「朝起きた時点で腰が痛くて、テンションが下がってしまう。」

 

 

慢性的な腰痛の方からよく聞くお悩みです。

 

 

 

 

 

カラダに痛いところがあると

 

テンションが下がる

 

気分が落ち込む

 

イライラしてしまうのは

 

自然なこと。

 

 

 

 

 

私も産後、

 

2回ほどぎっくり腰を経験していて

 

朝から腰痛で憂鬱な気持ち、分かります。

 

 

 

 

ちなみに私は

 

イライラと気分の落ち込みで

 

やる気も喪失していましたね〜^^;

 

 

 

 

 

 

朝から腰痛がひどい日があると不安も募るし

「何か取り入れなきゃ!」

 

 

そんな気持ちになることも

 

あるかもしれません。

 

 

 

 

 

ただ、

 

「何か取り入れなきゃ!」

「腹筋鍛えなきゃ」

 

と、あせって

 

腹筋や背筋、プランクといった

 

きつい筋トレを

 

いきなり取り入れてしまうのは要注意。

 

 

 

 

腰痛を悪化させたり

 

拗らせてしまうことがあるからです。

 

 

 

 

 

というのも

 

「朝起きた時点で腰が痛い」

 

この原因は

 

ざっくり2つのパターンがあって

 

対処法が違うから。

 

 

 

 

 

 

状態を確認して

 

対処法は選ぶようにしましょう。

 

image

 

 

 

 

1つ目のパターンは

 

腰に炎症がおきて痛んでいる場合です。

 

 

 

 

 

例えば

 

ぎっくり腰をして1週間に満たない時期で

 

腰に炎症が残っていて痛んでいるとすると…

 

 

 

いきなり

 

きつい筋トレを取り入れると

 

腰の炎症を余計に悪化させてしまいます。

 

 

 

 

積極的にカラダを動かすのは

 

あと1週間程待って

 

朝の動きだし時は

コルセットを使ったりして

 

痛みを和らげ

動きやすくなる方法を採用するといいですね。

 

 

 

 

 

 

2つ目のパターンは

 

朝起きた時の痛みが

1ヶ月以上続いている場合です

 

(朝起きた時、腰が痛いのが当たり前になっているとか)

 

 

 

 

 

これは

 

目が覚めてカラダは動き出したいんだけれど

 

腰回りが凝り固まっていて動かない。

 

 

 

 

つまり

 

動かしたくても

 

カラダが凝り固まっていて

 

スムーズに動かない場合です。

 

 

 

 

また

 

カラダを動かしたくしても動かない

 

カラダが凝り固まって腰痛が起きている場合は大抵、

 

腰だけでなく

 

お腹周囲の筋肉、股関節、背骨、

 

広範囲の場合がほとんどです。

 

 

 

 

なので朝、起きて

 

ゆるいストレッチで

 

軽くカラダを動かして

 

カラダを緩めてあげるといいですね。

 

 

 

 

 

股関節のストレッチと背骨のストレッチなど

 

いくつかのストレッチを組み合わせて行うと

 

凝りがほぐれ

 

朝の腰の痛みも和らぎます。

 

 

 

 

まずは簡単な

これくらいのストレッチから取り入れていただくといいですよ。

右矢印頑張りすぎのカラダを緩める3DAYSレッスン

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

「こんなゆるいストレッチでいいの?」

 

「きつい筋トレの方が効くのでは?」

 

と、思う方もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

ですが

 

効果の有無に

 

きついとかきつくないは

 

あまり関係ありません。

 

 

 

 

カラダの状態に合っていれば

 

ゆるい方法で

 

十分効果を得られます。

 

 

 

中には

 

呼吸法だけで

 

腰痛を改善できた方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

簡単に今できることから

 

取り組んでいただければと思います。

 

 

 

 

元パニック障害のボディマインドトレーナー

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