「自律神経が弱いので
自律神経を強くしたいのですが
どうしたらいいですか？」
との質問にお答えします！
「いつもカラダがだるくてスッキリしない。」
とか
「自律神経が乱れやすい。」
と感じている方は
ぜひ最後まで読んでみてください。
実は私自身、
梅雨の湿度
夏の暑さ
人混みなど
環境の変化で体調を崩すし
パニック障害を発症するほど
乱れた自律神経と付き合ってきました。
そこから
乱れ切った自律神経をイチから整え
仕事もプライベートも元気に楽しめるようになった
私の経験談と合わせて
【自律神経を強くする方法】
についてお話しします。
あなたの自律神経が強くなり
毎日を軽やかに過ごせますように。
自律神経を強くする方法は
とてもシンプルです。
その方法とは…
【自分に負荷をかける】
です。
自律神経が弱いと感じているときは
心身ともに
負荷（ストレス）に弱い状態になっています。
ストレス（負荷）を受け止めるキャパ（容量）が小さいのですね。
ですので
精神的なストレスはもちろん
気温差、季節の変わり目などの環境的ストレス、
いつもよりたくさん動くとすぐバテてしまう。
など、
ちょっとしたストレスであっても
そのストレスに心身が対応できない
↓
疲れが溜まる
↓
疲れてて当たり前になる
↓
不調になる
このパターンに陥ってしまうのです。
そこで
・筋トレをして筋肉に負荷をかける
・サウナに行って温度差という負荷をかける
・あえて消化しづらい玄米を主食にする
・いつもはバスを使うけど、今日は駅まで歩いてみる
など
今の自分にとって
負荷（ストレス）になるような事を
あえて取り入れていきます。
マラソンで例えるなら
最初は２キロ走るので精一杯だったのが
練習して負荷に慣れていくうちに
５キロ→１０キロ→２５キロと
フルマラソンを走れるようになる。
みたいな。
負荷（ストレス）に対応できる
キャパ（容量）を大きくしていくイメージです。
とはいえ
・運動習慣を取り入れてみたり
・自律神経のために早寝早起きをして
生活のリズムにも気を配っている
自律神経にいいと言われることを試してみたけど…
「変化はありませんでしたよ？」
「逆に疲れがたまって体調を崩してしまったんですけど？」
という経験がある人、
いらっしゃるかもしれません。
以前の私も
運動習慣を取り入れようと
ちょっとジムに通って
カラダにいいと言われることを
取り入れているのに
余計にしんどくなってしまった経験が
何度もあります。
そのたびに
「もう、どうすりゃいいのよ（涙）」
と、落ち込みました。
カラダを良くしたいと思って頑張っているのに
何をやっても裏目に出てしまっていたあの頃は
精神的にとてもつらかったですね。
ただ、
こうなってしまっていたのには
ちゃんと理由がありました。
それが
あの頃の私には
少しの負荷でさえ
受け止める余裕がなかった。
ということです。
負荷（ストレス）を受け止めるには
体力的にも
精神的にも
余裕が必要。
なのですが
毎日疲労困憊で
朝起きた時点で疲れてて
いつもカラダがだる重い
この状態が当たり前だったので
体力的
精神的余裕は
全くなくて
毎日を乗り切るだけで精一杯。
そこに
さらに運動習慣を取り入れようとしたり
自律神経にいいと言われる方法を試して
自分自身に負荷をかけた結果、、、
キャパオーバーを起こしてしまったんです。
”自律神経を強くしたい”
気持ちはあれど
自律神経を強くするスタートラインには
立てていなかったんですよね…
がーん；；
やっぱり
方法の前に
今の自分に合うものを取り入れるのが大事だということ。
さらに詳しい自律神経の整え方は
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よかったら参考にしてくださいね。
