかと口が悪いと言われる僕です。

でも、実際に僕とお会いすると分かっていただけると思います。

 

 

 

 

 

 

 

歯に衣を着せないことを。

言葉のベアグランドw

 

 

 

 

 

 

 

先日は娘の運動会を見に行って、体格のいい女の子が居て可愛かったものだから

 

「あのぽっちゃりした子、かわいいねぇ~」

 

と嫁さんに言ったところ、怒られました(泣)

嫁さんの横にご両親がいらっしゃったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪気はございません。

すみません(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕ですが、今までたくさんの素晴らしいお客様、素敵なお客様にお会いしてきました。

もちろんゴルフを通じてです。

 

20年以上、ゴルフ業界に関わっていますが、今でも覚えている御夫婦がいます。

その言葉を言われた景色も雰囲気もすべて覚えています。

かれこれ15年以上前の話なので、この御夫婦が今、どうなっていらっしゃるかはわかりません。

 

それでも、僕に「ゴルフ」の素晴らしさを気づかせてくれた一番最初の方と言っても間違いないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はまだキャディとして、あるゴルフ場でアルバイトをしていました。

キャディを初めて半年くらいたったときでしょうか。

 

この御夫婦にキャディとして付くことになりました。

お二人でしかも御夫婦。

年齢も60歳くらいの上品な御夫婦です。

予約表には「温泉パック」と書いてあったので、昨夜一泊して、今日ゴルフなのでしょう。

 

 

 

夫婦でゴルフとか、いいなぁ~

 

 

と独身の僕は思っていました。

 

そして、カートにゴルフバッグを乗せて、お客様との挨拶も済ませてスタートホールに行きました。

 

旦那さんは身長が175くらいあり、スラッとしていました。

奥さんは155くらいのちょっと小柄な方でした。

 

そして、1番ホールのティーショット。

 

旦那さんがショットをしましたが、150くらいしか飛びません。

 

ショットしたあと、旦那さんが

 

 

 

「飛ばなくなったなぁ」

 

 

 

 

としみじみ言われました。

 

そして、1番ホールをホールアウトして、2番ホール、3番ホールと行きますが、旦那さんのティーショットはやっぱり150ヤードくらいしか飛びません。

 

その度に旦那さんは

 

 

 

 

「飛ばなくなったなぁ」

 

 

 

と悲しそうに言います。

すると、奥さんが

 

 

 

 

「ゴルフができるだけいいじゃない」

 

 

 

 

と言いました。

 

僕はその会話を聞いて、

 

「ん?なにかあったのかな」

 

と思いましたが、お客様にそんなことをダイレクトに聞けません。

 

 

 

 

 

すると、5番ホール。

5番ホールには茶店があります。

奥さんはお手洗いに行かれました。

 

そして、前の組がまだ近くにいたので、僕と旦那さんと二人でティーにいました。

すると、旦那さんがボソボソと話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1年前に脳梗塞で倒れたこと

仕事もできなくなってしまったこと

それでも、ゴルフはしたい!と思ってリファビリを頑張ったこと

リファビリが上手く行かずに奥さんに八つ当たりしたこと

奥さんを何回も泣かせたこと

ゴルフをするだけのためにリファビリを続けたこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、リファビリが終わって、初めて行くゴルフは奥さんと二人で温泉旅行を兼ねてラウンドしよう、と固く心に誓いながらリファビリを続けたこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、それが

今日なんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と(泣)

 

この「そして、それが今日なんだよ」というセリフ。

本当にそのままの言葉で言われました。

 

話終わるちょっと前に奥さんはお手洗いから帰ってこられて、ちょっと離れたカートに座ってらっしゃいました。

 

 

 

ゴルフは確かに面白いスポーツだな、奥が深いスポーツだなぁ、というのは感じていましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生まで変えるのか!

ゴルフは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と心底思いました。

なんと素晴らしいスポーツなんだろう。

年齢も関係なく一緒にできるし、落ち込んでもゴルフをしたい!という気持ちだけでリファビリを頑張って、またゴルフを楽しもうとする一人の人間が目の前にいる。

これは素晴らしい。

 

 

 

この旦那さんの言葉に、涙が出そうになりました。

 

が、それ以上に本当に本当に僕が思ったのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕ですみません(泣)

こんな口悪いヤツで(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思いました。

だからこそ、人間的に成長しないといけない!とか、本当に色々と考えさせられた御夫婦でした。

 

 

 

今でもゴルフをされていたら良いなぁ…と思います。

僕、実はあまり皮膚が強くなく、見た目は色黒でゴツいのですが、草の汁に負けてかぶれてしまいます。

いわゆる草負けです(泣)

 

小学生のころ、草むらを走り回っていて、その日の夜はスネの周りが痒くて痒くて眠れないこともありました。

 

 

もちろんですが、それ一回ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回もあります。

さすが学ばない俺w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今も同じ路線で生きています。

拝啓。

今日も僕は元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日はそんなゴルフ場の中の草むらこと「ラフ」について、僕の個人的な見解とコース管理の方々の気持ちや立場を偉そうに代弁したいと思います(笑)

 

 

みなさん、ラフはお好きですか?

僕は比較的好きです。

ボールが埋まるくらいのラフでも好きです。

おそらく鋭角に打ち込むタイプなので、深いラフも気にならなく打てるのだろう、と自分で分析していますが、例外があります。

 

日本プロゴルフ選手権があった直後のそのゴルフ場に行きましたが、まじで鬼。

余裕で足のくるぶしが隠れるくらい深いラフ。

そして、そのラフが見事に管理されているものだから、一つ一つの葉が非常に強い。

さすがの僕でも全然打てませんでした。

 

まさしくラフ。

そして、ラフに入るとアマチュアにとっては1打罰くらいの気持ちでフェアウェイにリカバリーしないといけないようなラフでした。

 

 

 

そこまで立派なラフではなくても、僕の考えるラフというものは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し打ちづらい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くらい合ってもいいと思います。

ボールが見えなくなっても、まぁラフだからしょうがないかな、的な。

くるぶしまではなくてもそこそこ長くていいと思います。

 

 

 

 

 

 

だって、ラフですもの。

 

 

 

 

 

フェアウェイに置けないからラフに行くわけであって、少しくらい打ちにくいくらいがちょうどいいと思いますし、何よりも見た目。

フェアウェイとラフの差がしっかりできているゴルフ場は見た目も美しいです。

 

僕的には

 

 

 

「しまった、ラフだ…」

 

 

 

と軽く思うくらいのラフが僕的には理想と思います。

 

 

 

でも、ここでも問題が発生します。

 

そうです。

僕をはじめとして、アマチュアゴルファーにとって長いラフはボールをなくしやすい、という欠点があります。

その結果、どうなるかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進行が悪くなる

ロストしまくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事になりえます。

 

なので、おそらくですが、お客様が多いゴルフ場、人気のあるゴルフ場ではラフを長くしない傾向が強いのではないかと思います。

中にはラフではなく、セミラフレベルにラフを刈り込んでいるゴルフ場もありますよね。

 

もう、これはラフということよりも、進行を悪くしないため、ロストしないために短く刈っているものと思われます。

 

 

 

 

 

 

そして、この真夏に差し掛かる時期。

高麗やヒメ高麗、野芝などをジェネラルエリアに使っているゴルフ場にとっては、本当に大変です。

 

今、この時期は芝の成長スピードが半端ないからです。

 

例えば、あるゴルフ場。

1日でラフ刈りできるのが3ホールだったとしましょう。

 

1日目で1~3番

2日目で4~6番

3日目で7~9番

 

とすると、だいたい18ホールのラフ刈りが全部終わるのに1週間くらいかかります。

 

そうすると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番ホールが

ボーボー

1週間後なのに(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という本当に追いかけごっこみたいな状態になります。

 

そして、単純にラフがりと言っても、平らなところだけではありません。

斜面もあれば、木が生えているところやバンカー周り、次のホールに向かうための階段、さらにはスプリンクラーなどとラフがりをめんどくさくするものがゴルフ場にはたくさんあります。

 

 

ラフを刈りやすいところは大型の3枚刃や5枚刃のラフ刈りをしますが、細かいところは1枚刃だったりでちょこちょこ刈らないといけません。

 

先ほども少し述べましたが、斜面のラフがり。

実はこれが非常に危険で、過去には斜面のラフがり中にスリップして機械ごと斜面を転がり落ちて、死亡事故になった、というゴルフ場もあります。

ラフがりしているコース管理の方も、ラフがり機に乗りながら、とこかのレバーを持って体制を整えながらラフがりをしないといけなかったりします。

 

そして、1週間かけてどうにか18ホール刈り終わったら、最初の1番ホールがボーボー(泣)

 

 

 

 

それを繰り返すのがこの季節です。

さらにはグリーンが焼けたり、フェアウェイが焼けたりするのもこの地獄の夏です。

 

僕が知っているグリーンキーパーは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏なんて

来なければ

いいのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とビール片手にうなだれながら言ってました(笑)

 

 

 

今、ゴルフ場で人手が完全に充足しているゴルフ場の方が少ないと思います。

各ゴルフ場はみんな人手が足りない中、どうにかこうにかコース管理の方々は運営している状態です。

 

 

 

 

そういうゴルフ場に対して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラフが長すぎる

ボールが見つからない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というお言葉を書き込んだりするお客様がいらっしゃいます。

確かにそういうご意見はありがたいものです。

でもですね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ、

フェアウエイに

打てや!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と僕は思います。

 

ラフはラフなのですから、ちょっとくらい打ちにくかったりして当たり前だし、それが嫌ならフェアウェイに打てばいいだけです。

あなたのボールを拾って、わざわざラフまでゴルフ場が持っていったなら、そうおっしゃっても構いませんが、ラフにボールを打ったのは、あなたですよね?

ボールが見つかりにくいとか、ラフが長すぎるとか言うなら、フェアウェイに打てや!と思います。

 

ただでさえ、ゴルフ場は少ない人員で頑張っているのに、さらに自分でラフに打っておいて、ラフが長いとかボールが見つからないとか、全力で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らんがな!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思います。

僕は20年以上もゴルフ業界に関わってきていますが、最近、気がついたことがあります。

 

 

 

 

みなさん、3人でプレーしたことありますよね?

3人でゴルフをすることをなんと言いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

スリーサム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言います。

 

 

 

そして、2人でプレーすることをなんと言いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、

ツーサム

 

サム=組

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

それが一般的なゴルファーの感覚であり、呼び名です。

3人だったら、スリーサム。

2人だったら、ツーサム。

4人だったら、フォーサム。

 

至極当然の話です。

 

でも、長くゴルフ業界に努めている人は違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人=ツーバッグ

3人=スリーバッグ

4人=フォーバッグ

バッグ数で数えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、最近、気がついたんですよね。

おそらくゴルフ場関係者、もしくはゴルフ業界に長くいる人でコース管理専属の人以外はおそらくみんなこういうふうに数えます。

 

 

 

 

そして、僕もその一人であることをご理解いただいた上で、先日、ゴルフをしていてイライラしたことについて記事にしたいと思います。

 

 

 

ある日、僕はゴルフをしていました。

僕の家の近くにあるゴルフ場で、僕は好きなゴルフ場です。

友達とラウンドしていました。

本当に久しぶりにラウンドする友達もいて、とても楽しみにしていました。

僕たちは4人です。

僕が普通のレベルくらいで、僕の友達は下手と下手くそが揃っています(笑)

なのに、「同級生からハンディはもらわん!」とか理由のわからないことをいう、愉快な仲間です。

 

僕たちの前には明らかにご年配の3人のおじいちゃんたちがいました。

 

まぁ、3バッグだから大丈夫だろう

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

正直、午前中からちょっと遅かったです。

 

 

折り返しのホールを移動しているときに、

 

 

え?まだそこにいるの?

 

 

的なシーンがありました。

 

でも、そのおじいちゃんたちの前の組も見えていたので、

 

「まぁまぁまぁまぁ」

 

と思っていました。

そして、待っている間に色々と馬鹿な話をして気を紛らわせていました。

 

 

そして、後半。

 

 

 

 

 

 

毎ホール、毎ホール、僕たちがティーについたら100ヤードくらい先を歩いています。

そして、そのホールのグリーンは空いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつら

本気を

出してきたな

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとイラッとしましたが、まぁまぁ。

おじいちゃんだからしょうがない。

ある程度は我慢しないと。

 

でも、このおじいちゃんたちの前は4バッグです。

4バッグと3バッグでなんで離れるの?そんなに遅いの?と思っていました。

 

 

しかし、さすがにイラッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕たちがショートのティーに到着したとき

じいちゃんたちのティーショットが

ちょうど終わったタイミング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ?

お迎えが来てたのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前ら、今まで何をしていたんだ?

このショートは次のホールのティーまで見える作りになっています。

そして、僕はそこから次のホールのティーを見ました。

もしこのおじいちゃんたちの前の組が今までグリーンにいたから、打てなかったのなら次のホールのティーにお客様が居るはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、全力で

いません。

まじで死にかけてたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このじじいたちは、何をしていたのか全くわかりません。

そして、僕たちの後ろの組も結構詰まっています。

まじでこいつら(大先輩ですが)、何をしていたんだ?

本当に意味がわからん。

 

 

カートの進ませ方が遅すぎる(怒)

グリーンの奥の定点まで、自動で進めればいいのに、すごく効率の悪いところにカートを止める。

そして、その効率が悪いところにホールアウト後、戻っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャディ付きに

しろや!!!

慣れてないだろ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次のホール。

僕たちがティーショット打って、セカンド地点に到着。

もちろんこのじいちゃんたちは、グリーンをしています。

そしてなかなか終わりません。

さらにカートがまたまたグリーンからかなり遠くのところにあります。

おそらく進ませ忘れたのでしょう。

 

 

さすがの僕もちょっとイラッとしたので、大きな声で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カートを前に進めて

くださーい!

 

 

 

 

 

 

 

と言いました。

1回言っただけでは、じいちゃんたちは誰一人反応しません。

2回、3回と言ったら、一人がこっちを向いてくれました。

でも、言ってることを理解できていないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうダメだ…

もしかして、遅延プレー推進協議会?

 

 

 

 

と思って、諦めようと思ったら、もう一人の一番おとなしい下手くそな友達が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カートを動かして

くださーい!

 

 

 

 

 

 

 

と。

 

こいつのでかい声を聞いたのは、運動会以来かもしれません。

 

すると、やっとじいちゃんたちがリモコンでカートを動かしました。

この友人はすかさず、でかい声で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう

ございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言いました。

 

偉い!

 

 

僕なんか、じいちゃんたちがカートを動かしたとき、小声で

 

 

 

「おせーよ、はよしろや」

 

 

と言ってました(悪)

 

 

 

 

 

「最近の若者はマナーがなってない」

と言いますが、

「最近のじじいはマナーがなってない」

とも思います。

 

なんでしょうね…

3バッグなのに4バッグに離されて、さらに何をやっているのかわからない時間がある、というのは意味がわかりません。

もしかしたら、幽体離脱していたのかもしれませんし、もしかしたら、一人が心臓発作を起こして、それをAEDで一生懸命蘇生して、息を吹き返してプレーを続けていたのかもしれません。

 

 

 

 

そうであったとしても、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅いヤツは

来るな

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

先日なんか20代中盤の男の子3人が、キャディ付きでラウンドしていました。

 

 

 

素晴らしい!

 

 

と思いました。

 

キャディ付きにするとかなり値段が高くなるのに、それでもわざわざキャディ付きでゴルフをするとは。

すごく偉いです。

 

その代わり

 

 

 

 

 

みんな120以上

 

 

 

 

だったそうですが、前の組と離れないように、走ったりしてくれたみたいです。

 

キャディさんはキャディさんで、

 

「前の組と離れてはいけませんよ」

 

ということをこの男の子3人にはお伝えしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞いてるか

前のジジイたちよ

 

 

 

 

今日はかなり怒りが入ってしまいました。

ご勘弁を。

僕は比較的、行き当たりばったりの人生です(汗)

やってみればどうにかなるでしょ、と言ってとりあえずやります。

やりながら問題を解決します。

しかし、なかなか解決できない問題とかどうしても出てきてしまいます。

そのたびに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やる前から

想像できたやん

準備しとけば

よかったヤツやん

 

 

 

 

 

 

と反省します。

しかし、ここからがさすが俺と思いますが、これを今まで何回も繰り返しています。

 

 

 

 

拝啓、母上。

今日も元気に僕は生きています。

 

 

 

 

ブログを通して、自己反省をしていますが、おそらくこのことも記事の後半になると僕の中ではきれいさっぱり忘れています(笑)

 

 

さて、今日はその準備について。

 

みなさん、コンペの幹事になったことはありますか?

 

 

「なったことがない」という方は是非、一度は幹事をしてみてください。

色々と勉強になりますし、ゴルフ場の立場もご理解いただけるかと思います。

幹事さんはゴルフ場とちょこちょこ連絡を取り合わないといけない立場なので。

 

 

 

もし、あなたが5組のコンペをあるゴルフ場で予約したとします。

5組ということなので、20名の参加者をあなたは見込んでいます。

 

それからコンペのお誘いの文面を作ったり、LINEで友達に声をかけたりします。

 

その結果、15名しか集まらなかったとします。

15名ということは、4組です(4人×3組、3人×1組)。

そして、来れるかもしれないという人が1名いたとします。

すると、その人が来ることができたとしても、4組内に収まります。

結果として、4組は確定となり、予約していた5組より1組少なくなってしまうことが判明しました。

 

 

はい、ここで分かってほしいことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1組減ったことを

ゴルフ場に伝える!

すぐに伝える!

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れないでください。

もし万が一、16名の参加が確定していて、もしかしたらさらに1名増えるかもしれない…

ということは、もしかしたら5組になるかもしれない、という状態だったとします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、状況を

ゴルフ場に伝える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れないでください。

ゴルフ場の予約は結構シビアなので、あなたのその一組が本当に重要な場合があります。

 

例えば、あなたが9時~9時35分までの5組を予約していたとしましょう。

その後、3組のコンペをしたい!という方が申し込んできたとします。

しかし、その日に3組確保できる時間帯がない、とします。

あなたのコンペの直後に2組分は空いているけど、3組分は取れない、という状況も十分にあります。

 

そして、あなたが予約していたコンペが1組減ると、この3組のコンペのお客様が入れる時間が確保されます。

 

こういう状況は結構、どこのゴルフ場でもあります。

だからこそ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに連絡

 

 

 

 

 

 

 

 

してください。

 

そして、そのコンペを予約したとしましょう。

ゴルフ場はあなたの予約したコンペの準備をしなければなりません。

この準備というのは

 

 

 

◯ロッカーの準備

◯受付用のテーブルの準備

◯表彰式をゴルフ場でするなら、コンペルームの準備

◯レストランの仕入れの段取り

 

 

などがあります。

そういう準備があることをみなさんはご存知ないと思いますが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日の夕方になって

組わせを送る人

まじで迷惑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散々、ゴルフ場から着信を残しているにもかかわらず、前日になって組み合わせを送ってくる。

夕方になるとフロントは精算やお客様の対応で忙しい中、明日のあなたのコンペの準備も進めないといけない。

 

 

 

 

まじで迷惑なんですけど(怒)

 

 

 

そして、さらに当日になって、キャンセルとかされた日には…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌がらせ?

営業妨害?

 

 

 

 

 

 

 

 

と思います。

散々バタバタさせて、さらに当日になってキャンセルとか…まじで意味がわかりません。

 

 

 

キャンセルを取るゴルフ場が少ない(僕が住んでいる地域)ですが、ゴルフ場は前日のお昼の段階でこのような準備をしています。

それで当日の朝、天候が悪いからキャンセル、とか言われてもね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従業員が準備にかけた

時間はどうなるんすか?

 

 

 

 

 

と思いませんか?

 

なので、僕はゴルフ業界に関わる一人として、ゴルフ場はキャンセル料を取るべきだと思います。

従業員が準備のために使った時間もそうですが、あなたが予約していることで他のお客様を断っていることもあります。

あなたは雨だからキャンセルしたかもしれませんが、断ったお客様だったら雨でもラウンドしたかもしれません。

 

それならあなたよりその断ったお客様の予約を取ったほうが、ゴルフ場としてはありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフ場は

公的機関では

ないので。

知ってました?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンペの幹事さんにも十分このような状況をご理解いただけたらと思います。

キャンセルをする場合には、最低でも前日の12時まで。

そして、組み合わせは予約をされた日の前々日までにはご連絡ください。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

キャンセルするときはゴルフ場の立場もご理解ください

キャンセルのタイミング | 裏ゴルフ (ameblo.jp)

 

度々僕はブログで記事にしていますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフ場での事故は

みなさんが思っている

10倍以上の確率で

起こっています。

本当です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は先日、立て続けにあった打球事故をご紹介します。

もちろんですが、ゴルフ場の場所も明確にはしませんが、起こったことだけは本当です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に気をつけてくださいね。

人ごとではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにですが、ティーショットで打ったボールが地面に着地するときの衝撃は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2トン

シロサイ一匹分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言われます。

そんなものが当たったら、大怪我して当たり前です。

 

先日、記事にしましたあの◯ソ野郎にも教えてやりたいです(怒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるゴルフ場でのお話です。

 

 

そのゴルフ場はセルフでもキャディ付きでもゴルフができるゴルフ場です。

僕が住んでるエリアでは結構有名なゴルフ場でちょっと料金も高め。

友達と「ちょっといいゴルフ場にたまには行こうか」となると、このゴルフ場の名前が出てきます。

 

 

そんなゴルフ場です。

 

そのゴルフ場でキャディ付きでラウンドしていたお客様がいらっしゃいました。

あるホールで、グリーン終わって、ホールアウトしました。

キャディさんはカートにクラブを直すために、カートの後ろでクラブを洗ったり直したりしたいました。

 

すると、後続の組の一人がショット!

そのショットが引っかかってしまい、キャディさんの右の腕に直撃!

そして、ボールはキャディさんの足元に落ちました。

 

 

キャディさんはその場にうずくまり、動けなくなってしまいました。

 

 

 

結果、骨には異常がなかったものの、右腕が1.5倍くらいに腫れて紫色に…

全治3週間程度と診断されました。

 

 

 

この事故はまだ軽い方ですが、このような事故は僕が知っている限り、本当にたくさんあります。

背中に当たって、肋骨を骨折したり、肩甲骨を骨折したキャディさんも知っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に危ないです。

ゴルフ場は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一軒。

先ほどのゴルフ場とはまた違うゴルフ場の話です。

 

このゴルフ場は比較的パブリックなゴルフ場です。

値段も安く、ラウンドしやすいことと、立地がいいことでお客様も結構はいっています。

コストパフォーマンス的にはかなりいいと思います。

ビールも美味しいです(これ重要)

 

 

 

そんなゴルフ場ですが、やはりセルフが多いから打球事故も結構起こっています。

中でも多いのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンクしたことによる打球事故です。

 

セルフでプレーしていたお客様が、シャンクしてしまい、打つ人を見ながら右前方を歩いていたお客様の方にボールが飛んでいき、歩いていたお客様が右手で避けたものの、当たりどころが悪くて骨折してしまいました。

 

その他にも、頬骨に当たって骨折した、とか打撲で済んだとか。

 

本当に事故が多発しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、つくづく思いますが、この打球事故の原因は

 

 

シャンクやトップなどのミスショットが原因ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危機意識の

低さ

ゴルフ場は危ないところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

が根底にある原因と思います。

 

でも、あんなにワクワクしながら来られるお客様に対して、「危機意識を持て」と言うのもなかなか難しい話ですよね…

 

 

みなさんはほんの少しでいいので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事故に会うかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ってくださいね。

 

本当に危ないので。

 

そして、大怪我しなくて済んだ、ではなく、一歩間違えると死んでた…と考えてください。

ご自身が打球事故を起こす側にならないように。

いやー、本当にどう考えているのか…

 

本当にわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の若者は

もう僕もおじさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最近の若者」とひとくくりにしたくはありませんが、本当にひどい。

ゴルフをする資格がない、とまで思います。

 

 

 

今、思い返しても、怒りしかありません。

刑事訴訟してもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、僕はあるゴルフ場に営業…という名の時間つぶしにいきました。

僕をいじりに来る年下のヤツがいるゴルフ場です。

 

でも、挨拶をしても、ちょっと様子が違います。

なにか問題が発生しているようです。

 

どうしたんだろう…と思いながら、作業をしている方の手伝いをしていました。

(時間つぶしのために)

 

 

すると、一人のお客様とその僕をいじりにくる年下のヤツが話をしていました。

 

この時点で何かあったんだろうな、と思いました。

 

 

そして、そのお客様がクラブハウスの中に入っていきました。

 

どうしたんだろう、と思っていると、作業のおじちゃんが

 

 

 

 

「打ち込まれて、ダイレクトに当たったらしいよ」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

 

え?

打ち込まれた人は怪我しなかったのですか?

 

 

 

 

と僕が聞くと、大したことなかったみたい。

 

とのこと。

 

よかった~、と思っていると、その打ち込まれた組の後ろの組(打ち込んだ組)が上がってきました。

 

 

そして、その僕をいじりに来るヤツがそのお客様のところに行っていました。

 

 

しばらくそのお客様に話をしていましたが、あきらかにそのお客様は不満げです。

 

 

 

話が終わった、ヤツと二人でタバコを吸いにいきました。

 

話を聞いてみると…

 

 

 

 

 

ティーショットがダイレクトに前のお客様の太ももに当たった。

打った本人は打ち込んだことに全く気がついていなかった

当たったお客様が「当たったぞ」と言っても謝りに来なかった

上がってきた本人に注意したところ、「カートナビがティーショット打って良い」と言ったから打っただけだ、とキレてきた。

(そんなこと、カートナビは言いません。250ヤード地点を通過しました、とは言う)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフする

資格なし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじであり得なくないですか?

間違えていたら、頭に当たっていたかもしれないのに。

謝罪すらないとはどういうことだ?

さらに注意したら「カートが打って良いと言った」とか、まじで何いってんだ、こいつ、と思いません?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー、久しぶりにイラッとしましたわ。

話聞いただけなんですけど。

まじで来んな、と思いました。

 

 

僕は過去にお取引業者のコンペで、後ろの組に打ち込まれて、僕の右耳のすぐ横を後ろの組の打ったボールが飛んできたことがあります。

知ってます?

ボールが耳のすぐ近くを通ると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言います。

 

そして、飛んできたボールは僕の1mくらい前に着地しました。

 

一歩間違えると僕はこのブログをしていません。

というか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死んでます。

後頭部直撃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう目にあっているからこそ、冒頭で話したヤツに対して怒りしか湧いてきません。

そして、謝罪する姿勢すら見られないことに、さらに怒りが沸騰しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな態度のヤツ、

当てられたお客様は

刑事訴訟してもいいと

思いませんか?

 

 

 

 

 

 

本当にこんなヤツはゴルフをする資格がないと思います。

まだ初心者(クラブセットが初心者っぽかった)とは思いますが、どれくらい危ないことなのか、本当に分かってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

「知らない」

では済みません。

僕は◯学生のころから、パチンコをしていました。

ええ。

もちろん僕が◯学生のころは昭和の時代です。

そして、僕はフケ顔なので店員さんに注意されることもありませんでした。

 

 

え?

 

 

◯の中に入る文字?

 

 

小・中・高・大の文字が入ると思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前から2つ目ですw

時代です、時代w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達とみんなで行くのが楽しかったなぁ~(遠い目)

そのころは、パチンコに関して、色々と勘違いしていたことが多くありました。

 

遠隔操作している

 

とか

 

スロットはちゃんと目押しすれば揃う

 

とか。

 

 

いやはや。

今となってはお恥ずかしいくらいの勘違いでした。

 

 

 

 

 

 

今日はそんな勘違いのお話です。

 

 

 

 

先日、僕はある方とゴルフをしていました。

この方は60歳を越えているのですが、ドライバーが230ydを超えるくらい飛ぶかなり元気な方です。

話を聞いてみると、今でも筋トレしているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

 

そして、さすがと思うくらいのアプローチの精度。

2オンするときにはさすがにちょっとピンから距離がありますが、3オンするときはほぼほぼ1パット。

外すとしても、本当にタッチが合ってたら入ってた!というライン読みの精度。

いやー、素晴らしい。

アマチュアの大会でも十分戦えるのではないかと思いました。

それでいて、人当たりもよく本当に気持ちよくゴルフを楽しむことができていました。

 

 

ええ。

 

 

 

 

「できていました」

過去形

 

 

 

 

一緒にラウンドしていた方はこの60歳の方と、僕(40代後半)、その他にAさん(40代前半)、Bさん(50代前半)の4人でした。

そして、池のあるホールに来ました。

ティーショットで240打つと池に入る危険性があるホールなので、僕はユーティリティーで打ちました。

すると僕のボールは池の手前、20ヤードくらいのすごくライのいいところにボールがありました。

 

この池は左に広くなっていて、池の向こう岸は他のホールです。

グリーンまで残り160。

 

グリーンの周りにはガードバンカーがあり、僕からのプレー線上にももちろんこのガードバンカーがかかっています。

 

僕は高い玉でしっかりキャリーを出して打たないといけないと思い、7番アイアンでしっかり打ち込もうとしました。

 

 

 

そして、ショット!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギャー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あろうことが、むちゃくちゃ引っ掛けてしまい、左にチーピンみたいなミスショット!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが俺w

ミスショットのデパート

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、打ち込んで高い玉を打とうと思って、そんな弾道って出る?と自分で思いました。

打ち込まないといけない、と思ってシャンクするならまだわかります。

シャンクしても右は土手なので大怪我にならないことも密かに考えていました。

トップしたとしても、池は超える。

僕が考えていたのは

ダフらなければ大丈夫、ということでした。

 

そして、ダフらないように、と集中してショットして、まさかの引掛け(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あり得ん

さすが俺(2回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無惨にもボールは池の中に…

僕はレッドペナルティーの処置を取ろうと、ボールが池との境界線を横切ったところ(もちろん目の前)を中心に2クラブレングス以内にドロップしようとしました。

 

 

すると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいや

向こうに入ったから、

まだずっと左から

ドロップしなきゃ

60歳越えた方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうに入ったから、

入ったところと

ピンを結んだ

後方にドロップだよ

60歳の方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えええええ???

もしかして、本気でおっしゃってますか??

まじすか?

 

 

レッドペナルティーエリアの処置は

1,そのまま打つ

2,1打罰で打ち直し

3,1打罰でボールが最後にレッドペナルティーエリアとの境界線を横切った地点とカップを結ぶ延長線上後方の基点から1クラブレングス以内にドロップ

4,1打罰でボールが最後にレッドペナルティーエリアとの境界線を横切った地点から2クラブレングス以内にドロップ

 

 

詳しい記事はこちら↓

【2023年最新版】レッドペナルティーエリア | 裏ゴルフ (ameblo.jp)

 

 

 

この「境界線を横切った地点」というのは水しぶきがあがった地点ではなく、レッドペナルティーエリアとジェネラルエリアの境目のことをいいます。

よって、この僕の打った、◯ソみたいなミスショットの場合は僕の眼の前、ということになります。

 

 

 

えええ?

 

 

 

と思いながらも、この60歳を越えている方は僕の組の中では年長者。

さらにゴルフもお上手。

でも、ルールを豪快に間違えている…

 

正しいルールでやろうかと思いましたが、僕はこの方のルールに従うことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんモヤモヤしますが。

それより楽しくゴルフしたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで僕が

「いや、その処置は違いますよ」

というと、この60歳の方は面目が潰れてしまいます。

そして、言った僕も僕で

「悪いことをしたかな」

という気持ちになるでしょう。

 

すると、このあとのゴルフがみんな面白くなくなります。

 

それだったら、僕がちょっとモヤモヤするくらいで止めてたほうがいいだろう、という判断です。

 

 

 

僕は素直にこの60歳の方の指示にしたがい、左足下がりのライでドロップし、4打目を打ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ。

 

シャンクしましたがw

さすがデパートw

 

 

 

 

 

とりあえず池には入らず、プレーしていたホールの右のラフにボール様はありました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり居るんですよね…

ルールを勘違いして覚えている人が。

そして、ご年配の方こそ、注意していただきたい。

 

僕たちのような年齢の場合、ご年配の方の判断に口答えするにはそれなりの覚悟が要ります。

面目を潰してしまうことになるので。

僕は今回、僕のことなのでこの方に従いましたが、過去には従わなかったこともあります。

すると、どうでしょう。

 

その方から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいつは

ズルをするから

一緒に回りたくない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、コンペの幹事さんに言っていたそうです。

(もちろん僕は間違った処置をしていません)

 

もう15年くらい前のことになりますが、それから僕はご年配の方のルールの処置には反抗しないようになりました。

 

だって、僕がいくら本当のことを言ったとしても、ご年配の方は自分の過ちを認めないですもの。

それで嫌な気持ちになるくらいなら、従ったほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、遊びなので。

仕事なら別。

 

 

 

 

 

さらに言うと、こんなちょっとしたルール上の処置で1打損したろころで、ミスショットのデパートである僕はもっと違うところでたくさん損するので(泣)

こんな不利な処置くらい、屁でもありません(笑)

 

 

 

 

 

おそらくみなさんも僕と同じような状況になることがある、もしくはあったと思います。

 

この60歳を越えた方も僕のスコアを崩してやろう、という悪意を持って接したわけではないことも十分分かっています。

そんな人ではないことも僕は知っています。

逆に、だからこそ、たちが悪い。

そして、僕が口答え(正解を伝える)すると、その方の面目が潰れてしまいます。

 

まだ悪意を持って言ってくれたほうが、まだ反抗し易いんですけどね…(汗)

 

レッドペナルティーの処置など、ネットで調べたらたくさん出てきます。

でも、勘違いしている人って、とことん勘違いしているので、ちゃんと理解せずに覚えてしまったりしていますよね…(汗)

 

僕はこのままほそぼそと、目立たないようにゴルフをし続けつつ、ビールを飲みにゴルフ場に行きます(笑)