ドウェイン・ジョンソン主演のアクション・アドベンチャー。武装グループの襲撃を受け火災が発生した香港の超高層ハイテクビルを舞台に、人質にとられた家族を救出するためにたった一人で立ち向かう主人公の決死の戦いを描く。共演は ネーヴ・キャンベル、ノア・テイラー。監督は「なんちゃって家族」「セントラル・インテリジェンス」のローソン・マーシャル・サーバー。
香港に 新しく建設された 240階建ての世界最大のビル “ザ・パール”。元FBI人質救出部隊のリーダー、ウィル。ある事件で 片足を負傷し義足となった今は、退職してセキュリティ・コンサルタントをしていた。ある日、ザ・パールのオーナーから依頼を受け、同ビルのセキュリティ・システムの調査をすることに。こうして、妻と2人の子どもを連れてザ・パールへとやって来たウィル。ところが そこへ、突如謎の武装集団が現われ爆弾テロを決行、ビルの中層階はたちまち炎に包まれる。逃げ場を失い上層階に取り残されてしまった家族を救出すべく、ザ・パールへと駆けつけるウィルだったが…。
だいぶ、長い間にわたって、アメブロさんのテーマに沿った記事を書いてきたので、映画のレビューが溜まってきました。6月は少しずつですが、映画レビュー記事も上げていきたいと思います。まずは、元プロレスラーのザ・ロック(The Rock) こと ドウェイン・ジョンソン演じる男が、家族を助けるために大活躍「スカイスクレーパー」ですよ。暫らくはマッチョな男が主役のシリーズが続きます。主人公のウィル・ソーヤーは、測量士…じゃなかった、セキュリティ担当のスペシャリスト。
10年前のFBI時代に爆発で失った左足…でも、片足が義足で出来るアクションの限界を超えてる。果たしてこの設定は必要だったのかな。別に、それでも余りある凄いアクションなので、何で…敢えてという疑問は残りました。いずれにしろ、ドウェインは無敵で不死身。絶体絶命でも、妻と子供たちは見捨てません。見応えのある映画では ありましたが、「ダイ・ハード」や ドバイのルジュ・ハリファで撮影した「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」などで既視感はあります…。
「スカイスクレイパー」(2018年)
監督 ローソン・マーシャル・サーバー
製作 ボー・フリン、ドウェイン・ジョンソン、ローソン・M・サーバー 他
脚本 ローソン・マーシャル・サーバー
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ジュリアン・クラーク、ルカ・モスカ
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
出演 ドウェイン・ジョンソン (ウィル・ソーヤー)
ネーヴ・キャンベル (サラ・ソーヤー)
マッケナ・ロバーツ (ジョージア・ソーヤー)
ノア・コットレル (ヘンリー・ソーヤー)
チン・ハン (ジャオ・ロン・ジー)
ノア・テイラー (ミスター・ピアース)
ローランド・ムーラー (コーレス・ボータ)
ハンナ・クィンリヴァン (シア)
パブロ・シュレイバー (ベン)
バイロン・マン (ウー警部補)
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