健康に過ごそう!! -31ページ目

局部多汗症とは

全身多汗症に対して、体の一部から汗をかくことを局部多汗症と言います。体の一部とは、「顔」「手のひら」「足の裏」などです。

局部多汗症には自律神経のひとつである、交感神経が関係しているのがわかっていますが、部位によって交感神経の場所も変わってきます。

顔だけ汗をかく、手のひらだけ汗をかくと言う方もいらっしゃるようですが、、ほとんどが1箇所で起こるのではなく、2箇所3箇所から同時に汗をかくことが多いようです。

局所性の多汗症は、精神的、神経的なことが原因である場合が多く、残念ながら決め手となる治療法も現在はないようです。

全身性多汗症とは

全身性多汗症とは体全体から汗をかく症状のことを言います。全身性多汗症は原因がはっきりと特定されていません。

しかし、生まれつきの体質とでも言うべき特に原因のない原発性のものと、内科的な全身性疾患の病気が原因として潜んでいるものがあります。

全身性多汗症を引き起こす病気としては、中枢神経系の異常、甲状腺機能亢進症、循環器疾患、内分泌異常、代謝異常などの病気が原因の場合があります。

病気以外では、一過性の極度のストレスや疲労が一過性の全身性多汗症の原因になっていることもあります。

寝床内気象と睡眠

お休み中のふとんの中の温度や湿度を、「寝床内気象」といいます。
理想的な寝床内気象条件は、温度が33℃±1℃、湿度が50%±5%(RH)であることが、わかっています。

寝床内気象を33℃±1℃、50%±5%(RH)に保つためには、季節や室温に応じて、ふとんの種類や素材の組み合わせを変えることが大切です。

夏は夏ふとん・タオルケット・綿毛布などのように保温よりも薄くして吸湿、放湿、通気性のよいものを使い涼しく、冬はやや厚くして保温性のよいふとんや厚手の毛布などを組み合わせたりして暖かく眠ることは睡眠の快適さを決める大切な条件の一つです。