30代鬱(うつ)な男のウップン晴らします
【自分に向けた鬱脱却のヒント】

五感を大事に・・・風呂、散歩、日差し

早寝早起き・・・23時就寝、7時起床でグッスリ

清潔な環境を・・・部屋の片付け、快適な部屋づくり

性格分析を・・・自分と他人、プライベートとビジネスをキッチリ分ける(現在分析中)

まずは復帰を・・・やりたいことはあっても復帰優先

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

渡辺篤史の建もの探訪  東京都豊島区・諏訪邸

うーん、中途半端な家。こりゃ設計・施主両方が悪い。思い切りが感じられない。「週末旅館」なら螺旋階段を作るな、と。


置いてあるものやインテリアなども調和が取れていない。お風呂もあそこまでやるなら、どうしてヒノキ風呂じゃないんだ、どうして普通のユニットバスタブなのだ、と。


個別パーツにはこだわってるかもしれないが、トータルとしての軸やポリシーが希薄な印象は、住む人の生き方を反映してるのかもしれない。


せっかくの広いスペースなのに、中に閉じた感じも残念。構造を変えればもっと明るく開放的にできるんじゃないかと思う。同時にプライバシーを保つこともできる事例は、今までの放送でも取り上げ済みだ。


ちなみにご主人のお洋服、悪いけど一昔前のアキバオタクのような格好。これで何か分かる気がする。奥さん、ちゃんとアドバイスしてあげてね。


心なしか、篤史のヨイショも苦しい感じに思える。恒例の椅子座りエンディングトークもヘロヘロだったなぁ。

渡辺篤史の建もの探訪 神奈川県川崎市・坂元邸

いいですねぇ、こういう家。住みたいです。直線的なものに憧れるんですよね。収納もいっぱいあるし。


難点はキッチン&ダイニング。外食中心ならあれでもいいかな、と思いますが、食べる場所が少ないのは残念。フタをすりゃ良いってもんじゃないと思いますが。


あと、シャワーや洗面台が2つというのはどうかと。たまにそういう家が登場しますが、そういうところは夫婦の我が強いんでしょうねぇ。いくら朝競合するからといっても、そこまでやるかって感じです。


しかし間接照明はやっぱり良いですね。うちも白色灯じゃない柔らかいな暖色系の照明にしましたが、知らず知らず心が安らぎます。また、外から見た時も優しい印象を与え、人々を和ませます。「照明ってやたらと明るくすりゃ良いってもんじゃない」との篤史のコメントはその通り!


このお宅はどの場所も照明効果が出ていて、さすが照明デザイナーのお仕事という感じです。うちも間接照明を何とか取り入れたいと思ってます。


ルーフテラスもGood。屋根が付いて、適度な外界との遮断が理知的。立地が良ければ開放的にしていいんでしょうけど、住宅密集地でもあそこまでできるのか、と関心。しかもリビングと一体化されたデザインは秀逸です。あれは屋上テラスでは実現不可能。


とにかく収納の多さは憧れです。

いやな季節が到来か? 雨がジトジト

最近は寝苦しい夜なので早くもクーラーを点けてます
ドライにして布団に入るとよく眠れます

相変わらず睡眠リズムがズレる毎日ですが、なんとなく好転しそうな予感
毎日記録付けないといけないなぁ

放っておくと他人の頼まれ事に時間を奪われ
自分のなすべきことを喜んでやってしまう

これは絶対に改善しなければならない
雨が降ってるのに傘をささないのと一緒だ

渡辺篤史の建もの探訪 神奈川県葉山町・太田邸

先週の放送分です。


葉山などの湘南方面はよくこの番組で登場します。個性溢れる人が湘南に惹かれるのか、湘南という土地が個性を産むのか・・・


コルビジェさんという有名な建築家の様式であるピロティ(高床)というスタイル。要は柱(結構見た目は細い感じ)で上の躯体を支えるということらしいです。正直、見た目は耐震性で不安いっぱいな感じですが、一応大丈夫だそうで。構造とは摩訶不思議。でも自分だったらちょっと敬遠するだろうなぁ。どうしても不安感はぬぐえない。


しかし、それ以外はかなり私好みの家。3階にリビングだと「家に帰ってイチイチ3階まで登るのか」という気もしますが、屋上を見て納得。屋上は海や箱根が見渡せるBBQ可能な開放的デッキ。これがあるなら、3階にリビング・キッチンがあっても不思議じゃないです。


寝室の雨戸もなかなか。外界とうまく触れ合っていたいという施主の思いが何かしら感じられる点です。


全体的な壁の美しさもいいです。そして徹底的にシンプルなインテリア。IT企業に勤める施主のパーソナリティなんだと思いますが、中央の収納スペースに全てを放り込むことで、普段の生活を極めてクリアにできて且つメリハリのある環境が生まれるんでしょうね。


最初はシンプルさにこだわっるクールな人なのかと思いましたが、逆に画面を通じて深い家族愛を感じたお宅でした。

渡辺篤史の建もの探訪 沼津市・植松邸

なんか、建もの探訪ブログになってきた昨今・・・・。まぁ気分次第で書いてますんで。


さて先週の放送は沼津のお宅。お茶の卸売をやってるそうで、つまりは自営業。自営業ってやっぱり儲かるのかなぁ?結構金かかってます。建築費は5,600万で坪単価100万円は番組の中でも高いほうです。


中は全てガラス張り。プライバシーは無いに近い。一部カーテンなどの間仕切りはあるものの、全てが丸見え。これっていいんでしょうか。まぁ、中は広く見えて気持ちが良いようですが、お子様が「マンガ読んでるのがバレる」って言ってたのがなんか気の毒。


白い内壁でガラスだけという斬新さ。この建築主さんのポリシーなのか、設計家の主張なのか分かりませんが、逆に精神的に何かに反発したいのかしら、という感じを受けました。


まぁ、どこからも外の景色が見えるようで、その点は気分的には開放的で心地よさそうです。夜に外から見たボンヤリした灯りは結構綺麗でした。

渡辺篤史の建もの探訪 さいたま市・木村邸

先週の放送です。


特徴的な水平吹き抜け。建物の向こうが見えるほどの巨大な空間が開放的な印象。もったいないと思うが、これがこの家のアイデンティティになっているのだろう。


夜、灯りが点いたときの姿はなかなか素敵な感じだ。昔は家の灯りが街路に漏れたものだが、そういう郷愁を感じさせるような感じ。家主が学校の先生をやっているので、正々堂々生きていることを表しているような感じがする。


下から上がるブラインドというのも面白い。自分の家で使う機会は無いのだが、逆転の発想という感じで重宝するお宅もあるかもしれない。


全体が白で統一されており、リビングの清潔感は秀逸だが、細かい点を言えば内装面(の部品類)にぎこちなさを感じる面もあった。ベランダや窓などはもうちょっと工夫の余地があるような。予算の関係だろうか。


大きい空間は大きい人間を創るというCMが昔あった。お子さんも大きく成長するのだろう。娘さんが「14才の母」主演の子に似ていて可愛らしかったのが印象的。


そういえば旦那さんには二枚目と褒めていたのに、奥さんに褒め言葉がなかった。いいのか、篤史!?

渡辺篤史の建もの探訪  東京都世田谷区・金森邸

いきなり何書いてんだ、って感じですかね。でもこの番組好きなんですよ。


ここ1~2年は毎週録画して見ています。以前は土曜の午前9:30から放送だったのですが、今は日曜午前6時から。録画しないと見れないですよね・・・。


この番組は、建築という切り口で特徴のある住宅を紹介する30分モノなんですが、コアなファンも多く息の長い長寿番組になってます。


テレビ朝日の公式HP Wikipedia解説


以前から見てたこの番組が最近特に好きになった理由は、「こだわり」です。


家主は建築やデザイン、そしてライフスタイルに何らかのこだわりを持った人ばかり。見た目はおとなしい感じの人が多いのですが、その心の中は人と違ったものを持ってるのでしょう。


「住まい」という人間にとって一番大きな買い物であり、また一番長く滞在する場所であり、そして自分自身を一番開放する環境。つまり、「住まいにこだわる」ということは「生き方や自分自身を大事にすること」なんですね。


私がうつになってから自問自答を繰り返して気づいたことは、この自分自身への「こだわり」や「いたわり」といったものをおろそかにしていたということ。この番組を観ながら、そういうことを気づかされたのです。「自分はこういう気持ちを大切にしてこなかった」と。


それに、良いデザインって気持ちいいですよね。スッキリしたデザイン、開放的なデザイン、緑をうまく取り入れたデザインなど、人の五感を心地よく刺激する環境は、やはり自分の精神を安定させるものなんだな、と思います。


更にこの番組はBGMも心地よいものが多いです。スタバなどのカフェで流れるような落ち着いた感じで、選曲者のセンスの良さが光ります。BGMのCDでも出してくれないかなぁ・・・。


そういったわけで、この番組から私は結構多くのことを学びまして、どんどん自分の生活に取り入れたいと思うようになった次第です。このブログでも体調の良いときは、番組の感想などを書いていきたいと思ってます。



今週は世田谷区の金森邸。ご主人は35才で奥さんが33才。この番組を観てると、自分より年下なのにこんなに良い家を持っていて羨ましい、と思うことが多いのですが、今回もそのパターンです。


金森邸の最大の特徴は、家の真ん中に強靭で巨大な鉄骨の大黒壁があること。1Fリビングはその壁(柱)を中心に構成されて、しかも30畳全面ガラス張りという構造になってること。


そのため、リビングは日当たりの良いカフェやレストランのような印象。外観とは異なり家具なども明るい感じで、子育てには向いた雰囲気です。フードコーディネーターをやっている奥さんのセンスなんでしょうか。


ただ逆に、2Fにあるご主人の書斎や寝室、子供部屋や水周りなどは狭い感じがしました。1Fの広さと対照的です。間取りに少しムダを感じるような気もしましたし、カラーリングや素材の色合いなどで1Fより殺風景な印象もありました。


あと残念だったのは屋上が無かったこと。トンガリ屋根でなく屋上を作れば、更に開放的にスペースを利用できたのでは、と思いました。

土曜出勤

いやだなぁ
寝ていたいよ (`ω´*)

昼夜逆転

ここ数日は結構整っていたリズムが、金曜夜から崩れ始めた
いや、自分から崩してしまったのだが

まず朝まで生テレビを見たのがNG
録画もしてたのに、特別プログラムだったのでついつい生で見てしまった

明くる土曜は昼起床
出かけることもなく一日部屋の中
夜はプログラミングに熱中し夜更かし

日曜もお昼起床し花見に上野まで
歩いて疲れたので早寝したが、1時半に目覚める
なんとか3時半に二度寝して、月曜はこれまた12時起き

プログラミングしながらダラダラ過ごして夜ふかし
寝たのは朝7時頃
今日はさっきまで寝てた

誓いの紙を壁に貼っていたのになぁ
ちょっと調子が良いときはついつい夜更かししてしまう
特に大好きなプログラミングがいけないなぁ

早めにいつものリズムに戻そう

牛タン

昨日牛タン定食を食べた。

タンは普通の肉に比べ、カロリーは1/2、脂肪は1/3だそうだ。
コレステロールを含まない良質タンパク質が1.5倍とのことで、悪玉コレステロールの多い私にはもってこいだ。

これから牛肉を食べる時は牛タンにしよう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>