全日本サーフィン選手権でご一緒させてもらってお世話になった、

I支部長さんのショップの大会に出場してきました。






サイズは、アウト胸-肩 ミドル付近で腰-腹。
まとまりがなく難しいコンディションでしたがなんとか、
ショルダーのある波を選んで乗りました。


結果はレディースクラス3位でした。




今季初の入賞なので嬉しいんですが、
やっぱり優勝じゃないと心からは喜べないよね。


試合後、決勝での自分のライディングをビデオでチェックしてみると
ボトムターンからのリップにアタシにしては角度があって、

コレ自体には結構満足。
ただ着地後、こらえきれず、かるくコケてるのが残念・・・。


(ビデオから抜いたので粗くて分かりづらい・・・)

決勝のジャッジ表を見れなかったので、どう評価されたのかは

分かんないけど、この辺が勝てなかった原因なのかな。

後は、もう1本しっかり技を入れなきゃいけないなと。


バックサイドで1発入れたつもりのライディングはあったんだけど、
波が重なってなってて、プルアウトにしか見えませんでした。
もっとボトムから狙ってちゃんと返さないといけないなぁと反省。


もうひとつ。


実は、今回の大会の優勝者は私と一緒に、

いつも地元でサーフィンを頑張っている友人でした。

彼女はこれまで大会でいつも実力を出し切れずにいた。

ベスト2WAVEなのに、1本しか乗れずに悔しい思いを

してきたのも私は知っている。


大会って、なかなかいつも通りのサーフィンをするのって

難しいじゃない?たった12分、15分でキメなきゃいけないんだもん。


私は、決勝で大体普段どおりのことしか出来なかった。

悪くはなかったけど、スペシャルでもない。

でも、彼女は120%のもの出してきた。

それが、優勝と3位の差。


負けて悔しかったんだけど、相当悔しかったんだけど

彼女の努力を隣で見てきただけに、感動してしまったの。


だって、この大会、ファミリーカップとはいえ、

私達が1コケした、太平洋のガールズカップ優勝者が出ていたんですもの。

その子を押さえたんですもの!私は負けましたが。


今後も大会が続きます。

120%出せなきゃ勝ち上がっていけない大きい大会もある。


彼女にもらった勇気&刺激で、私も頑張らねば!

あ、私、ノーマルです。


でも違った意味で、自分で自分を痛めつけてしまっている
ってことでこのタイトルに…。


ローマ字で書かないのも、真ん中に*を付けて見たのも、
そっち方面でヒットしないように配慮してみた(笑)


で、なにが何がかというと、コレ。



※醜くてすみません・・・


交通事故にでもあったようなアザたち。

が、事故ではありません、ある意味自己ですが…。


はい。自分でやりました。


最近ちょこちょこ立つ波にテンション上がりまくりな私は、
波が小さかろうが大きかろうが、スペシャルだろうが、いまいちだろうが、
仕事以外の時間は海に張り付いていました。
当然それだけ入りたおせば、調子もいい。
苦手だったバックサイドが、最近得意になって調子に…


調子に乗りすぎましたぁ!!!!!


ダンパー気味のバックサイドを攻め、
思った以上に切れ目がなく、リップに激突。

まず板が波からスライドするように落ち、

その後逆さまに浮いた板の上に、私が落ちました。

スケッグが見事に太もも付近にヒット。
キレーに三角形にアザが出来てしまいました。


特にメガヒットした右太もも上は、暴行事件か交通事故でしょうよ。


幸い、寒がりな私は3mmフルを着ていたおかげで、
ザックリいかずに済みました。ウェットスーツって優秀。


そして、先日も腹-胸のワイド気味な波が立っておりました。
相変わらず、調子がいいバックサイドを攻めようと思ったら、
またも想像以上にワイドブレイク。


テイクオフ寸前のところで、この前の恐怖がよぎり、行くまいと必至に堪えた。
のに・・・堪えきれず、板だけ降り落ちました。
ものすごい勢いで板が回転しながら落ちていき、
スケッグが私の左腕にヒットしつつ波に吸い込まれていきました。


痛みは、モモにヒットした以上。


なのに、今回はなぜか青くならないの。

ウェットの上からなのに軽く切れ、たんこぶのように腫れてます。

痛みで、ドルフィンする自信がなくなりサーフィン終了。


なんだか、まだ痺れてます。うううー。
自ら突っ込み、痛がっている私。


正に、ど・・・えす*えむです。


このぐらいで済んでよかったのかな・・・
これが、顔にヒットとか思うとぞっとする。

友達は、「名誉の負傷やね!」って笑ってくれましたが、
よく考えば、“下手くそだからの負傷”以外の何物でもありません。


言い換えると、「不名誉の負傷」


サーフィンは大好きなのに、どんどん女の子ぽくなくなっていく。

肌はどんなにケアしても黒くなるし、肩幅は広くなるし、アザは出来るし。


嫌なのに、めっちゃ嫌なのに、めっちゃ好きなんです、サーフィン。

この葛藤・・・。


これぞホントに、ど・・・えす*えむ


しつこくて、すみませーん。

秋色ネイル。


相変わらずチェックづいています。


手は、ネイビーベースでおとなしいチェックにしたつもりが
予想以上にゴージャスになってしまいました。


でも、肌が黒くなってしまった今、シルバーは似合わないので
ゴールドがお気に入り。


ネイビー×レッド×ゴールド×ホワイトのチェック。
+ シャンパンピンク×シャンパンゴールド×レッドのストーンを
ちりばめてもらいました。

何と無くロックティストっぽくしたかったので、赤ラメハートを
つけてみたり。うーん・・・派手になるハズや


職業柄か、どの色とどの色組み合わせたら可愛いかなぁー?
この柄には何色かなぁー?とか、デザイン考えると

ウキウキいくらでも考えてられます。


次に足。

足はちょっと冒険してみようと
ショッキングピンク×ブラック×ゴールドのチェック。




これが想像以上に可愛く出来上がりました。
手にしてもよかったと思うほどに。

お任せで付けてもらったハートでチェックが隠れてしまったのが残念。
私好みだと黒ハートにしちゃうだろうけど、今回は迷いに迷って店員さん

おススメの白にしてみました。たまにはラブリーなのもいいかしら?


しっかし、このチェック、かなりおススメ。


チェックと言えば、今日テレビでチェックのジャケットに身を包んだ

藤井フミヤさんを見かけました。さすが、元祖チェッカーズ。


もう46歳なんですって。それなのに真っ赤なチェックジャケットが
すーっごく似合ってました。黒縁メガネも良く似合ってオサレだわ、フミヤ。
それでいてアーティスト。歌も芸術面でも。


お料理なんかも披露していて、パーフェクトじゃないですかぁ?


最近、年を重ねた男性にすごく魅力を感じます。
男の人って年齢を重ねれば重ねただけ魅力的になっていくよね。


一方女子は、若いければ、若いだけ、かわいいみたいなところがある。
もう決して若くない私的には少々複雑だったり…(笑)


友人のブログを引用させていただきます。


“優しさは 強さ。だけど、強さは 優しさじゃない。
 若さは 美しさ。だけど、美しさは 若さじゃない。”

(パクッてごめんね。ミランダ。)


頑張れ。私。

私、基本、一途なんです。


何が?


いろんなことが。


サーフィンもそう。ぶれない。飽きない。
波があったら、いくらでも海に入ってられます。


食べ物もそう。

気に入ったらそればっかり食べちゃう。

前にも書いたけど、モスバガーではモスチーズバーガーしか食べません。
ミスドではココナッツチョコレートオンリー。


・・・が、先日お腹が減っていたので、ココナッツチョコレートと
何となく名前に惹かれて、ラズベリーチーズパイを買ってみた。



ん!?うましー!
私の中でココナッツチョコレートを越えてしまうかも!?予想外!!


今まで私の選択肢の中に、パイは全く含まれていなかった。
クリームチーズが好きだからたまたま目に入っただけのこと。

今までこの存在に気付かなかったことにちょっと損した気分になった。


で、反省しました。これって食べ物だけに言えることじゃないよね。
人間関係も、いろんな興味も、もっと広い視野で見てみるべき。

興味のないことでも取りあえずは、知ってみることも大切だと。


1つのことに固執してると、周りもみえなくなるし
どうして、好きだったのかも分からなくなる。


いろんなことに目をむけると、今ままで、

ひっかかりもしなかったものが好きになるかも。

好きなものが増えると、楽しいじゃない?


今は、好きなものを沢山増やしたい、そんな気分。


で、サーフィンの大切さ、あの人の存在が逆に見えてくるのかも。

私のホームポイントが一望できるカフェ。



ここの主人は、奥様の足が不自由になったことをきっかけに
奥様の話相手が集まれるようにと、このカフェを作ったそう。


海が一望できる場所に、オールバリアフリーで建てられ、
同じ境遇の人も気兼ねなく景色や会話が楽しめます。


窓側のテーブルには一席一席、双眼鏡が置いてあるのもうれしい。
わたしのような、サーフィンバカでも優しく受け入れてもらえるし
その双眼鏡で心置きなく波チェックができるのだ。


テラスには望遠鏡もあって、スッキリ晴れた日は市内まで見えちゃうんだって。

自由にテラスに出られるように、開放的なつくりになっていて

テラスに出て、のんびりボーーーーーーーーーとひたすら景色を楽しめます。


それにしても、コレだけ海や景色が見えるって気持ちいい。


サーフィンで疲れた体を引きずって行くわけだけど、
スゥーっと深呼吸すると、疲労感が少し和らげられるような。
サーフィンだけじゃなく日ごろのストレスもこの景色を見ると癒されそう。

あぁー、こんな場所に住めたらなぁー・・・。

マスターの奥様への愛を改めて感じる。素敵すぎ。


もちろん景色だけじゃなく、お料理もおいしい。


この日私が頼んだのは、ブラックカレー。
なんと、カレーの中に、黒豆、栗なんかも入っていて

カレーから秋を感じました。


けっこう辛口のカレーなんだけど、黒豆や栗がほんのり甘くて
スパイシーな味が、少しマイルドになって、さらに食が進み、

ペロリと食べられちゃう感じ。


サーフィン + キレイな景色 + おいしいご飯。


最高です。

秋といえば、食欲ですよ。


いつも旺盛ですが、この時期は、秋を理由にできるのがいい(笑)


で、最近ハマってるのがパスタづくりです。


料理なんて繊細なこと、この大雑把な私に向いているワケがなく
苦手だけど、パスタを作るのは好きです。


簡単だし、自分好みのもの適当に掘り込んでも

たいがい美味しくできる。


まあ、食べに行くのが一番おいしいけど、
自宅でぱっと作れるのがいいしね。


秋なので、きのこたっぷりのオイルパスタがお気に入り。
匂いフェチな私は、にんにくとバジルをふんだんに
使うのがお好みなので、そうなるとオイル系がおいしい。


私の好きなものチョイスチョイス。
たっぷりのオリーブオイルに、たかのつめ、刻んだにんにくで香りをつけ、
ベーコンとトマトを炒め、たっぷりのきのこ達を追加。

ゆでたてのパスタとゆで汁を絡め、
仕上げにオリーブオイルに浸した刻みバジル、塩コショウで味を調え、

できあがり!


おいしく作るコツは、パスタを絶妙の塩加減で茹で上げること。


パスタ自体がちょっぴり塩味になるので、
調味量をガンガン入れなくても素でおいしい。


こんなかんじで好きなものでアレンジしちゃうのです。

ベーコンの変わりにタコを投入するのもおススメ、適度な塩気があるからね。


そして、たまに無性に食べたくなるのがカルボナーラ。
これにもやっぱりトマトを入れちゃいます。
カルボナーラ トマト味。おいしくできました。


トマトって天才じゃないかと思う。
パスタもサラダもスープにおいてもいい仕事をしてくれるわ。
トマトスープも大得意、大好物なもので。


皮をむいたトマトをまるまるいくつかと、厚切りベーコン、
玉ねぎ、コンソメをぶち込むだけという男らしい料理なんですが、
コレがおいしい!


あぁお腹が減ってきた。さすが食欲の秋。


秋を理由にやりたい放題、食べたい放題ですが、
ようやく我が日本海、波だってきました!


秋~冬・・・春がメインシーズンです。


食べ放題の毎日、サーフィン三昧してカロリー消費せねば!

私の地元はローカリズムが根強い。


サーフィン人口が増えすぎている今、
ローカルとビジターのトラブルが多いのが現状。


「みんなの海なんだから、楽しくサーフィンしようよ。」


それは、その通り。でも、その地方には、
そのポイントをキレイにしたり、サーフポイントが
消滅しないように活動しているサーファーがいるのである。


まして、メインシーズンが冬で、陽が短く寒い時期にしか波に恵まれない。
快適に海に入れる春から秋までの期間、波が2~3週間ないのなんて
ザラな環境の中、波を待ちわびて、たまにたつ波を相手にサーフィンを

しているわけである。

太平洋側でサーフィンしている人に比べると波に飢えているのは確か。

当然、他の場所に比べてローカル色がきつくなってしまう。


でも、私自信、確かに行き過ぎたローカリズムはどうかと思う。


ローカルの中でも、海にはいつもいるのに、ビーチクリーンには
参加しない人も多いし。そんな人に限って・・・てところもある。
ビジターがそんなローカルに敬意を評さないのは当然である。


先日地元で行われたビーチクリーン。
たまたま波のある日だったこともあるのか、別のポイントでサーフィンを

していて参加していない人も多かった・・・
でも、私が地元でサーフィンが上手だと思う人はちゃんと参加していました。
たとえ主催しているショップ所属でなくても、仲良くなかったとしても
後輩を連れてちゃんと参加している。本当にサーフィンが好きなんだと思う。
大好きな海を清掃することがめんどくさいはずがないでしょ?
こういう人こそ、真のローカルだと思う。サーフィンに人柄って出るよね。


毎日海に入ることで、サーフィンだけを楽しむことで、
「自分は毎日ここでサーフィンしているローカルだ!ビジターは入るな!」
って、なんかはき違えてません?

残念ながら、こんなローカリズムが存在することも確か・・・。


先週末、久々にいい波が立った。


波情報は、肩セット頭◇ 激混。


私の地元は、県外から来たサーファーでごった返し、

駐車場に停めきれないほどに。


なのに、コンビニ行っている間なのか、板とウェットとタンクをポーンと
置いて場所取りしている三重ナンバー。よそに来てやることか?
団体で入ってきてピークを陣取るビジター達。ここはお前の海か?


吠えまくるローカル。雰囲気の悪い海。波は良くとも最悪である。


はき違えたローカル VS マナーが最悪なビジター


どっちもどっち。


本当の意味でのローカルとマナーをちゃんと守れるビジターでは
こうはならないはずだ。ビジターだって上手なサーファーに
限ってマナーを守っているし、ちゃんとしたローカルはそんな人には
怒鳴りません。


どうしたらいいんでしょーね。ショップでの教育でしょうかね?
いや、個人個人の気持ちの持ちようじゃない?


残念の一言。

9月25日(木) Iポイント

昨日よりワンサイズ下がったものの、風も落ち着きGOODコンディション。
今日は、昨日クローズしていたIポイントで。


胸-肩 ○ 

形の良い速めの波がブレイク。


少し巻いているので、ちょっぴりビビリながらゲット。
テイクオフが遅い私は、今まで速い波がいまいち怖くて

自分がドピークになるサイズがある波は結構見送りがちだった。


でも、今回ピークから思いっきりパドルしてパッと立ち上がってみると、
スピードも十分出て、距離も伸びるし、技の練習にもなりました。
怖いというよりむしろ、楽しすぎる感じ。


いつの間にか、速い波に対してさほど恐怖感がなくなっている

自分に気が付く。夏から秋にかけて、

いろんな場所にトリップに行っていろんな波と出会ったからかな?


思い返すと、全日本の会場だった福島の北泉Pはすごく速い波で

全国から集まったトップクラスの選手達がシャンシャン乗っていた。


「そんな位置からテイクオフできるの!?」

って場所から立ち上がり、板を踏んでグングン加速し、キレのある技を、

かましまくってたなぁ。スーパーキッズから、レジェントおじ様まで

みんな超高速で、「サーフィンってこんなにスピードがあるスポーツなんやぁ。」

とか圧倒されたっけ。


いや、テレビでWCTとか見てるよ。

すごい技だなーとか、同じスポーツか!?それともサーカスか!

って現実感なく思うわけだけど、

WCTとはレベルは違えど、自分より明らかにスペシャルな人達の

サーフィンが目の前を通りすぎていくわけですよ。


で、いままで、テレビやDVDを見て一生懸命イメージしていた

2次元の世界が3次元になって、私の前で再現されるの。
すると私のバカな脳ミソでも、その一瞬を記憶。できないことを

見よう見真似できちゃうのです。おそるべし生パワー。


・・・・ここだけの話、

私の地元では、こんなスピーディなサーフィンはまず見られません。

というのも、NSA登録している人がいないので、当然、

全日本サーフィン選手権の出場枠も全クラス、ゼロ。

サーファー人口は多くとも、コンペを目指している人は無く、

仲間うちでの楽しいサーフィンです。中には上手な人もいますが。

FUNサーフィンは、心もリフレッシュできるし、それはそれで、

素敵なことなんだけど・・・むしろそれが自然なんだよね。

でも、大会好きの私としては一緒に、コンペ回る仲間が

少ないのは寂しかったり。そういう男の子がいたらどんなに心強いだろう。

まぁ、私は一人でも雑草のように図太いから大丈夫なんだけど。


あ、又も話が脱線しすぎちゃいました・・・


こんな感じで、北泉Pでは見よう見真似で何度も突っ込んだ。

結局、振り落ちるんだけど、負けじと何度もトライしたっけ。

でも、たまに抜けていけるの。この感覚かぁ!みたいな。


あと、バックサイドが激しく苦手な私は、サイズがあったり、速い波だと、
ほぼ見送ってたんだけど、北泉Pはグフィーが結構多くて、
刺激的な会場の雰囲気で勝手にスイッチONになり
調子に乗って突っ込んでました。おかげで苦手意識が少し薄らいだような・・・。


北泉Pで刺激され、静波の片浜でも突っ込みまくったせいか、

今まで怖いと思っていたIPの速い波にも、物怖じせずトライできました。


こうやって、テイクオフはちょっとづつクリアしていこう。
で、レールをちゃんと入れるように意識しなければ!


先週中ごろから、ちょくちょくやってくる寒気に
テンション上がりまくりな私。気温が下がるのは嫌なんだけど、
寒気はうねりも一緒に連れてきてくれる。ビバ、寒気!

ってことで、先週の水曜日から波だってます。


9月24日(水) Sポイント

風を交わすタンク横でのみサーフ可能。


胸-肩セット頭 ◇ 


(※タンク横から見た正面。タンク横ではありません。)


アウトは厚くショルダーの張りづらいワイドなブレイクだが
ミドル付近は結構掘れてきて、技を入れてライド可能。


このポイントはうねりが大きくないと波がブレイクしない。
そのかわりひとたび割れると、タンクの3つ目からブレイクするので
インサイドまで乗り継ぐと、足がガクガクになるほどロングライドが
できるスペシャルな場所でもあるんです!


インサイドからタンク3つ目まで、500メートルぐらいあるんだそう。

その為ゲットはきついんですけど。まだぁ?みたいな(笑)


先日、御前崎シャークで大きい波に手も足も出せずに

狸の置物に成り下がった私ですが、今回は地元です。

巻かれたってぐるぐるになったって、行くのです。


シャークに比べれば、ちっとも怖くない。スイッチは恒にON。
ガンガン乗りました。久々に地元でサーフィンらしいサーフィンができました。
って思うと、シャークで全く乗れなかったことも無駄ではなかった。


ただ、反省点も沢山。


せっかくいい波なのに、ファーストターンが下手で、

どうしてもレールが抜け気味になってします。

中盤のショルダー張ってくる部分は、いい感じでアップスし

技にもってく余裕があるんだけど、ファーストターンは、

どうしても恐怖心からか身体が後傾しレールが上手く入らず、
パワーゾーンより行き過ぎた、失速気味のトップターンになりもったいない。
一発めの「パーン!」こそ重要なはずなのに、全くもって出来ません・・・。


頑張れ私。


意識することがいっぱい。日々成長ですね。

日々、海に入るサーファーガールに欠かせないものといえば、
ボディーローション。海に入った後って皮膚の水分奪われがちでしょ?


このブログでも何回か、私の匂いフェチっぷりを紹介してきましたが、
(犬の気持ち )、(インカントシリーズ )匂いフェチ的にはこのボディローションの

匂いにもこだわりたい。


ってことで、私がお気に入りなのは、インカントシリーズ!

・・・ワンパターンですいません。一途なんです、私。
一度気に入ったらしつこいんです、サーフィンも好きなものも(笑)



写真は、incanto heaven、incanto shineのボディローション。
この他、incanto dream、incanto charmsと全種類持ってます。


香水と同じように、ボディーローションもその日の気分によって使い分けたい。
っていうか、このローション、香水よりも匂いがきついから尚更。

シャワーのあと塗って、身支度を整えるぐらいにちょうどいい香りになります。


秋-冬に向けてお肌の乾燥が気になる季節でもあるし更に重宝します。


乾燥するといえば、もう1つの香り系お気に入りアイテムは、
無印用品のアロマディフューザー


エッセンシャルオイルを超音波による振動で微粒子状態にして、
その粒子を霧(ミスト)のようにお部屋に拡散させるすぐれもの。
お部屋の乾燥防止にもいいし、熱によってオイルの香りを気化させる
アロマウォーマーやアロマキャンドルに比べ、エッセンシャルオイル本来の

香りをより強く持続的に楽しめるんですって。
火を使わないので、安全に使えるのも嬉しい。


とまあ、いい香り大好き風にいろいろ書いてみましたが、
匂いフェチが好きな匂いは、必ずしも人がいい香りというものばかりでもない。


私、変な匂いも好きなんです!(笑)


それは、ビニールの匂い。浮き輪を膨らませるとき思わず
クンクンしちゃうんですが、私変態かしら?


もう1つ、塩素の匂いも好きなんですねー。


ってことで、夏のプールはこの2つがダブルで私を楽しませるワケなんです!


あら?やっぱり・・・変態かしら???


ね、匂いフェチって言葉わたしにピッタリでしょ。